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ドバイの鉄板観光ネタ ドバイモールとブルジュ・ハリファ


宿泊先のジュメイラホテルから無料のシャトルバスが出ていたので、ドバイモールとブルジュハリファというドバイの鉄板観光ネタを消化しにいくことに。


ホテルを出てすぐ、ブルジュハリファの威容が目の前に現れました。ただ、周りの建物も同様に超高層ビルなので、感覚がマヒして「おお、すげえ」とはなりませんw

ドバイモールと、背後に聳え立つブルジュハリファ。どうせ単なるショッピングモールとタワーでしょ…なんて侮ることなかれ。ここは世界一の称号が大好きなドバイですからね、ただのショッピングモールではなく世界最大のショッピングモール、ただのタワーではなく世界一高いタワーです。


先ずはドバイモールへ。東京ドーム23個分の広さを誇り、8,000万人もの年間来場者数を誇るモンスターモールです。

いやね、さらっと8,000万人っていっても、これって物凄い数字なんすよ。
ちょい比較までに、2018年の訪日外国人数は3,119万人。過去最高記録を更新した2018年のディズニーランドとディズニーシーの合計来園者数は3,255万人。
もっといえば、UAEの人口は1,000万人弱。埼玉県ほどの面積の小さな首長国であるドバイのショッピングモールに日本を訪れる外国人の2.5倍超の人数が押し寄せるって、ヤバない?一モールが、自国の人口の8倍超の来場者数になるってヤバない?
ええん、やばいんですよ。常軌を逸してます。


店舗数もえげつなく、合計1,300もの店舗がモール内に入居。店舗以外にも、水族館やアイススケートリンク、ウォーターフロントアトリウム、A380(飛行機)のフライトシミュレーター、22ものスクリーンを持つ映画館、CAセガジョイポリスの屋内テーマパーク“セガ・リパブリック”などが入ったりと、もうやりたい放題。モールというよりも、エンタメシティ。もう一つの都市っすね。



モールに入ってぶらぶら歩いていると、いきなり正面に現れた水族館w サメやらエイやら140種類以上の魚たちが優雅に泳ぐこの水槽もking of水槽で、世界最大の水槽としてギネスにも登録されてるのだとか。もうここまできたら草も生えません。


アイススケートのリンクもオリンピック規格のサイズの物がまるまる入ってます。



こちらは、よく分からないがスケールは凄い謎のオブジェ。暑い砂漠地帯にある為か、水や氷を用いた涼しげな演出が多い印象。

そして、極めつけはこれっすね。ドバイモールはスケール感半端ないんで簡単なことでは驚かないぞ!と決意してやって来たんですが、くっそでかいジュラ紀の恐竜の骨が普通に展示されてて、流石にこれには腰抜かす程ぶったまげた。
ひだり みぎ
アメリカでほぼ完全な形で発見された1億5500万年前(ジュラ紀後期)の大恐竜の骨を空輸してきたのだと。ずるいだろこんなん。できひんやん普通。想像の斜め上を行きすぎですよ。

もちろん、ダイニング施設も充実してて、飲食店だけで約200の店が集結しているそうです。

中東のゴディバとも呼ばれる老舗の人気チョコレートブランド「パッチ(Patchi Chocolate)」、サウジアラビアの王室御用達の高級デーツ専門店「バティール(Bateel)」、ラクダ肉を使ったハンバーガーが食べられる「スウィッチ(Switch)」、ラクダ肉の小籠包が有名な「ニューシャンハイ(New Shanghai)」などなど、中東らしいダイニング体験も楽しめます。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ひだり みぎ
アラブ地域の伝統的マーケットを再現した「スーク」では、ラクダのミルクを使ったスイーツやコーヒーが楽しめるカフェやアラブ香水や衣装などスークならでは店舗が集まっていたり、中東ならでは土産物の調達にも便利。

また、定時になるとスピーカーから流れるアザーンが耳に入ってきたり、高級ブランドの紙袋を抱えて歩くアバヤ姿の女性やアラビア語付きのブランド名を見ると、自分がドバイにいることを実感できて面白かったりします。

さすがに黒装束で口を覆ったままコーヒー飲まないっすよね…っと思ったらコーヒーを口にするときだけ口元を開放してた。布の口元にストローを通す穴があったりみたいなサプライズがなくて、ちょっとほっとした。

