明けましておめでとうございます(?)

うっす!

新年一発目のエントリーで更新遅れの謝罪をすることが毎年恒例の季節の風物詩となっている気がして申し訳ないのですが…毎度毎度ブログを放置してしまい、すんまそん!2か月半ぶりくらいにブログ管理画面にログインしました。

決して多忙を極めていたが為にブログの更新が疎かになっていたというわけではなく…寧ろ休みを取る絶好のタイミングが続いてまして。日本の年末年始と中国旧正月に有給をくっつけて、それぞれヨーロッパに遠征してました。勤続10年超、窓際族の暇人おじさんなんで有給休暇は取りやすいですねw


年末年始はセルビア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→クロアチア→モンテネグロ→アルバニア→コソボ→北マケドニアとバルカン半島の旧ユーゴ圏巡り。


旧正月はイタリア→マルタ→キプロス→ギリシャと周る地中海海の幸食い倒れ旅行+デザートのブルガリアヨーグルト。

帰りのサウディア便がキャンセルになりかけてバタバタしましたが、今は無事にアジアに帰ってきてゆるーくやってます。

では今年はどういった1年になりますでしょうか。
早や2月半ばとはいえ新年一発目のエントリーなので、今更感たっぷりですが今年の当方の行動指針的なものを掲げておこうかなと思います。

ホテル:
マリオットアンバサダー→チタンに降格
IHGスパイア防衛予定
有料ドーピングでアコーゴールド

外泊機会は月10晩前後見込み。優先順位はマリオット>IHG>>>>>>アコー

ヒコーキ:
JALダイヤ→平ダイヤモンドに降格
2月31日まで南方航空ゴールド
12月末までターキッシュゴールド(裏口入学)

JAL以外はアライアンスに縛られず乗りたいキャリアをつまみ食い

旅行:
年末年始あたりに中欧・東欧?

30代のうちにマリオットのライフタイムプラチナとJALのミリオンマイラーに解脱するという中期目標を一昨年から掲げているので、今年も引き続きマリオットとJALが社畜生活の中心になるかと思います。


ホテル:
1月31日をもってマリオットのアンバサダーステータスが失効するはずなのですが、本日2月13日時点では前髪を1:9分けでビシッとキメたアンバサダーエリートおじさんの元気な姿が確認できますw まぁだからといってアンバサダー担当者様にYour24お願いします!とかお願いするのは厚かましすぎてできませんけどねw

昨年のマリオット宿泊実績は81泊で、アプリが修正されればチタンに陥落予定。
ボンヴォイになってからプロモーションがショボすぎるのが痛いところですが、今年もマリオットには50泊以上を振り分ける予定。あと4年で得られるであろうライフタイムプラチナのステータスがマリオット宿泊の良い動機付けになってます。

IHGは5,000ポイント付きプランを駆使して15泊程度でサクッとスパイア防衛予定。去年はロイヤルアンバサダーへのファストトラックオファーなんかも頂きましたが、今年以降もロイヤルアンバは目指さない方針で。インターコンチネンタル然りキンプトン然り、ホテル数が少ないんでステータスが取れたとしても個人的には使い勝手悪すぎるんですよね。

フライト:
今年は悲しいかな国内出張や国内旅行が殆どなくなるので、JALメタルからは脱落待ったなし。幸いにして国際線は毎月利用予定なので、平のダイヤモンドは死守できるのかなーというレベルっすかね。最後FOPが足りなかったらULで帳尻合わせの独りモルディブにでも行ってきますw

ステータス的には南方ゴールドとターキッシュゴールドが生きてますが、今年はJALの就航区間以外ではアライアンスに縛られず、その時その時で乗りたいキャリアを利用するスタンスになりそうです。A3*Gも目指しませんw

旅行:
暫くまとまった休みが取れそうにないので発券できていませんが、ルーマニア→モルドバ→ウクライナ→ベラルーシ→リトアニア→ラトビア→エストニアと凍てつく真冬の東欧を凍えながら駆け抜けたいっすね。最後にサウナで解凍してもらってからフィンエアーでアジアへ帰巣が理想。

