マスカット⇒ドーハ カタール航空 マスカット国際空港Majan Lounge

年末年始の休暇で過ごした愛しのオマーンとも今日でお別れで、カタール航空便にて先ずはマスカットからドーハへと移動する。


そもそもオーマンのマスカットと聞いてピーンと来る人は余程の中東マニアか中学生の時に地図帳でオマーンを見つけて大喜びして調べた人かのどちらかと思うが、マスカットは中東のUAEの隣にあるオマーン国の首都。UAEの先にあるカタールのドーハまでも近く、本日は17:05にマスカットを発ち17:55にドーハ着と1時間50分のショートフライトになる(オマーンとカタールの時差は1時間)。


空港まではローカルバスで向かうべく滞在先のシェラトンオマーンホテルからバスターミナルへと徒歩で移動。シェラトンの正面に真っ直ぐ伸びるルイ地区のメインストリートを600m程歩くと、右手に真っ赤なバスが何台も停まるバスターミナルが見えてきた。


ホテルのリムジンサービスはOR30。為替レート的に思わず安そうな印象を受けるが、日本円換算すると約9,000円もしますからね。バスなら空港までOR1以下。

ひだり みぎ
空港までは1番のバスに乗れば良いと親切なオジサンに案内されたバスに飛び乗った。運賃はOR0.5(≒JPY150)と激安だし、領収書も発行される明朗会計。


車体は新しくて清潔だし、空調完備は勿論Wi-Fiまで使えて快適そのもの。英語で停車駅が案内されるモニターも有るのでアラビア語さっぱりでも没問題だった。


ルイのメインターミナルから50分程で空港近くの幹線道路に到着し、ここから数百メートル歩いて空港ターミナルへ。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
オマーンの首都にある国際空港ではあるが、地方都市の空港といったこじんまりとしたターミナル。2017年度末に新ターミナルの運用を開始して2018年度中の空港ランキング世界トップ20入りを目指すと豪語してたのに、新ターミナルは一体どこに?(当初の計画からは遅れたものの、新ターミナルは無事2018年3月20日にオープンとなったそうだ)

空港の規模にしては離発着便が多いようで…

おまーんおまーんおまーんおまーんおまーんな出発便案内モニター。14:10から14:50の限られた時間帯だけ見てもWYオマーンエア便がドーハ行き・ドバイ行き・リヤド行き・ダンマーム行き・ミュンヘン行き・ミラノ行き・パリ行き・ラクナウ行き・ナイロビ行き・ラホール行き・カイロ行き・ジェッダ行き・メディナ行き・サラーラ行き・バーレーン行きと5分位刻みでかなーりの便を飛ばしてててビックリだ。


空港に入ってみると、街中と同じで真っ白く清潔な空港内に、白いディシュダーシャにクンマというの絵に描いたようなオマーン男が居並んでいる。こんなザ・オマーンな景色もこれで最後かと妙に寂しい気持ちが込み上げる。カタールの外交問題が勃発して仕方なく来ることになったオマーンだが、すっごい良い国だったしなんだかんだで良い年末年始の休暇となったわい。

保安検査後の制限エリアもピカピカだし中東感あって悪くない印象のマスカット国際空港。まだまだ現役で行けそうなんだけど、やっぱりUAEやカタールに負けたくないというプライドもあるんかな。
ひだり みぎ
ひだり みぎ
Amouageの高級アロマ店もあるし、免税店も充実してる。微妙なオマーン土産になること必至な微妙なラクダグッズなんかも売ってるし。

ラウンジもPlaza Premiumとオマーン航空の自社ラウンジであるマージャンラウンジ(Majan Lounge)と二つのラウンジが用意されている。


カタール航空の指定は雀荘のような名前のマージャンラウンジ。

ひだり みぎ
半裸の中国人のおっさん4人が汗だくだくで麻雀打ってたら嫌だなーと思わせるようなダサい名前だが、思ったより洒落ててちゃんとバーカウンターまであった。


バーテンダーはちょっと頼りなかったけど、ドリンクはそれなりに揃ってる。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ミールもまぁまぁ食べれるレベルのものがまぁまぁ揃ってるし。決して「美味い!」とはならないけど、腹を満たすだけなら十分な内容。


