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世界一の異世界感 シェイク・ザイード・グランドモスク アブダビ


どこかの機内誌で目にして以来、どうしても訪問したいと強く思い続けてきたアブダビのシェイク・ザイード・グランドモスク。
UAE建国の父ことシェイクザイードさんが残した世界一のモスクの世界観を味わいにいくべく、わざわざドバイでストップオーバーをしてやってきましたよ。


石油大国UAEの潤沢な資金が投下され造られたアブダビの象徴。宿泊先のホテルからもばっちりとその威容が視界に入って、モスクに向かう前からもうドキドキです。


おっしゃ!いざ参る!とモスクの東側のエントランスまで来たけれど、文字通り門前払いを喰らった上に警告を受ける。観光客はモスク南側のエントランスからしか入れないのだと…


気をとりなして南側のゲートへ。玉ねぎ頭のゲートが目印です。


おっしゃ!来たで!…と思ったらやっぱりここでも入れない。モスクは目の前にあるのに柵で通路が遮られてしまっている。なに?もう今日はクローズ?

親切そうな警備員に伺ってみると、この青く光る球状のドームが観光客用のエントランスになってるのだと。

誰もこのオブジェみたいな青い球体がモスクのエントランスとは思わんでしょ…。

ひだり みぎ
サイヤ人が乗ってきて乗り捨てた丸形宇宙船なんじゃね?とか思いつつ恐る恐る青い球体の内部に入ると、長ーいエスカレーターで地下のエントランスへと繋がっていた。ここで入場登録を済ませ、地下の連絡通路を通ってモスクの足元へと移動するということらしい。



ひだり みぎ
長い連絡通路を抜け地上に出たら、目の前はもう異世界。夜闇に浮き上がるゴールドとブルーのコントラストの神秘的なことといったら…。感無量。このモスクの為だけにわざわざアブダビまで来た甲斐があったというものです。

ひだり みぎ

重なるアーチの奥にグランドモスクのメインホールがちらりと見える。ここからモスク内へと入り、回廊をぐるりと回ってメインホールへと向かうような見学ルートになっているようです。

ひだり みぎ
回廊の中も異世界感がやばい。


ラピスラズリやアメジストなどの宝石が埋め込まれた柱が等間隔で並ぶ。この規則性と細部にまでこだわりぬかれた緻密さこそがイスラム建築の真骨頂。露骨な成金テイストやけばけばしさのない優美なデザインもポイント高いです。


ひだり みぎ

息をのむ美しさとはまさにこのことっすね。どこを切り取ってみても隙の無い美しさに、ただただ圧倒されるばかりです。

オマーンのグランドモスクも豪華爛漫で凄かったですが、アブダビのグランドモスクは芸術品としての完成度が違いすぎます。

ひだり みぎ
回廊を歩き、メインホール手前のエントランスにやってきました。

ひだり みぎ

上を見れば100万個のスワロフスキークリスタルが散りばめられた世界最大のシャンデリアが、下を見れば世界最大の手縫いペルシャ絨毯が…上を見ても下を見ても右を見ても左を見ても豪華爛漫で神秘的なアラビアンワールドが広がります。

ドバイの世界最大のモール世界最高の建造物と比べると記録としてのパンチが弱いんじゃね?なんて軽んじてる部分が自分にもありましたが、世界最大のシャンデリア世界最大の手縫いペルシャ絨毯も侮るなかれ。実際に現物を見たら感動ものの美しさです。

ひだり みぎ
いやー、中から見ても外から見ても幻想的。結局、時間切れで追い出されるまで魅惑のアラビアンナイトを堪能してまいりました。


日中の白亜の塔とドームが青空に映える姿も良いけれど、やっぱり圧巻は夜だよなー。涼しいですし、人も少ないですし、ライトアップは綺麗ですし、せっかくアブダビまで来られたのであれば、夜のモスクも見られていくことをお勧めします。

アブダビでは僅か1日だけの短い滞在となりましたが、シェイクザイードモスクはほんと行って良かったです。ドバイでのラグジュアリーなステイも良いですが、アブダビまで足を運んでアラブ風情を味わうのも悪くないっすよ。

【Sheikh Zayed Grand Mosque(シェイク・ザイード・グランドモスク アブダビ)】

公式サイト:https://www.szgmc.gov.ae/en/home
所在地:Sheikh Rashid Bin Saeed Street، 5th St, Abu Dhabi
電話番号:+971-2-419-1919
入場料:無料
営業時間(通常):
土-木 09:00-22:00
金 16:30-22:00

営業時間(ラマダン期):
土-木 09:00~13:00
金 休み

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