その他:
あとは、資産運用ネタも需要があればちょいちょい入れていくかいかないか。HSBCジェイドへの解脱も30代のうちに済ませておきたいので、もう少し真面目に老後に備えて香港での資産運用に充てる時間を増やそうと思ってます。でも、資産運用の状況をブログで共有するのは流石に生々しすぎますでしょうか…

資産運用ネタをぶっこんでいくかは未定ですが、全体的には中華圏のホテルやフライトネタが多めになるかと思います。今年もゆるーくやっていきますので、宜しくお願い致します。

クラブフロア宿泊記 ジュメイラエミレーツタワーズホテル ドバイ

ドバイでの宿は、ドバイベースのジュメイラグループが誇る主要ホテルの一つ・ジュメイラエミレーツタワーホテル(Jumeirah Emirates Towers)。

ジュメイラグループはドバイを本拠地とし、中国上海、ロンドン、フランクフルト、ローマ、イスタンブールなどなど、世界の主要都市にハイエンドなホテルを展開するホテルチェーン。各ホテルチェーンの高級ブランドが集まるドバイでの宿の選択は非常に迷いましたが、せっかくのドバイなので、ドバイを本拠地とする“中東のシャングリラ”ことジュメイラに泊まってみることにしました。


ちな、ジュメイラホテルの展開先一覧はこんな感じ。広州にも新規開業してたんすね。ウルトララグジュアリー路線でシャングリラやリッツカールトンよりも高いレートが設定されてて驚いた。
出典:https://www.jumeirah.com/en/

ドバイにも多くのジュメイラホテルがありますが、今回は観光の拠点として立地的に一番よさそうなジュメイラエミレーツタワーズを選択。
ひだり みぎ
ひだり みぎ
エンパイア・ステート・ビルみたいなのがあったり凱旋門風の建物があったり…周囲は近未来的なハイパービルディングだらけで、ザ・ドバイ的な景色が広がります。

そんな高層ビル群の中でもランドマーク的存在とされる三角形の形をした高層のツインタワーがエミレーツタワーズ。“タワーズ”というだけあって、オフィス棟とホテル棟のツインタワー仕様で天高く聳え立ってます。
ひだり みぎ
カクカクしたシャープな感じがくっそクールなエミレーツタワーズのホテル棟。完成当時はホテル専用の建物として世界で3番目の高さだったらしく、その事実はオーナーの誇りでもあったらしい。3番目でも凄いんですが、蓮舫氏や電産の永守会長に知られたら1番以外意味はないとかケチョンケチョンにこき下ろされそう。


ホテルの公式サイトにはこのような画像がアップされていましたが、遠近法を巧みに使って、あたかも世界一高い建造物であるブルジュ・ハリファより高いかのように見せつけてるのがちょい笑いますw


ただ、高さでこそブルジュハリファを下回っていますが、足元の高級感はブルジュハリファ同様。ホテルの車寄せには、高級車がバンバン乗り付けてきてました。MTRの最寄り駅(エミレーツタワーズ駅)まで徒歩5分程度ですが、灼熱の太陽が照り付ける中を汗だくで歩いて来るワイみたいな庶民は他にはいないようです。


ロビーも10階までの吹き抜けになっていて開放的で広々。
また、建物の造りもそうですが、正装のアラブ人大家族やパリッとしたスーツを着こなすエグゼクティブな雰囲気の白人ビジネスマンといった周囲の宿泊客も、ホテルの高級な雰囲気作りに一役買ってます。なんでこんなくっそ暑いのにスリーピースのスーツなんだ!ジーンズにシャツというラフな格好のワイ、のっけから場違い感がやばくて泣きそうです。


ロビーに掛けられた首長一族のドヤ顔コレクションからしても高級感たっぷりですし。

フロントの順番待ちの列が消化されたタイミングを見計らってチェックイン。対応は上品なハイエンドフィリピン人の女性でした。ちょっと失礼ですが、こんなに優雅で気品ある貴婦人みたいなフィリピン人がいるのか!と驚きましたが、オーストラリア育ちだと聞いて妙に納得。フロントからラウンジやレストランのスタッフまで、育ちの良さが振る舞いに滲み出るようなお上品な従業員ばかりです。