ちょこっと小腹を満たしてからゲートへと移動。ちょうどバスの第一便が出発したばかりとあって暫し待たされることに。

第二段のバスが来て、様々な人種の野郎どもと揉みくちゃになりながらバスで機材へと向かう。色んな服装の人がいて人間観察してるだけで面白いわ。
ひだり みぎ
これも今回のオマーン旅行の成果なのか、何の得もないけど服装だけで国籍をある程度判別できるようになってきた。基本的に中東の民族衣装は真っ白なワンピースなんだけど、襟無しで首元からちょろちょろっと紐みたいなのが出てるのはオマーン人、レギュラーカラーの襟付きはバーレーン人。


カフスがあるとサウジかカタールかバーレーンか。印パ系出稼ぎ組はカジュアル系。まぁ色々考えたところで「あなたバーレーン人ですか?」って答え合わせはできないんだけど。

ひだり みぎ
機材はA330。一人密かに中東民族衣装当てクイズを楽しみながら搭乗する。

ひだり みぎ
この区間はエコノミーとファーストクラスの二区間運用で、残念ながらファーストクラスは満席だった為にこの区間のみエコノミーで移動することに。

単距離便ということもあり機内食はサンドイッチとオレンジジュースという軽食セット。終始、隣のサウジアラビア人と談笑してたらあっという間にドーハに到着した。

時計を見ると18:40。明朝は07:35発の便でドーハ発…。ビザが無料だとしても今晩は寝るだけの為にカタールに入国してホテルまで移動するのも億劫で無駄に感じるので、今宵のリッツドーハの予約はキャンセルしてカタール航空アルサファファーストクラスラウンジの個室で夜を明かすことにした。

Related posts(関連記事):

広州ーバンコク 南方航空B737-800 広州で国内線⇒国際線乗り継ぎ
この日は中国国内線で他都市から広州まで飛んでからのトランジットでバンコクへと移動。広州空港での乗継時間は1時間超。乗継便を逃したら次の便が来週になるみたいな僻地に行くわけではなく、仮に国内線が遅れて乗継便を逃したとしても同日発のバンコク行き次便に振り替えてもらえるようなので、まぁ国内線の広州着が遅れてもなんとかなるでしょう。 結局、広州行き便中国国内線は定刻通りに到着、遅延によるトランジット...
広州⇔バンコク 南方航空修行 エールフランス・KLMスカイラウンジ@バンコク
この週末も広州に滞在することになっていたので、どうせならさくっと近隣諸国への週末旅行に出かけてみよう…ということで中国南方航空のサイトで運賃検索をかけてみると、この週末はバンコクが安かった。ということで即決即断でポチッと発券。ちょっと行き当たりばったりすぎる感があるが、お値段重視でバンコクまで飛んでみることに。 CZ363 広州⇒バンコク この土曜日に広州からバンコクに飛ぶ飛行機は合計15本。...
CX718からのCX542でジャカルタから羽田へ
旧正月明けから香港⇔ジャカルタを行ったり来たりで、てんてこ舞いの大忙し。本日ようやくジャカルタでの拘束状態が解かれたので、CX718で香港へ移動し、別切り予約のCX542で羽田へ帰還する。 朝、悠長に二度寝をかましてしまい、大慌てでシルバーバードの黒塗りメルセデスに乗り込んで空港へと移動。今回のドライバーは寡黙なガサガサ肌のおやっさん。車内をギンッギンに冷やしているからだろうが、30秒おきに...
上海虹橋ー広州 南方航空777-300ER ビジネスクラス 搭乗記
この日もいつもの中国南方航空国内線で上海虹橋から広州へ。今年になってこの路線を何往復したのかってくらい飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って回ってる気がする。 タクシーで空港へと移動し、いつもの通りスカイプライオリティレーンでサクッとチェックイン。ほんと、そろそろ顔パスでオッケーでしょってくらいの頻度で虹橋空港CZカウンターを利用してる。 たまーに混雑ぶりがメディアでもとりだたされ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。