偽ブランドタクシー【インドタクシー】

ジャカルタでのタクシー事情に関しては以前にも書かせてもらいました。

ジャカルタでは依然としてタクシートラブルが絶えず、インドネシアのタクシー会社最大手で信用のおけるブルーバード、若しくはそのグレードアップ版であるシルバーバードでの移動が比較的安全であるとの考えが一般的。最近ではブルーバード社の信用力にあやかることで自社の売上高を達成しようとしてか、ブルーバード社の車体デザインを真似たパクリブランド品ならぬパクリタクシーがジャカルタ市内で暗躍し回っているそうです。

その中の一つであろうタクシーがこれ。
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『インドタクシー』と、いかにも…といった名前である。

Blue_Bird
インドタクシーに対して本家ブルーバード。ロゴも似ているし、遠くからでは判別がつかないレベルで、前回のジャカルタの市内観光の際にモナスからマンガドゥアへの帰りの足を探していたところ、見事にインドタクシーを捕まえてしまいました。ババ抜きでピンポイントでババを掴んだ時のような心境になったが、まぁ昼間だしメインストリートをちょっと走るだけなので大丈夫だろうと、インドタクシーの御世話になることに。

乗車し、ドアを閉める前に『マンガドゥア、メーター オーケー?』とメーターを指さして確認。と思ったらメーターが無い!!ちょっと焦ったが、『メーター オーケー』と運転手が指差した先を見ると、メーターがバックミラーの上に設置されていました。そんなとこにあんのかよ!!メーターが初乗り料金に戻されているのを確認した上で安心してドアを閉めて乗り込みます。
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初乗りはRP 5,000 (≒50円)。ブルーバードのそれがRP 6,000だったと思うので、意外にちょっと安い。その後は走行距離と時間に応じてRP 250づつ上がっていき、マンガドゥアまではRP 30,000弱で着きました。コタ⇒モナスとモナス⇒マンガドゥアの距離差を考えると往路のブルーバードより安く済んだ計算だ。特にチップなどを要求してくるわけでもなくすんなり解放してくれましたし。昼間で短距離ならそこまで危険では無いのかなとも思います。ただ、私が言うのもなんだが、どんな些細な事でトラブルに巻き込まれるかも分からないので、インドネシアに限らず外国のタクシーに一人で乗られる場合(特に女性)は絶対に注意して頂きたい。

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コメント

  1. ぼれか より:

    SECRET: 0
    PASS:
    今頃、コメントお許しください。
    在住時、友人(女性)が白タクを利用し、空港から自宅まで Rp.1Juta (1万円)以上当たり前のように請求されたそうです。
    幸い、ご主人と同乗していて そんなに高いはず無いことを承知していたので、早口英語でまくし立て相場の金額を置いて さっさと降りたらしいのですが…。女性一人だったらそうもいかなかったでしょうネ~。
    空港から、出張者を乗せたタクシーが勝手に違うホテルに連れて行き ホテルマンと組んで 高額請求した話もあったり。
    今回の、偽ブルーバードのドライバー、良心的な人でヨカッタですね。