そんな良い人フィリピン人担当者様のエスコートを受けクラブフロアへ。階層が上がるにつれドバイの町が眼前に広がっていく演出も素晴らしく、部屋に入る前からテンションが上がります。

部屋:クラブジュニアスイート

ひだり みぎ
ドアを開け部屋へと足を踏み入れた瞬間に窓のドレープが連動して開き、荒涼としたアラブの大地に立ち並ぶ高層ビル群に圧倒される。テレビにも「Welcome Mrs. ポンズ!」と名前が映し出されますし、ここら辺の演出は流石。ワイおっさん、ミセスではないっすけどね。


ダイナミックなシェイク・ザイード・ロードビュー。


足元の駅に吸い込まれるMTRも銀河鉄道999で見たような世界でSF映画のよう。


クラウンプラザを発見。ちょい古そうな感じですが、IHG系列のクラウンプラザとマリオット系列のフォーポイントは立地だけは素晴らしいっすね。


シェイクザイードロード沿いに建つ高層ビル群のすぐ奥が未開の砂漠というギャップも面白いっす。ほんと、砂漠の中に切り開いた未来都市感が半端ない。


ベッドのリネンもツヤツヤで、寝心地も良かったっす。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ラウンジが直ぐ近くにあるので不要っちゃ不要ですが、飲み物もコンプの紅茶、インスタントコーヒー、ネスプレッソから有料のアルコールまできっちり揃ってました。結局、ホテルでも飲めなかったのは中東の中でもクウェートだけだったな。クウェートだけはガチ。



水回りもスタイル的には古いけど、よくメンテされてます。あと、タオルとバスマットが大きくてもっふもふだったのが印象的でした。


各種アメニティーは大きな筒の中に収納されてますが、この筒のサイズの割には中に入っているのが「シャワーキャップ1個」とか、ちょっと笑えました。


ドライヤーもプロ仕様。ヘアアイロンまでデフォで用意されてるホテルは初めてなんじゃないかな。

クラブラウンジ


クラブラウンジは42階。ジュメイラグループでも最上級のゴールド会員にはラウンジが付くみたいですが、そもそも上級会員自体が少ないのか、ラウンジの利用者は朝も夜も数えるほどでした。さすが中東のシャングリラ。

営業時間: 07:00-23:00
Breakfast:07:00-11:00
Afternoon Tea:14:00-16:00
Happy Hour:18:00-20:00

アフタヌーンティー:
ひだり みぎ
ひだり みぎ
タクシーを走らせ閉幕ギリギリに間に合わせたアフターヌーンティー。利用者はワイ以外におらず、ホットミールは手付かずの状態でした。

イブニングカクテル:

カクテルアワーも買い物を途中で切り上げ何とか時間内に戻り切った。ラウンジイベントの度に観光の最中でも途中で切り上げホテルに戻らないといけなくなるので、クラブルームの予約は本当に良くないw

ひだり みぎ
ただ、カクテルアワーに間に合わる為に慌てて戻ってくる必要があったかというと微妙。ワイ以外の利用者は紳士淑女オンリーで、ラウンジ内の雰囲気はしっとりとしてて良かったです。

朝食


朝食はロビーフロアのMundo Restaurantで。ゲロ混みにつき10分待ち。


充実の中東スイーツ。デーツが憎っき“G”に見えて一瞬ギョッとした。流石にこの日はデーツは食べれませんでしたね、ええ。


生絞りフルーツジュースの具材の豊富さは称賛に値する。


ホットミールは少なめですが、まぁ及第点っすかね。Bマイナス。

無料シャトルバス


朝食後はホテルの無料シャトルバスで世界最大のショッピングモール・ドバイモールとモール直結のブルジュハリファへ。また、ジュメイラグループ所有のプライベートビーチとワイルドワディ・ウォーターパークへも無料バスが運行していて、且つ、ホテル宿泊者は入場料も無料になるのだと。

