コートヤードバイマリオット香港沙田 シャトルバス等々に関する補足情報

以前に宿泊記をアップしたコートヤードバイマリオット香港沙田についての補足情報を追加しておきます。


ホテルの宿泊記については上記リンク先に残しておりますが、今回は上記宿泊記に記載していない「シャトルバス乗り場」「プラチナウェルカムギフト」「スタジオスイートルーム」「カクテルアワー」の部分についての情報を補足していきたいと思います。

シャトルバス乗り場

コートヤードバイマリオット香港沙田へは、MTRの沙田駅や尖沙咀から無料シャトルバスが定期運行している。
2018年度版の時刻表はこちら

今回利用する尖沙咀からのシャトルバスは中間路が乗車場所となるそうだが、中間路といっても中間路のどこよ?時刻表にも書かれていないのでホテルに問い合わせたところ、九龍酒店の前あたりとの回答を得た。九龍酒店あたりというアバウトさがもうまた堪らんね。
ひだり みぎ
中間路はハーバープラザなど他にも複数のホテル行きシャトルバスの乗車ポイントとなっているようで、頻繁にホテル名が書かれたシャトルバスが行き来する。間違ったバスに乗らぬよう、車体に書かれたホテル名を乗車前に確認するように。


乗車地点は中間路の九龍酒店と半島酒店の間、半島酒店側の車線から乗車することになる。中間道にある半島酒店のエントランス前で待機してれば良いでしょう。特に乗車時にルームキーや予約表の確認を求められることはありません。

シャトルバスは沙田駅を経由してホテルへと向かい、尖沙咀から約50分程でホテルに到着する。尖沙咀からMTRを使うと最寄り駅の石門まで3回も乗り換える必要があり不便なので、尖沙咀からホテルを目指す場合はこのシャトルバスは大いに利用価値がある。というか利用価値あり過ぎて、尖沙咀から乗って沙田で降りる人達もかなりいらっしゃいました…。

エントランスの目の前でシャトルバスを降り、そのままチェックイン。今回はスタジオスイートにアップグレード頂けた。

プラチナギフト


前回はアライバルギフトにポイントを選んだが、今回はフォルタンのカベルネ・ソーヴィニヨンを選択。


…と思ったらヴィンテージも生産者も異なるワインが運ばれてきた。メゾンカステルの2015年物のカベルネ・ソーヴィニョン。まあ自分は違いが分からない男なのでなんでも良いんだけど。

スタジオスイート

ひだり みぎ
ひだり みぎ
今回ご用意頂いたスタジオスイートは50㎡とゆったりとした造りだし、前回の部屋と違ってバスタブがあるのも嬉しい。部屋を真っ暗にして夜景を見ながら入る風呂も乙なものである。

カクテルアワー

また、今回は前回間に合わずに楽しみ損ねたカクテルアワーにも参戦できた。

開催時間は17:30-19:30。17:30ピッタリに参戦したところ席は空いていたが、17:45にはラウンジ自体が手狭なこともあり満員御礼に。凄まじい勢いで消化されるミールの配給が追い付かない状況がしばらく続いていた。


開幕と同時に参戦できた自分は幸いにもスタートダッシュに成功、好きなミールを好きなだけ確保することができた。

ラウンジ自体は見晴らし抜群で快適なので、マリオットの規約変更後にラウンジ利用客が減ったら更に居心地が良くなることでしょう。

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