偽ブランドタクシー【インドタクシー】

ジャカルタでのタクシー事情に関しては以前にも書かせてもらいました。

ジャカルタでは依然としてタクシートラブルが絶えず、インドネシアのタクシー会社最大手で信用のおけるブルーバード、若しくはそのグレードアップ版であるシルバーバードでの移動が比較的安全であるとの考えが一般的。最近ではブルーバード社の信用力にあやかることで自社の売上高を達成しようとしてか、ブルーバード社の車体デザインを真似たパクリブランド品ならぬパクリタクシーがジャカルタ市内で暗躍し回っているそうです。

その中の一つであろうタクシーがこれ。
IMG_7172
『インドタクシー』と、いかにも…といった名前である。

Blue_Bird
インドタクシーに対して本家ブルーバード。ロゴも似ているし、遠くからでは判別がつかないレベルで、前回のジャカルタの市内観光の際にモナスからマンガドゥアへの帰りの足を探していたところ、見事にインドタクシーを捕まえてしまいました。ババ抜きでピンポイントでババを掴んだ時のような心境になったが、まぁ昼間だしメインストリートをちょっと走るだけなので大丈夫だろうと、インドタクシーの御世話になることに。

乗車し、ドアを閉める前に『マンガドゥア、メーター オーケー?』とメーターを指さして確認。と思ったらメーターが無い!!ちょっと焦ったが、『メーター オーケー』と運転手が指差した先を見ると、メーターがバックミラーの上に設置されていました。そんなとこにあんのかよ!!メーターが初乗り料金に戻されているのを確認した上で安心してドアを閉めて乗り込みます。
IMG_7297
初乗りはRP 5,000 (≒50円)。ブルーバードのそれがRP 6,000だったと思うので、意外にちょっと安い。その後は走行距離と時間に応じてRP 250づつ上がっていき、マンガドゥアまではRP 30,000弱で着きました。コタ⇒モナスとモナス⇒マンガドゥアの距離差を考えると往路のブルーバードより安く済んだ計算だ。特にチップなどを要求してくるわけでもなくすんなり解放してくれましたし。昼間で短距離ならそこまで危険では無いのかなとも思います。ただ、私が言うのもなんだが、どんな些細な事でトラブルに巻き込まれるかも分からないので、インドネシアに限らず外国のタクシーに一人で乗られる場合(特に女性)は絶対に注意して頂きたい。

Related posts(関連記事):

プラザ・スマンギでブラブラと
ホテル飯に飽きたので、ぶらりと気分転換も兼ねて外食することに。 スディルマン・クニンガンの渋滞は醜いので、車と車の間を縫って走れるバイクタクシー(オジェック)で移動する。値段交渉を終え、運転手から差し出された悪臭漂うヘルメットを着用。準備が整ったところでエスパー伊藤似の弱々しいモヤシ男の運転手がご自慢のバイクを走らせる。 僅かな隙間を接触事故を起こさずギリギリで抜けて...
エルミタージュ トリビュートポートフォリオホテル ジャカルタ 宿泊記
ようやくだ。昨年度は志半ばで断念せざるを得なかったSPG全11ブランド制覇の夢、漸く達成することができた。 今夏にエレメントを落城させリーチをかけてからというものの約3か月、ようやく最後の難関A Tribute Portfolio Hotel"を攻略して悲願達成。同時に今年のSPG滞在数44・宿泊数75となり、Your24の特典も手にすることができた。 まだまだホテル数の少ないトリビュ...
ラジャ・プスタカ博物館にワヤン・オラン劇
スリウェダリ公園内にあるラジャ・プスタカ博物館。1890年に開館したインドネシア最古の博物館らしい。 古いだけで何の取柄もなさそうな博物館ではあるが、博物館フェチの自分としてはどうしても旅程から外せない。ということで、ホテルから歩いてスリウェダリ公園へと向かう。 ホテルからスリウェダリ公園は目抜き通りのジャラン・スラメッ・リヤディを西に一直線。古都だからなのか、道中、遺跡風廃...
ブリンハルジョ市場とパク・アラマン王宮
ジョグジャ4日目の朝。宿泊先でピリ辛インドネシア料理の朝食を食してから、清々しい朝陽を浴びながら歩いてマリオボロ通りを南下する。 国営観光案内所でトランス・ジョグジャ(市内を走る路線バス)の路線マップを入手し、更に南へ。 ミロタの対面にあるブリンハルジョ市場に入ってみる。 1925年に建築された現ブリンハルジョ市場、今は南国風グリーンをベースとした瀟洒で風情漂わす建物になって...

コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >ぼれかさん
    確かに身ぐるみ剥がされるなんて物騒な話も出回ってますもんね~。でも渋滞で大した速度で走らないし、人通りの多い幹線道路を走っただけなんで大丈夫かなと判断しちゃいました。運ちゃん、結構いいやつそうでしたよ。インドネシア語が一切できない私に対してしょっちょうう笑顔で何だか話しかけてきました(笑)でもやっぱり危険な噂がある以上はリスクはできるだけ取らない方が良さそうですね^^