ミシュラン掲載店? マカオのポルトガル料理屋 アントニオ(安東尼奥)

元気ですかー!!?ということで、2019年ゴールデンウイーク初日の夜は、マカオのミシュランレストラン“アントニオ”でポルトガル料理を食べることに。2日後にはポルトガルに行くんですけどね、どうしても胃袋が待ちきれませんでしたw


ひだり みぎ
ということでアントニオへと移動。巨大カジノ施設が立ち並ぶコタイ地区の中でも、タイパビレッジと呼ばれるマカオ風情満点の下町へ。


タイパビレッジの細~い細~い路地に位置する、約30席のこじんまりとしたレストラン。左のパステルイエローが本家のアントニオで、右のパステルピンクは新しくオープンしたアントニオの姉妹店・タパス デ ポルトガル(葡萄園)。後者は、本家よりカジュアルで入りやすい雰囲気とお値段というサブブランドのよう。

サブブランドの方も気になったけど、今回はやはり本家へとお邪魔することに。

アントニオはポルトガルアーミー出身のオーナーシェフ“アントニオ”氏が運営するマカオきっての有名ポルトガルレストラン。マカオ政府からの勲章やミシュランの星なんかも獲得してきた名店らしい。野心に満ち溢れた表情を浮かべてのサムズアップが実に印象的。



そして、これでもか!というくらいに誇らしげに並べた賞の数々…。ただ、ミシュランガイドに載ってるってだけで、星は付いてないみたいっすねw 星ありと星無しじゃ大違いっすよw

ミシュランレストランなら予約してきた方が良かったかなーなんて心配してたけど、全然全然。ディナー時だったけど、予約なしでも普通に一人で入らせてもらえました。ワイの肥えた腹を見て、「こいつなら二人前以上食べれそう!」と評価して下さったのかもしれません。

ポルトガルらしい絵画やタイルで飾り付けられていて、確かに雰囲気は良いっすね。ちょっと席を詰め込み過ぎな感はあるので、満席になったら窮屈かもしれないけど。

着席するなり、ワインは如何しますかーとワインリストとメニューが運ばれてきたけど、ここは空気を読まずにワインではなくビールをオーダー。
お食事の方も、バカリャウのコロッケ、ダックライス、アサリのワイン蒸しといったお勧めではなく、自分の胃袋の感性を頼って注文することに。

メニューはこちらのアントニオ公式サイトをご参照下さい。


先ずは先鋒、ポルトガルからの輸入タコがふんだんに使われたオクトパスサラダ(240パタカ≒3,400円)がやってくる。


…、と同時に熱気をムンムンに帯びたミュージシャンのおっさんもやってきて、テレサテンの代表曲である月亮代表我的心をワイの目の前で熱唱w アツいね、この本場のファド感w もっと堅苦しい雰囲気の高級店なのかと思ってました。

おっさんにねっちょりと見守られる中、先鋒を秒殺。こりっこりのタコにオリーブオイルとレモンの酸味が良く絡んでいて、確かにこれは美味しかった。

ひだり みぎ
嵐のように来ては去っていったオッサンと入れ替わるように、次鋒のポルトガルスタイルカニ肉クリーム(195パタカ≒2,700円)がやってきた。蟹肉をクリームとチーズと一緒にオーブンで焼き上げたような上品な一品で、あまりの美味しさにこちらも数分で撃退。


そしてお待ちかねの大将によるメインイベントは、ポルトガル料理の王者アフリカンチキン(270パタカ≒3,800円)。

これは意外にもスパイス抑え目で、どちらかといえばココナッツ風味で意表を突かれた感はあるが、これはこれでまぁアリなのかな。個人的には、もう少しガツーンと香辛料を効かせてもらった方が良かったですが…

所感

おひとり様で、ビール2杯頂いて1万5千円。そりゃあ確かに美味しかったけど、コストを含めた満足度としてはイマイチでしょうか。

途中からブラジル人の団体客が入ってきて飲めや騒げやの宴会ムードになっちゃって、ラテンのノリのワイガヤぶりについていけなくなってしまいましたw。…美味しいのは美味しかったですが、次は別のポルトガル料理屋を開拓してみたいと思います。

【アントニオ マカオ】

所在地:Rua dos Clerigos No. 7 Old Taipa Village Taipa Macau
営業時間:月〜金 12:00~15:00、18:00~23:00/土・日 12:00~23:00
公式サイト:http://antoniomacau.com/

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