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香港⇒カトマンズ キャセイドラゴンでネパールへ A330ビジネスクラス搭乗記


今日からは、2018年6月に行ったネパールについての記事を残していきたいと思います。短い滞在期間でしたが、エベレスト周辺を遊覧するマウンテンフライトにも乗れたし、インドとの国境近くにあるブッダ生誕の地ルンビニにも行けたりと、それなりに充実した旅行になりました。人も良くて物も安くて飯も美味い…社会的身分の一切を捨ててネパールの地に長期沈没してやろうかとも考えたくらい、良い国でしたネパールは。

そんなネパールへの旅行、全てはこの何気ない発見から始まった。


以前はバングラデシュのダッカ経由で飛んでた香港発カトマンズ行きの奴隷輸送船が、いつの間にかカトマンズ直行になってたんす。南アジアからの奴隷輸送ビジネスの需要が高まっているのか、カトマンズとダッカそれぞれに直行便を飛ばすようにしたらしい。

直行便なら香港からカトマンズまで僅か5時間、これならホングコングへの渡航に絡めて気軽にネパール旅行もできちゃうな、と。

ということで、勢いでポチっちゃいました。
KA104: HKG⇒KTM 19:10-22:00
KA103: KTM⇒HKG 23:10-05:55+1

当日は、香港駅でインタウンチェックインを済ませるなり機場快線に飛び乗って空港へと移動。
ひだり みぎ
出発1時間前に空港に着き、出発ゲートへの途中にあるピアのFラウンジへと駆けこんで腹ごしらえすることに。

ひだり みぎ
特急対応でご用意頂いたピアバーガーとモヒートを慌ただしく胃袋に流し込んでからゲートへと小走りで向かう。なんとも慌ただしい旅の幕開けだ。

フライト KA104

加徳満都(カトマンズ)行きの出発ゲートは空港の最果て68番。搭乗開始が遅れているようで、香港のインド料理屋で見かけそうなネパール人の方々が登山パーティーかのような長蛇の列を成していた。

ひだり みぎ
一方、優先レーンの方はガラガラで、先客は4名のみ。ヒマラヤトレッキングなどの前哨基地行き便だけど、雨季でオフシーズンだからか登山家や冒険家らしい風貌の乗客やヒッピーな旅行者も見かけなかった。9割方ネパール人というような乗客構成。



今日はCXではなくKAによるオペレートのフライトということもあり、機材は大型機A333といってもシートはリージョナル仕様。ビジネスクラスは2×2×2が7列で合計42席、エコノミーは2×4×2プラスαで合計265席というシート構成になっている。

はー、この機材で5時間か…と憂鬱な気持ちで搭乗する。

優先レーンで前に並んでいた御仁は皆さん機体後方へと流れていき…この日のCクラスの搭乗者は自分含めて僅か3名。南アジア行き奴隷輸送便はCXのA330(33P)みたくAコンの後ろ半分をエコ席にして輸送力を高めた方が良いのではないか。

ひだり みぎ
往路は時間帯的に寝る必要も無いのでリージョ仕様の座席でも問題無いが、復路のレッドアイが…リクライニング角度が絶望的なこのシートで深夜に移動、そしてそこからのエクストリーム出社が待ってると思うと今から気分が重くなってくる。日中に台北とか上海とかにサクッと飛ぶような時には良いシートだけど、レッドアイ便でこいつは拷問以外の何物でもない。


ウェルカムドリンクとして振る舞われたPassion TourなるKAのオリジナルカクテルをガブ飲み。酒の力を借りて復路のレッドアイ便とエクストリーム出社のことは頭の中から消し去ることに。

ひだり みぎ
機内食タイムもとにかく飲んで飲んでテンションを上げていく。

そして食べて食べて。さっきピアバーガーを胃袋に詰め込んだばかりだけど、体が更なるカロリーを欲してる。無限の食欲。無限の胃袋。肥満化を恐れず欲望のままに食べて飲む。

スターターはケイジャンチキンとガーデンサラダ。タブーリとパセリソースが妙にエキゾチック、見た目も味も。


シェフはインド人?メインは「カレイのグリル」「ラムの肉団子カレー」「マッサマンチキンカレー」と南アジア行き便仕様なのかカレーが3択中2つを占める中、消去法で魚を選択。消極的選択で注文しただけなので決して期待はしていなかったが、とろけるチーズのようにトロトロのクリームソースが中々美味かった。


ハーゲンダッツもエコノミークラスとの差別化で大きめのカップでガッツリと。JALみたくバニラ1択じゃないのもアイスおじさん的にはポイント高いが、鈍器かよというくらいにカチンカチンの状態でサーブするのはどうなんだ。

腹を満たした後はイミグレカードを書いたりガイドブックを読んだりして機上での時間を過ごし、そうこうしてるうちにカトマンズ・トリブバン国際空港に到着した。

トリブバン国際空港


ひだり みぎ
到着時刻は定刻よりも若干早い21:45。香港との時差は半端なことに2時間15分なので、香港時間ではちょうど正子ということになる。19:00に香港を発って24:00に着くのだから、意外と近いなアジアの秘境ネパールも。金曜日終業後のフライトでカトマンズに飛び、土日を丸々遊びつくした後で日曜深夜便で帰還⇒月曜日朝に何食わぬ顔で出社といったこともできてしまう。


スポットに到着してから5分程でドアが開き、タラップでネパールの地に降り立った。ヒマラヤ山脈のイメージの強いネパールだが、首都カトマンズの海抜は1,330m程度の為、夏は夜でも全然寒くないし、モンスーンの季節にあるらしくてやたらとムシムシする。カトマンズが亜熱帯気候に属してたとは知らなんだわ。

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