流石に一人ウォーターパークは自重しましたが。一人ウォーターパークは、一人ディズニーよりキツいっすよ。一人モルディブを満喫してきた自分でも一人ウォーターパークは無理でした。

所感

礼儀正しく洗練された従業員と高層フロアからのダイナミックな眺めは素晴らしかったですし、ドバイモールへのバスも非常に重宝しました。

ラウンジは思っていた程ではなかったので、最安値との値差1万円強だったら敢えてクラブルームにする必要もなかったかな、と。部屋代を抑えて外での食費に充てた方が良かったかなーと思ったり思わなかったり。

【Jumeirah Emirates Towers Hotel Dubai】
公式サイト:https://www.jumeirah.com/en/hotels-resorts/dubai/jumeirah-emirates-towers/
所在地:PO Box 72127, Dubai, United Arab Emirates

宿泊記 温泉付きの部屋が素晴らしい マリオット南紀白浜

JALのぶっ飛びカード旅行第二弾は南紀白浜。

白浜といえば真っ先に思い浮かぶのはアドベンチャーワールドのパンダだけど、流石におっさん一人でのパンダ詣では厳しすぎるので、今回は温泉のある南紀白浜マリオットホテルでステイケーションを満喫することに。社畜業をこなす自分への褒美というか、今後も仕事を頑張ってもらう為の自分に対するご機嫌取りみたいなもんですな。南紀白浜も伊豆の修繕寺や琵琶湖同様に2017年夏のラフォーレからのリブランドオープン組みでオフシーズンは安っいし。込々で1万円ちょいくらい。これでリフレッシュできるなら安いものでしょう。


平日だと特に安く、朝食付きで8,850円からとかのレートを出してたりね。

南紀白浜空港から近くて東京ベースのワイにも利用し易いのもプラス。

羽田から南紀白浜へはJAL傘下のジェイエアがデイリーで3本飛ばしてる。今回は10:25発11:40南紀白浜着のJL215便を利用。


日本最大の半島・紀伊半島へ。

ひだり みぎ
小さな空港。オフシーズンなので余計に寂しい雰囲気が漂っている。


空港の外に出ると南国風。


ハワイワイキキビーチの友好姉妹ビーチの白良浜もあるし、パンダもいる。円月島や千畳敷、三段壁があって、円月島といった自然が生んだ絶景ポイントも豊富。ゴルフ場だって温泉だってあるし、歴史に因んだ名所もある。南紀は観光資源が盛り沢山なのだ。


マリオットへはバスで。空港⇒温泉街まわり(白浜駅経由)⇒紀伊田辺駅方面行きのバスに乗り、白良浜で降りる。12:09空港発、12:22白良浜着と所要時間13分で、運賃390円。タクシーでも1,000円ちょいで行ける距離なので、複数人で移動する場合はタクシーを利用しちゃった方が良いでしょう。


マリオット公式サイトの地図を見ても空港からの近さが分かる。


ひだり みぎ
南紀白浜の象徴・白良浜で下車。白い砂浜と真っ青の空と海。オフシーズンだけど南国ムードが感じられる。


白良浜と太平洋を見渡せる高台に位置する南紀白浜マリオット。白浜海水浴場から坂道を上ること5分程度で到着した。

ひだり みぎ
ラグジュアリーではないがスタイリッシュな館内。ホテルロビーは広々としており、採光が良く非常に現代的だし開放的。元ラフォーレで新築ホテルという訳ではないが、古めかしさは感じない。


海辺を走りたくなるようなレンタサイクルのサービスも。

チェックイン・プラチナ特典

アンバサダー会員だからか、わざわざマネージャーまでご挨拶に出て下さるなど、ものすごく丁重なおもてなしを受けた。施設やプラチナ特典の説明も丁寧で分かりやすかったです。

