シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

香港でクラフトビール 旺角のTAP The Ale Project


JAL機内誌の隅っこに軽ーく取り上げられていた香港の地ビール特集。高い地価や用地不足が足枷になり地場のビール会社が育たなかったビール不毛の地・香港で今、空前のクラフトビール人気が起きているのだと。

その人気の渦の中心にいるのが2013年に元金融マンのロヒット・デュガー氏が開業した醸造所「Young Master Ales(ヤングマスターエール)」だそうだ。アメリカから転勤するなり香港に地場のクラフトビールがないことに痛く驚き、趣味のビール造りから一発奮起、なんとまぁ勢い余ってクラフトビールの醸造所を始めちゃったんだと。自給率1%という香港ではビールに限らず香港製のものを探すのは大変なんだけどな。まぁともあれ、香港でのクラフトビール市場の仕掛け人となったデュガー氏にアッパレ。

香港にも欧米からの駐在員たちが多く住んでいることもクラフトビール人気に火をつける追い風になったんだろうな。ヤングマスターエールが牽引役となり、今では他の香港産マイクロブルワリーも台頭して香港のビール文化を盛り上げている。今まで気にしていなかったけど、確かに今まで聞いた事の無かった地ビールが市場に出回るようになっているし、クラフトビールを取り扱うパブやレストランも増えてきてる。

という訳で、今日は久しぶりに旺角のTAP The Ale Projectを攻めてみることに。

昼間は携帯を探しに奔走。香港版の価格.com的なサイトで下調べしてから行動する。

先ずはスマホ・PC・オーディオ・デジカメ・周辺機器を扱う100点以上の小店舗が詰まった湾仔電脳城へ。

ひだり みぎ
目当てだった店に行くも、残念ながら求めていたXperia Z5のブラックは売り切れたとのこと。香港版の価格.comに出てる店って小規模な個人店舗が多いので、直ぐに在庫がなくなってしまう。事前に電話で在庫有無を確認してから店に出向いた方が良さそうだな。

続いて携帯電話のメッカ・先達広場へ。

やっぱり凄い人口密度。

ざーっと見た感じ、各種携帯の最安値は以下の通り。
iPhone6S(16GB):HK$4,780
iPhone6S(64GB):HK$5,580
X Peria Z5:HK$3,680
X Peria Z5 Compact:HK$2,980
X Peria Z5 Premium:HK$4,280
Galaxy Note4:HK$2,650
Galaxy Note5:HK$4,380

ひだり みぎ
電脳ビルの中身の殆どが携帯関連の店なので、やっぱり携帯電話の調達は先達広場という結論に至る。

ひだり みぎ
結局、前と同じI Generationで購入。X Peria Z5 PremiumがHK$4,280(≒JPY56,000)。

目当ての携帯を買い、いよいよお待ちかねのクラフトビールタイム。一人でテンション高く旺角のTAP The Ale Projectへと向かう。

旺角と油麻地の中間にあるTAP、ひっそりとした小路に建つこじんまりとした店舗で収容人数は多くない。

ひだり みぎ
週末の夜とあってか、凄い賑わいで店内はギュウギュウ詰め。お一人様に対する冷たい視線を気にしつつも単独で乗り込み、狭ーいカウンター席を確保する。


良いね~。タップビールのサーバーを見てるだけでテンション上がる。少爺麦啤が先述のヤングマスターエールで、他にも香港啤酒や黒鳶啤酒廠など香港のマイクロブルワリーによる拘りのクラフトビールが並んでいる。なんでも20種類のクラフトビールを常時取り揃えているとか。絶頂もんだね。


更にここの良い所は生ビールのサイズを選べ、0.2ℓ(香港$40≒JPY520)から試し飲みできる点だろう。持ち帰り用にグラウラーもあるのもポイント高し。


輸入物の生ビールは全7種。アルコール度数13.5%のモンスタービールもある。


先ずは手始めに本日のスペシャル・ヤングマスターのLeng Zai IPAを0.4ℓ(HK$70)程試し飲み。香りは珈琲に近く、口当たりはクリーミーで柔らか。強い苦味の後に来る甘酸っばいフルーティーな味が印象的だが、味の主張が強すぎる。


酒のつまみはアペタイザーをふっ飛ばしていきなりメインで超人剋星(The Kryptonite Sandwich)。スーパマンの弱点であるクリプトナイトを文字った看板メニューの一つで、ポーチドエッグ・チキン・ベーコン・オニオンリング・チーズソース・トマト・ハラピーノをブリオッシュバンズで挟んだボリューミーな一品。


二杯目はLion Rock Brewery(獅子山啤酒廠)のGrand Maestro IPA(一代宗師)。フルーティーでマイルドな香りとスパイシーさも感じる強烈な苦味と酸味を伴うテイストのギャップがあり個性の際立つビールである。

香港のクラフトビールって全体的に主張の強い味に仕上がってるのかな。全種類制覇する意気込みで店に来たんだけど、バーガーが巨大すぎて腹が膨れてしまい、この日はビール2杯のみで断念。また後日リベンジを図りたいと思う。

TAP The Ale Project

住所:G/F, 15 Hak Po Street, Mongkok, Kowloon Hong Kong SAR
電話:+852 2468 2010
OPENING HOURS
火~木: 12:00-24:00
金~日: 12:00-翌02:00
​月:定休日

Related posts (関連記事):

100円で学ぶ香港の歴史・香港歴史博物館
どの国にもそれぞれ辿ってきた歴史があり、その国が辿ってきた道を知ればこそ、その国の今が分かる。 世界には日本の天皇家のように万世一系と存続してきた歴史もあれば、中国のように数千年に渡って易姓革命...
巨大釣り目将軍の視線が怖い車公廟
さて、香港文化博物館を目指して沙田に来たは良いものの、残念ながら閉館となっていた為、文武庙、黄大仙、佛堂門大廟と並んで香港四大寺院の一つとされる名刹とされる車公廟を目指すことに。文化博物館と沙田海から...
香港発行のクレカ利用でキャセイマイルってどれくらい貯まるの?
円安になってきたので、ここ数カ月の間は日本での支払いを香港発行のクレジットカードで決済した。で、ふと気になったのはクレジットカードのキャセイマイル還元率。陸マイルはあくまでアジアマイル扱いでマルコ会員...
深夜便 CX753でジャカルタへ
新年明けて間もない1月13日、インドネシアから一本の電話が入る。 この担当者様とは新年挨拶の電話で話したばっかりだが…嫌な予感。そして、嫌な予感は大体当たる。 「新年早々だが、新規プロジェクト...

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. グリーン より:

    アルコール度数13.5%のモンスタービールって、どんな味わいするんだろう~
    地図ははってあるけど、わかりづらそうだ(笑)

    • ポンズ より:

      グリーン様
      後日、気になって飲んできましたが、意外と口当たりがマイルドで…。
      気付けばガブガブと2杯も3杯も飲めちゃうようなビールだったので危険極まりないです(笑)