宿泊記 再訪は無し がっかりだったインターコンチネンタル リスボン

素晴らしすぎたポルトのインターコンチネンタルを離れ、ポルトガルの首都リスボンのインターコンチネンタルへと引っ越します。

タイトルでネタバレしちゃってますけど、最高のインターコンチネンタルから最低のインターコンチネンタルへ、クリロナのドライブシュート並みの落差でした。


地下鉄の最寄り駅は、ブルーラインとイエローラインが交差するマルケス・デ・ポンバル(Marques de Pombal)。


坂道をひたすら歩き続けて10分強かかるので、地下鉄でのアクセスはあまり良くはありません。リスボンの空港から市内から比較的近くて車で15分ほどなので、大人しくタクシーかウーバーで移動することをお勧めします。


ひだり みぎ
坂道を上り切った先の丘の上に見えてきたインターコンチネンタル。クラシカルなポルトのインターコンチネンタルに対し、リスボンの建物は古いながらもデザイン自体は近代的。


旧メリディアンと聞いて妙に納得。良い意味でアバンギャルド感があるというか。ピアニストの生演奏がある夕方のまったりとしたロビーの雰囲気は素敵です。


ただ、フロントの対応はアホみたく遅く、チェックインに20分以上も待たされたのは頂けない。
しかも、チェックアウト日に16時までのレイトチェックアウトをお願いすると、「あなたはスパイア会員であり、アンバサダー会員ではない。14:00までのレイトチェックアウトであればお受けできる。」との衝撃の返答が。仕方なくスパイアアンバサダーのステータスが表示されたIHGアプリの会員証を提示したところ、「ホテルのシステム上ではスパイア会員としか表示されてません。」と。んん?何これ?ギャグ?別に、最近になってアンバサダーステータスを更新したわけでもないですし、5年ほどは継続してアンバサダー会員なんですが。

こちらはIHGの公式アプリをお見せしてるわけなのですが、IHG本部に確認も取らないのでしょうか?どれだけ自分のところのシステムを過信、妄信しちゃってるのでしょうか…。
いや、ね。システムエラーは起こりえることだとは理解してるんですよ。別にシステムエラーに対して文句があるのではなく、問題はそこからの対応。
相手の主張を一切聞き入れずに「ホテルのシステム上ではあなたはアンバサダー会員ではない」の一点張り。何のためにアプリの会員証があるんでしょうか?
今まで30箇所以上のインターコンチネンタルに泊まってきて、こんな低レベルなホテルは初めてというお粗末なレベルです。この日の予約はキャンセルできませんでしたが、翌日はキャンセルして他所に移ることにしました。死海の水よりしょっぱい対応に、痛く衝撃を覚えました。

部屋:エグゼクティブルーム

ひだり みぎ
部屋はコンテンポラリーな設えのエグゼクティブルームにアップグレード頂けたようですが、当然ながらアンバサダーギフトは無し。

ひだり みぎ
水回りも綺麗に改装されていますし、部屋のクオリティ自体は確かにインターコンチネンタル水準と言えるでしょう。

ひだり みぎ
高台にあり見晴らしが良いぶん、部屋から見る朝陽も凄く綺麗で印象的でした。

チェックアウト

チェックアウトの時に何かイベント発生するかなーとも思ってたけど、普通に「How was your stay?(ドヤァ」ってw

インターコンチネンタルで初めて不快な思いをさせられましたし、初めてアンバサダー規約違反に対する補償を要求させて頂きました。

参照:https://www.ihg.com/intercontinental/content/jp/ja/ambassador/terms-conditions
当たり前ですよね。ホテル側がIHGとの確認を怠って特典の提供を一方的に拒んできたわけですから。

全くもって理解不能な対応で、非常に残念な滞在となりました。こんなインターコンチネンタルがあるもんですね、しかし。

【インターコンチネンタル リスボン(Intercontinental Lisbon)】

所在地: R. Castilho 149, 1099-034 Lisboa
電話: +351 21 381 8700
公式サイト:
https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/lisbon/lisha/hoteldetail

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