【主なプラチナ特典】
・ダイニング20%オフ
・売店10%オフ
・朝食クーポン
・部屋のアップグレード
・クラブラウンジスペースへのアクセス


クラブラウンジ自体は無いけれど、ロビーフロアの仕切られたスペースをラウンジとして開放しているそうだ。プラチナ会員以上だとラウンジパスなるアクセス券を発行頂ける。

ランチタイム(11:00-14:00):軽食 フルーツ ソフトドリンク
ティータイム(14:00-17:00):軽食 フルーツ ケーキ ソフトドリンク
ディナータイム(17:00-20:00):軽食 ホットスナック デザート ソフトドリンク アルコール
ナイトタイム(20:00-22:00):軽食 ソフトドリンク

部屋:エグゼクティブスイート

なんと!ホテルに1室しかないエグゼクティブスイートにアップグレード頂いてしまった。
ひだり みぎ

もう何も言うことありません。90階の超高層フロアからのダイナミックな夜景が強烈だったセントレジス深センのメトロポリタンスイートを抑え、2018年のベストホテル部屋部門第一位です。

ひだり みぎ
高台に建つホテルなので、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海を眼前に一望できる。本州にもこんな場所があったんだな。


ひだり みぎ
ひだり みぎ
温かみのある木目調、上品な色調のインテリア。そして、温泉の湯が流れる心地の良い音…


ひだり みぎ
そう、ベッドルームの隣には総大理石超の温泉があり、24時間お湯が循環しているのでいつでも好きな時に適温の湯に浸かることができるのです。もちろんオーシャンビューだし、これ以上の贅沢は無いというくらい贅沢な部屋である。

ひだり みぎ
お湯は基本的に24時間出続けているが、湯の音が気になる場合はフロントに電話をすれば遠隔操作で止めてもらえるし、湯の温度なども調整してもらえる。素晴らしい。



部屋の中に温泉の成分表まであるというね。源泉かけ流しではないにしても、泉質は悪くないっす。

ひだり みぎ

好きな時に好きなだけ入る温泉が部屋にあるんだから、普通のバスタブもあるけど出番はない。

クラブラウンジスペース

ひだり みぎ
エグゼクティブラウンジはなく、ロビーフロアの一角がエリートメンバー専用のラウンジスペースになっている。

ひだり みぎ

アフタヌーンティーではケーキやスナック、和歌山のミカンなどのフルーツが用意されている。

続いてお待ちかねのイブニングカクテルタイム。

ひだり みぎ
ビールの銘柄が豊富すぎるくらい豊富なのt、和歌山特産の果実酒や地場焼酎も。

ひだり みぎ
ミールの方は一品料理的なオードブルが中心。


せっかく柑橘類で有名な紀伊の国にきたので、果実酒セットとクラフトビールのナギサビールをオーダーすることに。果実酒は梅酒・八朔・柚子・檸檬の4種類、プラスアルファでオリジナルカクテルを作ってくれた。いやー、飲みやすいし、ぐびぐびいっちゃうね。

和歌山ラーメン

おっさんが良い感じに酔った時に食べたくなるもの、それはラーメン。残念ながらダイニングメニューにラーメンが無かったので、ラーメン屋を探して近くの繁華街を攻めることに。
ひだり みぎ
和歌山ラーメンの王道である井出商店は遠いので、ホテルから歩いて10分程のところにある銀座通を探索。スナック系は店を閉じていたが、八両という有名店が開いていたので入ってみることに。


メニューは色々あるが、和歌山ラーメンならやっぱり醤油とんこつか。

注文から5分ほどで着丼。スープからの香りはなく、コッテリというよりアッサリめ。見た目からしても井出商店の豚骨醤油に比べると小奇麗さっぱりした感じで、悪く言えば全体的に迫力に欠ける。ガツンとくる系が好きな自分には少々物足りない。
ひだり みぎ
トッピングはもやし、ネギ、シナチク、チャーシューで、麺は黄色い中細麺ストレート。これはこれで美味しくはあるんだけど、なんかちょっと想像していた和歌山ラーメンとは違ったかな。

朝食:Grill and Dining G

翌日朝の朝食は2階にあるオーシャンビューレストランで。客室は家族連れ5割、3割がカップル、2割弱が外国人観光客で、一人で食べてる悲しい人は私だけだった。まぁもう慣れっこなんで気にしないですけどねw 流石に一人パンダ詣では辛いが、一人リゾートホテルくらいなら一人カラオケくらいの感覚っす。


