宿泊記 インターコンチネンタル ポルト デュープレックススイート

フライトの遅延によりポルト1泊目は空港近くのエアポートホテルに宿泊先を変更せざるを得なくなってしまうなど、散々な出だしとなった2019年ゴールデンウイーク。

2泊目は当初から予約していたインターコンチネンタル ポルト パラシオ ダス カルドサス(InterContinental Porto – Palacio das Cardosas)へと引っ越すべく朝のうちからポルト市内へと移動します。

空港からはメトロで移動。E線⇒D線と乗り継ぎインターコンチネンタルの最寄り駅であるサン・ベントへ。
ひだり みぎ
地下鉄の駅から地上に出て視界が広がると、石造りの重厚なサン・ベント鉄道駅が目の前に現れます。駅舎というよりは数世紀前の貴族の館的な建物ですが、近郊線の電車が発着するポルトの玄関口的存在として現役バリバリに使われている歴とした駅舎だそうです。


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建造は1900年。すげー外観だなーと思って入ったら中はもっと凄かったw ここにいる人も、9割がたが鉄道の利用者ではなくワイみたいにただ駅を見に来た観光客というw

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ポルトガルの歴史的名場面を描いた2万枚の色鮮やかなアズレージョ(装飾タイル)により彩られた構内。駅自体が青のタイルで表現された壮大な歴史絵巻というユニークなコンセプトで、世界で最も美しい駅舎10選に選ばれたこともあるそうな。

このままサン・ベント駅から鉄道で郊外へぶらりと出かけたい衝動にかられましたが、先ずは荷物を下ろしたかったので、サン・ベント駅の隣のブロックにあるインターコンチネンタルへと向かうことに。


*写真は翌朝早くに撮ったもの。
これまた趣ある歴史的建造物に入ったインターコンチネンタル。カルドーザス宮という宮殿として建てられた上物を改装し、2011年にインターコンチネンタルとしてオープンしたそうです。

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ホテルのエントランスの正面にはポルトの町のヘソともいうべきリベルダーデ広場が広がり、その突き当りにポルトのシンボル・市庁舎が見えます。


リベルダーデ広場の北端に建つ市庁舎に向き合うようにして建つインターコンチネンタル。町の中心に位置するのでどこに行くにも便利。周辺の雰囲気も抜群に良いですし、これ以上無い立地条件です。

ロビー

人通りの多い広場に面しているからか、ドアマンがバウンサー的役割も兼ねてるんでしょうか。明らかに格闘技やってたであろうガタイをした屈強なドアマンが力強い挨拶で歓迎してくれました。
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そんな防衛体制もばっちりなインターコンチネンタル。外は町の中心だけあって非常に賑やかですが、一歩館内に入れば宮殿らしい優雅な雰囲気ながらも粛然とした空気に包まれます。

部屋:Duplex Suite


部屋はスパイアアンバサダーの特典でスイートにアップグレード頂けたとの案内は受けておりましたが、ドアを開けてびっくり。メゾネットタイプのデュープレックススイートだったようです。

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下階のリビングスペースは高級アパートのような設え。


上から俯瞰した方が全体図が把握しやすいか。


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ミニバーなんかは下階のキャビネットにまとめられてます。ネスプレッソとTWGのお茶は無料です。


ウェルカムギフトは青リンゴ×3とドリンクバウチャー。そのほか、アンバサダー特典としてPEDRASの炭酸水もご用意頂いてました。やっぱり止められませんね、IHGアンバサダーライフ。


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ベッドルームとバスルーム、ワーキングデスクは上階になります。南側最上階で、降り注ぐ日光が爽やかで実に気持ちが良い。そして、もう一つ特筆すべきはこのピローとクッションの数w

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バスルームは嬉しい浴槽付き。浅い作りで肩まで浸かるのは難しいですが、坂道が多く観光で疲れた足腰をリラックスさせるには十分。

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バスアメニティはインターコンチネンタルの定番アグラリアではなく、Anne semoninというフランス発の高級スパブランドのもの。スパブランドらしく、バスソルトの用意もありました。

ターンダウン

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夕方、観光からホテルに戻ってドアを開けたら部屋の1階部分が大変身してて、他の人の部屋に間違えて入っちゃったかと思いましたw 左が昼間で、右が夕方。ワイ一人での宿泊だし、上階で寝る気満々だったのに、ソファーをベッドにしてもらってました。階段上り下りもあるし、この部屋のターンダウンにかかる作業量はんぱないっすねw

Astoria Restaurant


夕方は、ロビーフロアにあるAstoria Restaurantに入ってみました…が、レストランという割にはカフェ的な扱いなのか、食べ物は軽食的な物しかありませんでした。ランチにしては遅くディナーにしては早くと、時間帯が悪かったのかな。

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観光で汗をかいたので、ポートワインベースのオリジナルカクテル“Exotic Town”で水分補給。クラシックの定番カクテルだけでなくオリジナルの創作カクテルメニューも豊富で、値段も一杯10ユーロからと良心的。バーテンダーやサーバーの方々も皆さん知識豊富なプロフェッショナルですし、かなーり気に入りました。

三杯ほどカクテルを飲んでから外に涼みに出てみると…


この国、お薬には全般的に随分と寛容なようです。観光客にわざわざ声をかけてくるってことは、それなりの需要があるんすかね…

最後に変なオチが付いちゃいましたが、立地条件、従業員の気遣い、部屋の居心地、バーの雰囲気や料金設定などなど様々な面で満足のいく素晴らしいホテルでした。今までに世界30カ所以上のインターコンチネンタルに泊まってきましたが、世界でもトップクラスの優良インターコンチネンタルだと思います。ポルトはマリオット系もACホテルとシェラトンしかありませんし、ポルトの宿はインタコ1択でしょう。

【InterContinental Porto – Palacio das Cardosas】

公式サイト:https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/porto/prtha/hoteldetail
所在地:Praca da Liberdade 25, Porto, 4000-322, Portugal
電話:+351-22-0035600

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