ひだり みぎ
ロレックスにトゥミもアラビア世界仕様。

まぁとにかくドバイモールはケタ違いに広いので、どうしても行きたい店がある人は、あらかじめ公式サイトのフロアマップガイドで場所を確認してルートを決めてからアタックすべし。

【ドバイ・モール(The Dubai Mall)】

所在地:Financial Center Rd Dubai
営業期間:10:00~24:00(木~土曜は翌1:00)
※店舗や時期(ラマダン等)により異なる
公式サイト:https://thedubaimall.com

Burj Khalifa(ブルジュハリファ)At The Top

続いて、ドバイモールのお隣にあるブルジュ・ハリファ(BURJ KHALIFA)へ。日本語だとブルジュ・ハリファ、ブルジュ・カリファ、バージ・カリファなど読み方が複数あるようですが、こちらではブルジュ・ハリファで統一させて頂きます。

今さら説明も必要ないかと思いますが、ブルジュハリファはアラブ首長国連邦の首都ドバイにある世界一高いビルで、その高さはなんと829.8m。まさに天まで届くレベルの高さで、“現存する最も高い建設物”、“163階の最も階数が多い建物”、“世界一高いレストラン”、“世界最長のエレベーター”などなど、高さ絡みのカテゴリーで軒並み世界一となっているそう。

もちろん上の方には有料の展望台も設けられているのですが、ブルジュハリファの公式サイトを見ると2種類の展望台があるみたいっすね。


124階・125階(456m)のAt the Topがスタンダードな展望台で、148階(555m)のAt the Top Skyは専用ラウンジでの飲食サービス付き富裕層向け高級サービスということでしょうか。148階は人数も少なく高層階からのビューをまったりと楽しめるようですが、その分お値段もお高い!

At the Top (124、125階)
8:00-15:00、18:30-閉館まで:
大人(12歳以上):AED125(3,750円)
子ども(4~12歳):AED95(2,850円)

15:30-18:00:
大人(12歳以上):AED200(6,000円)
子ども(4~12歳):AED160(4,800円)

当日券:
大人(12歳以上):AED300(9,000円)
子ども(4~12歳):AED300(9,000円)
子ども(4歳以下):無料

At the Top Sky (148階のラウンジでのスイーツ、ドリンク付き)
19:00-閉館まで:
大人(12歳以上):AED350(約10,500円)
子ども(4~12歳):AED350(約10,500円)

開館-18:00:
大人(12歳以上):AED500(約15,000円)
子ども(4~12歳):AED500(約15,000円)

当日券:
大人(12歳以上):なし
子ども(4~12歳):なし
子ども(4歳以下):無料

At the Topだと当日券だと料金が跳ね上がるので要注意!この当日券の価格設定はほんとアコギっす。忘れずに事前予約していきましょう。

あと、場所も分かりずらいので注意が必要。ブルジュハリファに直接向かってもタワーの1回には入口は無く入れません。ドバイモール内の地下1階の受付から入ることになります。


参照:https://thedubaimall.com/en/entertain-detail/at-the-top-burj-khalifa-1
場所的には一番端。MTRのドバイモール・ブルジュハリファ駅からだと20分近く歩きます。


タワーの中に入ると、ブルジュハリファのハッシュタグを付けて投稿された画像がリアルタイムで大型モニターに表示されてるのですが、ここでもインド人の自撮り画像ばかりでクソワロw

その後、ブルジュハリファの歴史やらなんやらの展示コーナーを回りながら徐々に徐々にエレベーターへと近づいていきます。
ひだり みぎ
12,000人の労働者が延べ2,200,000時間を費やし完成された人類の超大作。一般的に“世界で一番高い建造物”として知られていますが、他にも地味に様々な記録をお持ちのようです。

世界一高い現存する建造物:829.8m
世界一高い自立型建造物:829.8m
世界一高い超高層ビル:829.8m
世界一のフロア数:211階
世界一の高い占有フロア:584.5m
世界一高い位置に設置されたエレベーター
世界一長い移動距離のエレベーター:504m
世界一高い垂直コンクリートポンプ:606m
世界一高い居住用併設建造物
世界一高い展望台:148階、555m
世界一高い屋外展望台:124階、452m
世界一高い位置に設置されたアルミとガラス:512m
世界一高いナイトクラブ:144階
世界一高いレストラン122階442m
世界一高い図書館:123階
世界一高い変電所:155階
世界一高いラウンジバー:122階

