宿泊記 圧巻の異世界感 パリジャンマカオとエッフェル塔

待ちに待った2019年ゴールデンウイークが開幕!
今年は、東京から香港(マカオ)⇒シンガポール⇒ドバイ⇒イスタンブール⇒バルセロナと変態ルートで小刻みに飛行機を乗り継いで、ユーラシア大陸の最西端であるポルトガルを目指します。

先ずは香港でのストップオーバーの機会を活かし、対岸のカジノシティ・マカオまで行って今後の旅費を稼いできたいと思いますw…というのは冗談で、香港よりマカオの方がホテルが安かったのでマカオに泊まることにしただけです。

宿泊先は、IHGと提携を開始したパリジャンマカオ(澳門巴黎人酒店)。

高級ブランドが立ち並ぶコタイにあって、大衆的ブランドのホリデイインしか出せていなかったIHG。ここにきてまさか提携(InterContinental Alliance Resorts)という形でパリジャンとベネチアンを取り込んでくるとは。これはIHGにしてはナイスムーブです。

ちな、InterContinental Alliance Resortsってなんなの?IHGのポイント貯められるの?IHGの特典は受けられるの?気になりますよね。その答えは、下記IHG公式サイトに記載されています。基本的に、ポイントも貯まるし、アンバサダーステータスの特典も享受できるみたいっすね。


アンバサダー会員特典:
The Venetian (ザ ベネチアン) およびThe Palazzo (ザ パラッツォ) の両リゾートでは、アンバサダー会員様のすべての特典が適用されます(リゾート手数料に含まれる毎日の新聞無料サービスを除きます)。

ロイヤルアンバサダー会員特典:
インターコンチネンタル アライアンスリゾートでは、ミニバー以外のロイヤルアンバサダー特典がすべて適用されます。
· ロイヤルアンバサダー会員様にはミニバー代として1回のご滞在ごとに$100のクレジットを提供します。
· 毎日の新聞無料サービスはリゾート手数料に含まれます。ただし、新聞はお客様ご自身で指定の売店でお受け取りください。
· 新鮮なフルーツとミネラルウォーターはご到着時にのみご用意し、以降の補充は行われません。

外観

では、行ってみます。


1/2サイズで細部まで忠実に再現したというリアルで迫力あるエッフェル塔をシンボルとするパリジャンマカオ。総工費約25億ドルの超巨大複合型リゾート施設!という印象が強いですが、ホテルとしても規格外のスケールを誇っていて、その部屋数はなんと全2,951室!異様なほどに巨大な西洋の城がエッフェル塔の背後に聳え立っています。

宿泊レート


公式サイトで予約可能な部屋は全6タイプ。

デラックスルーム
デラックスルームのドアを開けるとそこには、パリの一部のような空間が広がります。贅沢な寝具類が用意されたベッドや充実したミニバー、当ホテルオリジナルのシャンプーやローションを備えたエレガントなバスルームを完備したお部屋で心ゆくまでおくつろぎください。

エッフェルタワールーム
Eiffel Towerを眺めながら眠りに就くというのは、めったに味わうことのできないラッキーな体験です。フライトやフェリー、シャトルバスでの移動の後、快適なアームチェアに座り、コタイストリップの向こうに沈むマカオの夕陽やさまざまな色にきらめくタワーの明かりなど、Parisianならではの光景を楽しみながら、ティーを片手に過ごすくつろぎのひとときは格別です。

ファミリールーム
家族ごとにニーズは異なりますが、お子様には遊ぶ場所、ご両親にはくつろぎ空間が必要であることは同じです。ご両親のエリアは、枕と柔らかい羽根布団を備えたキングベッドが配されたパリスタイル。お子様のエリアには2段ベッドやブランケット、映画が用意され、お子様が想像力を自由に羽ばたかせて創作や遊びに没頭できます。お出かけの準備が整ったらご家族揃って外へ。お子様がQube Kingdomのキッズプレイゾーンですべり台やゲームを楽しんでいる間に、ご両親はBrasserieで美味しいブランチをご満喫いただけます。

リヨンスイート
ンスイートはグレードの高いスイートですが、目を覚ますと目の前に広がるEiffel Towerの眺めや、快適なリビングルームから観賞するライトショーなど、さらに上の感動をお届けします。高層階に位置し、ライトショーのほか、昼も夜もタワー全体を見渡せる最高の眺望をお楽しみいただけます。リビングルームからコタイストリップやエッフェル塔を見下ろし、友人同士やカップルでシャンパンを楽しむのに最適な、マカオで最もシックなスイートです。