野菜もフルーツも新鮮で質が良いのと、料理長お勧めの梅シソ入りオムレツが絶品だった。


スムージーと生絞りの柑橘類ジュースも癖になる美味しさ。

露天風呂付大浴場

ひだり みぎ
今回は部屋に温泉があったので利用しなかったが、11階には大浴場と有料の貸切風呂(50分、平日=1,500円、休日・休日前・トップシーズン=2,000円)がある。

営業時間:05:00~11:00、12:00~24:00
泉質:含硫黄 – ナトリウム – 塩化物・炭酸水素塩泉
効能:やけど、創傷、皮膚炎、神経痛など
参照サイト:https://www.shirahama-marriott.com/hotspring/index.html


画像は公式ページより拝借。

プール・ジム

ひだり みぎ
プールは野外の為、夏季(7-9月中旬)のみ開放。フィットネスセンターは24時間営業だけど、海外のマリオットと比べると少々物足りないかな。あと、有料だけどランドリーコーナーもありました(洗濯機=200円、乾燥機=100円、洗剤=40円)。スパも勿論あります。

売店

ひだり みぎ
フロント横の売店では、パンダ関連商品などのご当地グッズの数々や、マリオットグッズが販売されている。

ひだり みぎ
やはり梅に因んだ商品が多く、お酒は梅酒に梅ワイン。


うめぇ~棒w


せっかくなんで、チェックアウト前に売店で軽ーく和歌山の特産品を調達。特別美味しい物ではないですが、和歌山記念になるような土産物が多く取り寄せられているので助かります。


いやー、ほんと最初から最後まで素晴らしい滞在だった。さらば紀伊の国。また癒しが必要な時にお邪魔させてもらいます。

南紀白浜マリオットホテル(Nanki Shirahama Marriott Hotel)


Booking.com

ウェブサイト:https://www.shirahama-marriott.com/
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2428
電話:0739-43-2600
マリオットカテゴリー:5




Booking.com

あ、あ、あけましておめでとうございます…

ご無沙汰をしております。
久しぶりの投稿、先ずは懺悔からということで…。平素からご愛読くださっている読者様、当過疎ブログにコメントを残して頂いた心優しい通りすがりの皆様方、この度は半年ほどブログを放置してしまい大変申し訳ございませんでした。
行きたいところ、食べたいもの、やりたいこと、やらなければいけないことが多すぎて、ブログでのアウトプットが全く追いつかない忙しい状態が長らく続いてしまいました。まぁ単純に忙しさにかまけて怠慢かましてたという訳なんですが、本業である社畜業の殺人的スケジュールもやっとこさ一段落してきましたので、ぼちぼちブログの方も再開していきたいと思います。

では、今更ながら恥を忍んで2019年一発目の投稿。
世は早や3月、もはや今年の初夢すら覚えておりません。今更感たっぷり過ぎて自らを不甲斐なく思う限りなのですが、先ずは手短に今年のフライトとホテルの方針を述べさせて頂こうかと思います。

フライト:
今年もアヘアへ亜細亜出張おじさん継続です。比較的近場への出張を数多くこなすスタイルとなりそうですが、出張先への移動は直行便大好きマンなので社用フライトの殆どはJALの直行便。JLダイヤは確定的で、その先にあるミリオンマイラー到達まで視野に入れせっせと生涯マイルを稼いでいきたいと思います。

一方、私用フライトでは御鶴様以外との浮気を楽しみたいと思います。
事後報告ですが2月はEKのファーストクラスの他、J2、W5を利用してUAE・トルコ・アゼルバイジャン・グルジア・アルメニア・イランを駆け足で周遊。

往路のEK便では希少なコニャックをガチ飲み、酒が入った状態で機内エンタメの火垂るの墓を見てババ泣きという波乱の幕開けとなってしまいました。


エミFといえばドンペリ!と思われる方が多いようですが、蒸留酒のラインナップも4番打者ばかりを並べた2004年読売巨人軍の“史上最強打線”ばりの強力ラインアップが揃っていてお勧めです。ただし、飲んだ後に火垂るの墓を見ることはお勧めできません。