ひだり みぎ
また、映画“ミッションインポッシブル/ゴーストプロトコル”のロケ地として使われたことでも知られていて、トム・クルーズが実際にブルジュハリファの壁をよじ登ったりするシーンもモニターで流されてました。なんかドバイの人ってドヤるの好きですよねw


一応、ブルジュハリファを舞台に活躍するクルーズ氏の動画を貼っておきます。

ただ、こんな世界一のタワーも、2008年のドバイショックと呼ばれる金融危機の際には流石に完成が危ぶまれる事態にまで追い込まれたそう。やべーよ、プロジェクト資金が尽きるやん!と。
そこで資金繰りに窮するドバイに救いの手を差し伸べたのはお隣のアブダビさん。オイルがたんまりあるリッチなアブダビからの資金提供を受けて完成に漕ぎつけることができることになったため、もともとはブルジュ・ドバイ(ドバイ・タワー)という名前になる予定だったタワーが、アブダビ首長の名前をとってブルジュ・ハリファ(ハリファ・タワー)となったそうだ。ハリファドバイってもっと崇高な意味合いが含まれてるのかと思いきやw ドンマイ、ドバイw

ブルジュハリファについて学んだところで、世界一長い移動距離のエレベーターに乗って124階へと駆け上がります。
ひだり みぎ
これがまた凄くて、分速600m!!心の準備もできないままに「At The Top」に到着し、ドアが開かれます。


先ず、外に出るなり風が吹きつけてきたのがびっくりw オープンエアかいw

めでたく昇天。神様ビューモードでドバイの町を俯瞰する。
ひだり みぎ
ひだり みぎ
とてつもない迫力の景色に言葉が出ないっす。空から見下ろしたドバイは、もう本当に砂漠の中に突如現れた近未来都市そのもの。

ひだり みぎ
現在進行形で開発が進むシェイクザイードロードのユニークなデザインの高層ビル一棟一棟も遥か下に見下ろせる。



荒涼とした砂漠地帯の中にあって不自然に青い人工のブルジュ・ハリファ湖も。時間帯によっては噴水ショーを真上から眺めるのも面白そう。

なんて15分くらい見て回りましたかね。最初の一瞬は「うぉぉぉぉぉ!!!!!」となりましたが、飽き性な自分には15分くらいで十分でした。

ということで、階段でもう一階上がった先の125階へ。こちらにはお土産屋や望遠鏡、VRの体験設備なんかが置かれて賑わってました。

望遠鏡はなにやらハイテクマシーンのようで、昔の景色を重ね合わせて見られたり、夜景バージョンがあったりして面白い。こんなに高層ビルが密集する超大都市も、週十年前には本当に何もない砂漠だったことがよく分かります。

景色自体は15分もあれば見飽きてきちゃいますが、でもなんだかんだでやっぱりドバイに来たら足を運ぶべきマストスポットだと思います。ドバイのシンボルですからね。

ドバイファウンテン


このブルジュハリファ、夜は夜でラスボス感がエグいっす。

ひだり みぎ
そして、ブルジュハリファの足元に広がるドバイファウンテンでは毎日18時から23時まで30分おきに5分間の噴水ショーが催されています。これも、たかが、噴水ショーと思われるかもしれませんが、噴水の水の高さは最大で152m。50階建ての高さにまで吹き上がる噴水の迫力には驚かされるかと思います。世界一の高さの噴水かどうかは分かりませんが、一度は見ておいて損はないエンタメショーかと。


やっぱりドバイモール・ブルジュハリファ・ドバイファウンテンの鉄板コースはドバイに来たら外せませんね。

地下鉄駅

噴水ショーも見れて大満足でホテルへと帰還。ただ、地下鉄駅が遠いのなんのって。

モール直結のBurj Khalifa / Dubai Mall Stationですが、駅とモールを繋ぐ連絡通路がひたすら長く、ブルジュハリファから20分ほど歩きました。京葉線の東京駅より酷い。ブルジュハリファに行かれる際には時間に余裕をもって行動下さい。

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