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中国人の愛国心と共産党プロパガンダ


さて、国慶節休暇も終わり、残念ながら東南アジアでの苦行生活を再開しております。休暇前は尖閣諸島の国有化問題などで日中関係が荒れに荒れていたのですが、どうやら国慶節が明けても、まだまだ中国の臨戦態勢は解けていないようで、街中でやたらと中国人の愛国心を駆り立てるような共産党プロパガンダ的宣伝が目立ちます。


『歴史上の屈辱を忘れない。現代的な国防戦力を築きあげよう!』
こんな刺激的メッセージが普通に街中に掲げられており、小心者外国人の私なんか街に出ただけで肩身が狭い思いに苛まれてしまいます。


『あの苦痛に満ちた屈辱の歴史を心に刻め!』


『祖国の御下命賜れば、我が国が最も必要とする所に向かわれたし。』
戦場のこと?国家の為には命を惜しむなということ?


『家族一人の兵役入隊は一家全体の誉れである。』
戦時体制時のようなメッセージばかり。


『兵役は重要な政治的任務であります。ハイ。』


『法に則った形での軍役は、国民一人一人にとっての光栄な義務であり神聖な職務である。』


更には人民解放軍2012年冬季兵役体験場なんて施設もできていました。


一人一人が積極的・献身的に母国の国防に貢献されたし!


『強固な長城を築きあげ、ハーモニーある社会を創るべし!』


『熱血男子よ、ここに集え!!』

一連の尖閣諸島問題を契機に愛国教育がエスカレートしてしまったのでしょうか、街中至る所で臨戦態勢が如き愛国心の煽り具合が目立つようになりました。今後の日中関係も緊迫した状況が続きそうです。


それでもパトカーは日系メーカー車なんですね!

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