5月のゴールデンウィークはSQスイートを皮切りにスカイチームの連投。SQ・TK・TP・MS等々スカイチームの面々を酷使し、元ウマイヤ朝支配圏で旨い物を食い倒してくる予定。

夏休みと年末年始の計画は未定ですが、コーカサス三国のアゼルバイジャンとアルメニアが飯も人も町並みも素晴らしく良く感銘を受けたので、旧ソ連繋がりでバルト三国にも行ってみたいなーと。あとは禁断のモルディブおっさん一人旅行で海上スイートのハンモックで独りゆらゆら揺られてくるのも中々オツなもんかなーなんて。
まぁ夏と冬は目的地がどこになるか現時点では分かりませんが、時間が許す限りどっかしら飛んできたいと思ってます。

ホテル:
年間100泊強の外泊を予定しておりますが、シェア割りは決めかねてます。IHGのスパイアは確定として、残りをマリオットに全振りでアンバサダーステータスを更新するか、マリオットをプラチナに留める代わりにアコーのプラチナかヒルトンダイヤにステマして防衛を目指すか。ここらへんは折り返し地点の6月末あたりまでに方向性を定められればという感じでそれまでは臨機応変に。

こんな感じっすかね。今年もゆるーくやっていきますので、旧年中と変わらぬご愛顧給われますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

鎮墓獣・唐三彩の宝庫 洛陽博物館 洛陽・鄭州・開封旅行2

灼熱の洛陽に降り立って直ぐ、先ずはホテルに向かう前に空港からの移動途中にある洛陽博物館を目指す。

この日は端午節初日。白タク運転手も気合が入っているのだろう。自分が乗客の中で一番に空港を出たということもあるのだろう、空港を出るなり「ヘイ兄ちゃん!市内のどこに向かうんだい!道中工事で道が閉鎖されてるので迂回が必要だけど、100元で行くよ!今直ぐ出発だ!」と威勢の良い客引きに囲まれる。

事前に地図で確認したところ、洛陽北郊空港と市街地との距離は僅か10キロ程、これを100元で走るとか馬鹿げてる。シカトを続けて市街地行きの83路バスの方向へと歩を進めるにつれ、言い値がみるみるうちに下がっていったので、最後まで食いついて追いかけてきたオヤジに「洛陽博物館まで20元でどう?」と聞いてみたら、額を手でポーンと叩いて絵に描いたような「アイヤー」を頂き、「渋滞で大変なんだ。30元にしてくれよ」と。さっき100元と威勢よくほざいてたのは何なんだと突っ込みたくなるところだが、こちらとしても限りある観光の時間をバスの出発待ちで浪費したくはないということで、30元で手を打った。ウィンウィンの商談成立だ。

と思ったらエンジンをかけたのに出発せず、私に続いて空港から出てくる客に次々と声をかけるオヤジ。私が値切った分を相乗りにして補填しようとしてるらしく、今度は「50元で今すぐ出発だ!」と高らかに叫び声をあげている。で、案の定、値引き交渉を喰らってもう一人の乗客も30元で交渉成立。幸いにして交渉が直ぐに纏まったので時間のロスは殆どなく出発することができた。
ひだり みぎ
どうやら工事中につき迂回しなければいけないのは本当らしく、空港から少々遠回りをしながら20分で着いたのがこちら。2011年に新規オープンした参観無料の洛陽博物館、無料の割には西安の大明宮のような立派な建物が建っている。



中央が広い吹き抜けで、1階2階の周りが展示室になっている。
ひだり みぎ
古くから中国歴代王朝の都として栄えて古都洛陽の周辺には、二里頭遺跡という旧石器時代の遺跡や漢魏代の城壁なども今尚遺っている…というアピールの展示が吹き抜け部分にあり、ここから四周に展開した展示スペースへと進んでいくことになる。

