ベトナムの庶民料理が集結する屋台村 ニャーハンゴン

ベトナム料理とい言えば生春巻きに揚げ春巻き、バインセオ、バインミーにチェー、そしてフォー…せっかくベトナムに来たからにはこれら定番どころのベトナムローカルフードを屋台で味わいたい!でもローカル屋台に突っ込んでいくには勇気がいるし、衛生的にちょっと不安、というかそもそも言葉も通じないしぼったくられるかも…と思っている方のニーズに応えてくれるのがホーチミン市内にあるニャーハンゴン(Nha Hang Ngon)というレストラン(旧名クアンアンゴン)。店舗全体がベトナム料理の屋台村のようになっていて、自分の好きなベトナム料理を目の前で作ってくれるスタイルになっている。英語も通じるし、清潔かつ明朗会計、そして何より美味い!!!ということで、ニャーハンゴンには昼夜問わずお客さんで賑わっています。



場所は1区のオシャレな一角にある。北方面への一方通行のパスター通り、ホーチミン市博物館を越えてザッカの先を進んだ右手になります。そういやプノンペンのシアヌーク通りらへんでも支店を見かけました。

DSC_1883
西欧風な黄色のヴィラのような建物とオープンテラスが目印。ベトナム語で、Nha hang(ニャーハン)=レストラン、Ngon(ゴーン)=おいしい、という意味なので、ずばり「おいしいレストラン」というド直球な名前がまた宜しいこと。

行列必至との事だったが、朝は比較的空いていて予約無しでもすんなりとテラス席を確保することができた。
DSC_1862
中はテーブルも広々していて窮屈感がないのがすばらしい。木漏れ日溢れる開放的な空間が気持ちいい。

ひだり みぎ

中のダイニングテラスをぐるっと取り囲むように並ぶベトナム各地の料理を作る屋台群。
DSC_1877

ひだり みぎ
メニューを見て注文してもよし、メニューを見ても食べ物のイメージが湧かなければ屋台に並んだ食べ物を見ながら指差し注文しても良し。ざっと見た感じ200種類以上の料理があり、メニューのバリエーションは豊富なので迷うこと必至。誘惑に抗えずあれもこれもオーダーしてしまうことになってしまうかもしれないが、そんな時は是非お店の両サイドに並ぶ屋台風キッチンまで足を運んでみるべし。

DSC_1874
チェーもフルーツを入れたり蓮の実を入れたり小豆を入れたり、トッピングがいろいろあって自分好みにカスタムメイドすることが可能。

ひだり みぎ

ひだり みぎ
エビのすり身に。グリルの屋台もあり、チキンやポークを炭火で焼いてくれたりもします。焼き方の良し悪しやタレの味なども指定することができる。ベトナム料理を調理しているのを見るのは楽しいし、調理のパフォーマンスを見てから食べると、何か実力以上に美味しく感じるものである。

DSC_1865
定番のバインセオはVND50,000(約200円)。米粉のサクサククレープ生地でエビと野菜を挟んでヌックマムのタレにつけて食す。

DSC_1872
こちらはベトナム版つけ麺といった感じのブン。米粉で作られた生地を丸穴からところてんのように押し出して作られたプリプリ米麺を茹で、野菜や甘辛く煮こまれた鶏肉と一緒に特製タレにつけて食べる。ベトナムの麺はフォーだけにあらず。これまた絶品だ。香草にしても、米や米粉を使った麺にしても、日本では味わえない食材ばかりで新鮮である。

思ったより奇麗でローカル感は余り感じませんでしたが、値段は意外にもお安くVND 200,000(800円)もあれば十分に腹いっぱい食べられます。そして、何を見ても美味しそうなので、あれもこれもとついついたのみ過ぎてしまうので注意が必要だ。次回は隣の人が食べていたハマグリのレモングラス蒸しに挑戦したい。

【本日のレストラン】
名称:ニャハンゴン(Nha Hang Ngon)
住所:160 Pasteur, phuong Ben Nghe Dist.1, Ho Chi Minh City
電話:+84-8-3827-7131
営業時間:7:00~22:30

Related posts(関連記事):

ベトナム少数民族の住宅展示場・民族学博物館
ベトナムで小物屋巡りをして目につくのが鮮やかな色糸で刺繍を施された民芸品。売り子曰く「これは少数民族の○○族が~」と言われますが、そう言われても全くもってピンときませんよね。だって○○族って言われても知らないしイメージ湧かんもん。ハノイからは少数民族の村巡りツアーなんてのも開催されているので参加して見たかったが如何せん時間が無い…そんな私にぴったりな博物館がハノイ市内にあるようだ!その名も民族学博...
都会のオアシス ルーフトップガーデン inレックスホテル
夜8時過ぎ頃に竹刀中心部のレックスホテル前を歩くと、どこからともなくジャズやフォークミュージックが聞こえてくる。オールデイズのイントロに続いて渋みのある低音のボーカルの歌声が夜風に乗って響き渡る。実はこれ、ホテルの屋上にあるルーフトップガーデンというレストランでの生演奏の音楽なんです。 レロイ通りとグエンフエ通りの交差点という一等地に建つ5つ星コロニアルホテル・レックスホテル...
ラオチャイ村、タヴァン村の美しき棚田群
バック滝の見学を終え、サパ市内を経由してラオチャイ村・タヴァン村へと向かう。バック滝での軽い登山で大量に汗をかいたので、水分補給の為に途中でバーストリートにてビールの補給を行うことに。 高原避暑地とも言われるサパであるが、日中は想像以上にめちゃくちゃ暑い。『気温の年間平均が16~18度と非常に涼しく、冬は氷点下になることもあります。』なんて書いてたガイドブックもあるし、標高が標高だけに(...
ミトーのメコン川ボートツアーで南国を感じる
チベット高原から約4,000Kmもの道程をかけてベトナムに流れ入るメコン川は、ベトナムに入った後に2本の大河、前江(ティンジャン)と後江(ハイジャン)に分岐する。ここミトーに流れるのは前江の支流・ミトー河だが、支流といっても川幅3km、満潮時の深さは12mもあるというから驚きだ。いや、驚きを通り越して、嘘でしょうと疑ってかかってしまう。 汚れているように見える茶色く濁った川の水は、プランクト...

「ベトナムの庶民料理が集結する屋台村 ニャーハンゴン」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。