チェンマイの夜 2014年度はチェンマイで年越し

リアルタイムは夏も真近という今ごろに去年末の記事を更新するのは可笑しな話だが、2014年も残すところ数時間。チェンマイの新市街と旧市街を結ぶターペー門ではカウントダウンイベントが催されていて、周辺の小路を塞ぐかのようにびっしり露店や屋台が並んでいる。平日の町の落ち着きぶりからは考えられないくらいの人出で、賑やかで宜しいこと!

ひだり みぎ

ひだり みぎ
ロックコンサートさながらのガンガンイケイケスタイルで凄い大音量。近くにホテルなんかもあったりするのに仮設ステージの周りはお構い無しの盛り上がりぶり。熱気狂気に包まれながらの年越しもたまには悪くないもんだ。何だか10歳くらい若返った気がするw


凄まじい人口密度で文字通り人の波を手で掻き分けて進むしかない中国大陸も顔負けの混雑した状況、というか、よく見たら中国人ばっかりじゃんwww昼間は見かけなかったのに一体どこから湧いて出てきたのか知らないが、大陸人の波はチェンマイにも押し寄せていた。

ひだり みぎ
餃子に寿司にたこ焼きに焼き鳥にと、けっこう日本語も見るんだよなー。「名物いか焼き」の旗を掲げながら実際にはたこ焼きしか売ってないのはご愛嬌。

ひだり みぎ
食欲を刺激するような匂いが辺り一面に充満、祭り気分を盛りたてる。しかもまた安いんだわ、焼きそば500円とかしちゃう日本と違って。腹一杯、「これ以上は食えない勘弁してくれー」と助けを乞うまで食って食わされて、それで500円もしないくらい。ロングステイというか、沈没していく人間が多いのも頷ける。気候も良いし、物価安いし、バンコクとか大都市とは違ってのんびりノホホンとしているし。

ひだり みぎ

ひだり みぎ

ひだり みぎ
ワゴンカー販売の京都ソフト…あたかも日本の人気店くらいの説明を受けるが、聞いたことねぇwwでも美味いwww

ひだり みぎ
こちらはKane mochi。んん、金持ち??雪見大福のパチモンみたいだが、これも聞いたことねぇwwそもそも餅に金持ちをかけるネーミングがどうなのよってところだが、15種類も味があるんだけど流行ってるのか、試しにクッキー&クリーム味を頼んだら普通に美味い。でも、1欠片25バーツ(≒80円)とか、本件本元の雪見大福より高いじゃないですかい。

そんなこんなで食べ歩いていると、カウントダウンが近づくにつれて人の数が更に増加!ゆっくり座って食べるスペースも無いので、どこかのレストランに入ることに。
ひだり みぎ
ひっそりとした隠れ家的なミャンマー料理レストランThe Swan。タチレクではまともなミャンマー料理を食べることができなかったので、ここぞとばかりにリベンジすることに。

ひだり みぎ
怪しげなアートや人形、ミャンマー紙幣などが壁に飾られていて独特な雰囲気の店内。ミャンマー=アヘン巣窟という偏見からだけど、それこそ、アヘンを混ぜた裏メニューがあるんじゃないかってくらいの感じ。

ひだり みぎ
流されているミャンマー風ポップミュージックもその不思議で謎めいた雰囲気を増長してる。


頼んだのはミャンマー風から揚げ。フィッシュボーみたく丸く模ったあっつあつの鳥唐をピリ辛ソースにつけて食べるのだが、これまたビールに合う!欲を言えばビールもミャンマーの銘柄のを飲みたかったんですが、品切れというのでしょうがない。

ひだり みぎ
その後はバーをハシゴ。チェンマイは白人旅行客にも人気なことから、田舎町のくせして白人沈没者が経営してるような洒落た西洋風バーなどが結構あり、飲み処には事欠かない。

ひだり みぎ
古都チェンマイを妖しく彩るバーストリート。ど派手だなー。もう、フルオブエナジーなテンションで流石にオッサンがついていくにはハードルが高すぎる。

ひだり みぎ
最後はコムローイを打ち上げて2014年終了。ロイカートン祭りの時とは違って数は少ないけど、それでも人々の夢希望を託されたランタンが一斉に放たれて夜空を埋め尽くしいく様子は十分に幻想的。

ひだり みぎ

自分の携帯カメラじゃ美しさが伝わらず悔しいので、ロイカートン祭りのフリー素材の画像を張っとく。実際大晦日はこんな数のランタンは飛んでなかったけど。

こりゃあ来る年も良い1年になるに違いない。うん、間違いない。



Booking.com

【2014年チェンマイ旅行記】














Related posts(関連記事):

ミャンマーとの国境の町メーサイで一泊することに
ミャンマーへのショートトリップを終え、無事にメーサイに帰還。メーサイでは特に行きたい場所もやりたいことも残っていないので、国境付近を散歩してから宿泊先のワントンホテルに戻って昼寝することに。気の赴くままに寝たり食べたりして堕落した生活習慣を楽しむのも今回の年末年始旅行の楽しみだ。 タイ側から見るサーイ川。何の変哲もない泥川に架かる何の変哲もない橋がタイとミャンマーを隔てる国境になっていて...
古代の漆喰芸術が残るワット・ナーン・パヤー
シーサッチャナーライ遺跡公園での〆は城壁内の南端にあるワット・ナーン・パヤー。ガイドブックには「全体に傷みが激しく、ラテライトのブロックを積み重ねた7つあったといわれる礼拝堂も今は1つしか残っていない。」と説明されている。 腰~胸の高さほどの城壁に囲われた敷地の中に仏塔やらなんやらが見える。ガイドブックの説明に反して遺跡の状態は良さげだし、緑が共存した遺跡の景観と落ち着いた佇まいが何だか...
ワット・チャーンロム(スコータイ)
スコータイの寺院巡りの最後を〆るのは城壁東部に建つワット・チャーンローム。またかよ?と思われるかもしれんが、同じ名前の寺院をシーサッチャナーライとカムペーンペットでも見てきてるので、確かにワット・チャーンロームという名の寺院は三か所目ということになる。当時は各町に仏塔を像が支えるというスタイルの寺院が建てられていたのかな。 スコータイのワット・チャーンロームには14世紀後半に建立されたス...
インターコンチネンタル バンコク クラブルーム宿泊記/Intercontinental Bangkok
10年も前になるだろうか。学生時代にバンコクを訪れた際に、友人と待ち合わせをしたのがこのインターコンチネンタルだった。懐かしいなー。当時はホテルなんて雨風凌げる屋根さえありゃどこだって変わらんじゃんくらいの感覚で、お宿として最低限の機能を果たせる程度の安ーい旅人宿を寵愛していたが、今やすっかりラグジュアリーホテルの魅力に憑りつかれてしまった。人間、価値観・考え方なんてものの数年ですっかり変わってし...