洛陽近隣から出土した文物が約800点、先史時代の出土品から年代順に展示されている。
ひだり みぎ
北京原人より古い藍田原人の頭蓋骨や更新世の淮河古菱齒象という像の一種の化石から始まる中原の歴史の旅。

紀元前3000年頃-紀元前2000年頃に黄河中流から下流にかけて花開いた龍山文化期からの陶器の発展の歴史を追っていく。
ひだり みぎ
左が黒陶文化とも呼ばれる龍山文化期の豆型器で、右は夏代の陶鼎。龍山文化後期には青銅器も出現しており、中国最古の王朝であると考えられている夏代(紀元前1900年頃-紀元前1600年頃)は青銅器時代に入る過渡期であったと考えられている。


商代には形状が複雑化。

ひだり みぎ
西周の代には青銅器は単なる酒器や食器ではなく宗教的儀礼のための祭器としても作られており、器の所有者の地位や権威を象徴する政治的・社会的意味も担っていった。


春秋戦国時代に鉄器時代に入ったとみなされているが、青銅製の器物はその後も秦・漢時代までは引き続き製作されていく。

ひだり みぎ
東漢時代。日本では劉邦の前漢、劉秀の後漢と分けて呼ぶが、中国では都の位置で分けていて、長安が都の漢を西漢、洛陽が都の漢を東漢と分けて呼ぶ。

ひだり みぎ
魏晋南北朝時代には匈奴ら南下した牧畜民が中心となった国が興亡。その関係から明らかに漢族には見受けられない風貌の人物像も増えてくる。尚、ワイが学生時代の世界史で習った五胡十六国時代は胡の字が異民族に対する差別的な意味合いがあるということで、それに代わって東晋十六国の名称が普及し始めているそうだ。こんなところにもポリティカルコレクトネス。

ひだり みぎ
隋唐時代にはおなじみ唐三彩の芸術文化が花開く。王侯貴族の美術品や副葬品として作られた人物やラクダ・犬や壷などの焼物で、緑・褐色・黄色などで鮮やかな彩色が施されているのが特徴だ。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ひだり みぎ
墓に遺体と一緒に埋葬される鎮墓獣のコレクションも充実。春秋戦国時代から唐代にかけて悪霊から墓を護る目的で多種多様な鎮墓獣が作られていたそうだ。これ、お土産で売ってたら買ったんだけど。

ひだり みぎ
人とも野獣とも思えない珍獣の数々がこれでもかと並ぶ。いかにもキメラよろしくラリホーの術を唱えてきそう。

ひだり みぎ
強そうな胡人と駱駝の上で疲れ切った漢族の文官。

唐代といえばシルクロード。シルクロードと言えば西安。世界遺産として認められているシルクロードは西安以西なんだけど、実はシルクロードの起点は洛陽!みたいな感じでシルクロードアピールをしたような展示も多い。

シルクロードの東の起点たる洛陽には西方から多くの胡人がやってきましたよ。


ひだり みぎ
ひだり みぎ
胡人の皆様、めっちゃ強そう。


駱駝も活き活き!


因みにシルクロードの東端=洛陽説は洛陽市政府によるでっち上げでもなんでもなく、中国国家観光局お墨付きの歴史的事実であり、公式にシルクロード起点を示した碑石が洛陽市郊外に建てられたそうだw。中国人同士のドメスティックな舞台でもこんな争いが繰り広げられてるんだなwそれでも世界遺産的には西安が起点と考えられてますし、圧倒的大多数の人間はシルクロード=西安という認識でいるままだと思う。頑張れ洛陽市政府観光局!


石像コーナー。

ひだり みぎ
元代と明代の石翁仲。ここまでの時代になると、遺物の保存状態は頗る良い。

巨大且つ近代的な展示スペースはゆったりとしていて素晴らしいのだが、展示品が陶器ばかりだったので少しばかりがっかりしたかな。洛陽博物館というよりも、洛陽陶器博物館と名称を変更した方がしっくりくる。

【洛陽博物館】

住所:河南省洛陽市中州中路298号
営業時間:08:00-17:00(夏季は17:30まで)
入場料:無料


Booking.com