宿泊記 国を代表する名門ホテルが1泊1万円 アルメニア マリオットホテル エレバン

急遽泊まることになったHoliday Inn Expressも良かったけど、エレバン2日目からは元々予約をしていたマリオット(Armenia Marriott Hotel Yerevan)へと移動することに。


レートは11,000円ちょい~と、カテゴリー4のマリオットにしてはお手軽。

旧ソ連時代の1958年に国営アルメニアホテルとして開業した歴史あるマリオットホテル。町の中心となる共和国広場のロータリーに面して建つ、ピンクの凝灰岩をモザイクのように積み重ねて造った愛嬌ある建物に入ってます。
ひだり みぎ

財務省、郵便局、歴史博物館、内閣府といった政府機関が集結する共和国広場に位置するわけですから、やっぱり国を代表する格式高き外資系ホテルという位置づけなんでしょうね。1泊11,000円~ですが。


夜のマリオットのこの迫力たるや。先述の通り旧ソ連時代に国営アルメニアホテルとして開業したのが始まりで、ソ連崩壊後に行われた大規模改修を経て1999年からマリオットとして運営されています。スタッフのホスピタリティも素晴らしいですし、立地も最強。間違いなくお勧めできるホテルです。


こういう格式高い系ホテルの従業員って変にエリート意識のあるキャラが多かったりするのですが、こちらのスタッフは皆さま親切でしたし接し易かった。

また、ロビーの一角にはHSBCが入ってたのでイランオンアライバルビザ用にマルチカレンシー口座から米ドルを引き落とすことに。

AMD建ての定期預金の年利が7%との説明を受け、一瞬アルメニア移住しようかと思っちゃいました。物価も安いですし、資金調達の面も含めて外国人でもスタートアップを興しやすい環境が揃ってるっぽいですし。

部屋:ジュニアスイート

イラン行きの準備を終え、部屋へと移動。最上階のジュニアスイートを用意して下さってました。
ひだり みぎ
なんだろうこのスカスカ感。ソ連の広場みたいに中央に無駄に広いスペースが設けられている。


旧ソ時代の間取りのままなんですかね。ウォークインクローゼットも無駄にゆったりとした造りです。


ひだり みぎ

その割にベッドルームとバスルームは狭いという残念なスペース配分w あと、設備的には全体的にちょい古めな印象はぬぐい切れません。あと、ジュニアスイートって言ってもスペースの無駄使い的な広さなので、これなら多少狭くても共和国広場に面したプライベートバルコニー付きの部屋を選んだ方が良いかもしれません。

エグゼクティブラウンジ

ひだり みぎ
ラウンジもゆとりたっぷりの作りですが、利用客よりスタッフの方が多いといった状態ですw

ひだり みぎ
共和国広場の大きなロータリーを見下ろすバルコニーもあって、夕暮れ時からのしっとりとしたラウンジの雰囲気は最高。

素晴らしいスタッフと美味い酒も揃っていて、居心地の良さはガチ。結局、アルメニア最終日の夜は外に出ずにラウンジに籠り倒してしまいました。良いホテルにあたると、せっかく旅行に来たのに外に出たくなくなっちゃうんですよねw

イブニングカクテル(17:30-20:00):
ひだり みぎ
ひだり みぎ
イブニングカクテルのミールについても、チーズとブレッドを中心に、謎のローカルストリートフードまであって中々の内容。


丸い爆弾みたいなヤツはアルメニアの国民的前菜らしい。イタリアのアランチーニみたいにチーズの入ったスナックかと思いきや、粗挽きの麦を茹でた衣の中にスパイスの効いた挽肉が詰まっていて、これはこれで美味しかったです。

ひだり みぎ
アルコールはアルメニアワインとビールオンリーで、意外にもアルメニアブランデーは置いてませんでした。

朝食(06:30-11:00):

朝食も爽やかな朝のラウンジで。


うーん、しょぼいw これは朝ごはんは朝食会場でとられた方が良いかもしれません。

所感

アルメニアを代表する格式高き名門ホテルですが、東京のモキシーよりも安いようなレートで泊まれてしまいます。確かに多少ハード面に古臭さは感じますが、この料金と立地を考えたら全然全然アリなホテルだと思います。スタッフも気立て良く優秀な若者が揃っていましたし、今回は大満足の滞在となりました。

【アルメニア マリオットホテル エレバン(Armenia Marriott Hotel Yerevan)】

所在地:1 Amiryan St, Yerevan 0010
公式サイト:
https://www.marriott.com/hotels/travel/evnmc-armenia-marriott-hotel-yerevan/
電話:+374 10 599000

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