シャンペン スイート
スパークリングワインのように華やかなスタイルのシャンペン スイートルーム。温かみのある白い石の上品な感触、ウォークインクローゼットやフットマッサージ機、空気清浄機など、快適にお過ごしいただくための設備も充実。特別な方と大切な記念日やロマンチックな休暇を過ごすのに最適なスイートです。

鳴り物入りで開業した当初と比べると随分とレートが落ちてきたようで、平日であれば今や一泊HK$878(≒12,000円)~で泊まれてしまいます。サウナで寝るのと変わらないくらいの料金っすねw

ロビー

ホテルに入る前からエッフェル塔の迫力に圧倒されたワイ。恐る恐る巨大な城の中へと入っていくと、目の前には更なる衝撃が。

ひだり みぎ
パリのコンコルド広場かのような噴水に、見事な天井画が描かれたドーム屋根…さながら、パリの観光名所詰め合わせのような感じの印象的なロビーが目の前に広がっていました。「どうせ“なんちゃってパリ風”なだけじゃね?」的に考えてたワイ、思わずパリジャンにお詫びする。ナメてましたごめんなさい。

ひだり みぎ
コンコルド広場の噴水を中心にホテルのレセプションカウンターとサービスカウンターが左右に配されているのですが、こちらはベルサイユ宮殿ばりの空間にルーブル美術館ばりの装飾が施されていて、実に華やかな雰囲気。本当にここはマカオ?と思ってしまうほどっす。


これ、フロントデスクのあるレセプションカウンターですw テーマ性のあるユニークなホテルの多いマカオですが、インパクトの大きさという意味ではパリジャンが一番でしょう。チェックインまでに受ける印象が強烈すぎます。

部屋:デラックスルーム


今回はホテルでは寝るだけだったので、最安値のデラックスルームを予約。


パリ市街の地図が壁紙として使われていたりと、部屋の中にもパリ要素が盛り込まれています。


ひだり みぎ
バスルームも最安値ルームながらバスタブ・バスローブ付き。バスアメニティはサンズマカオオリジナルという上質な中国製の物でしたが、パッケージ上の中国語がちょっと安っぽい印象を与えてしまっています。


こちらのキーケースを持っていけば7階にあるエッフェル塔の展望台に入れるというので、夕食前にちょい足を運んでみることにしました。

エッフェル塔展望台


160mのエッフェル塔が目の前に聳え立つ。ライトアップ前だったけど、実物の1/2とは思えぬ凄い迫力です。風も弱く天気の良い日には、37階の展望台にも上れるのだと。


振り返ると超巨大なパリジャン城。パリというよりSFに出てくる近未来都市みたいというか、とにかく異世界感が半端ない。


コタイセントラルのメインストリートもこの通り。習近平さんの聖域なき改革のお陰で奇妙な程に静まり返ってるのですが、この異様なまでの静けさが逆に異世界感を強めています。

周辺環境:コタイセントラル

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ちょうど展望台から降りたらエッフェル塔とパリジャンの巨大キャッスルがライトアップされてました。これは愛の都・光の都パリですわ。

せっかくなんで、パリジャンの周りのバブリーエリアを歩いてみます。

スタジオシティ
ひだり みぎ

サンズコタイセントラル

ギャラクシー

ベネチアン

パリジャン以外にも大型カジノを含む統合型リゾート施設が徒歩圏内に目白押しのコタイ地区。下町風情溢れるマカオ半島側とは違った非日常的世界が味わえます。


ポルトガル料理の名店アントニオで飯食ってからパリジャンに帰還すると、エッフェル塔は消灯してました。個人的には、ライトアップ無しの姿の方が好きかもしれん。

所感

異世界感を味わうという意味では、対面にあるコンラッド・シェラトン・セントレジスよりお勧めできます。安いですし、IHGのプログラムにも参加してくれて泊まり易くなりましたし。

【パリジャンマカオ(Parisian Macau)】

公式サイト:https://www.parisianmacao.com/
所在地:The Parisian Macao, Estrada do Istmo, Lote 3, Cotai Strip, Macao SAR, P.R. China

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