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ロイヤルオーキッド・シェラトンホテル&タワーズ 宿泊記


これも去年の話だけど、バンコクのチャオプラヤ川沿いにあるロイヤルオーキッド・シェラトンに3泊してたんで今更ながら過去の記憶を穿り返して宿泊記を。

マンダリンオリエンタル・ペニンシュラ・アナンタラ・シャングリラと錚々たる面子の高級ホテルが挙って進出する魅惑のバンコク・リバーサイドエリアだが、SPG推しの小生は迷うことなくシェラトンを選択。リバーサイドというと宿泊費が高そうな感じがするが、ちょうどこの時はbuy3 get1 freeならぬ3泊で1泊無料キャンペーンがあったので、1泊あたり1万円を切る宿泊費で泊まることができた。

強く覚えてるのは香港からバンコクへ向かう飛行機でのトラブル。この日は珍しくHKG-BKKに長距離砲のトリプルセブンが飛ぶことになったのだが、何故か42列目の座席表示の一つがバグってて、一方は42Kが通路側で42Hが窓側、もう一方は42Hが通路側で42Kが窓側になってるっていうね。優先搭乗で悠々と窓側に座って眠ってたら、「お前、俺の席に座ってんじゃねーよ」くらいの勢いで大陸DQN男子が絡んできて見事に安眠が妨げられた。どうしてこんなアホなミスを抱えたままこの機材が飛び続けてきたのか、全くもって意味不明で理解不能。キャセイさん頼みますよ。

空港からはタクシーで直行。込々で420バーツだったかな。
ひだり みぎ
ちょっと年季の入ったロイヤルオーキッドは1983年創業の老舗で、全726室もあるマンモスホテル。ワイより年上で激動のタイ近現代史を生き抜いてきたというだけで無条件で経緯を払ってしまう。

ひだり みぎ
館内に入ってみると、正面のオブジェやらエメラルド仏のイメージ像などにより創り上げられたタイの世界に驚かされる。やっぱりこういった地域特有の文化を全面に押し出したようなホテルのロビーは歩いていても面白いし、多少大胆なくらいの演出があった方が個人的には好き。

ひだり みぎ
センスの良し悪しは別として、面白いじゃないですか、こういうの。

ひだり みぎ
ジムトンプソンやテイラーもホテル内に出店してる。全体としては特に派手でもなく超豪華でもなく、落ち着いた静けさに溢れたホテルという印象かな。ゲストもチャオプラヤー川の朝日や夕陽を眺めてまったりするような欧米の年配夫婦が多いように見受けられる。

ひだり みぎ
レセプションはロビー左手。パスポートを手渡すと、にっこり笑顔が美しい美しいタイ人フロアマネージャー嬢の案内で27階のクラブラウンジへ。ここで容姿端麗なイケイケラウンジスタッフへと引き継がれ、座りながらチェックイン。対応はビジネスライクで事務的な作業感は一切なく、非常にパーソナルで温かみがある。これぞタイ人のホスピタリティで絶妙な距離感が保たれていた。

今回ご用意頂いたのは26階のエグゼクティブスイート。

Y字に広がる建物の一番先っちょの2部屋を占める贅沢な部屋である。ベスポジだね。

ひだり みぎ
部屋に入るといきなりリビングで、広く取られた窓の外には煌びやかなチャオプラヤ川が広がっている。


チャオプラヤのパノラマビューが広がっていて見晴らし最高。しかも、重厚な作りで隣のお部屋はもとより廊下からも物音一つしない静けさでムードも抜群。

ひだり みぎ

ひだり みぎ
ラウンジからの眺めとほぼ同じで、本当に贅沢な展望が楽しめる。

ひだり みぎ
リビングルームのデスクとデスク。シックで落ち着いたタイ様式の内装で、全体的に暗めでムーディーな空間となっている。


寝室はリビングルームのお隣。シェラトン自慢のスイートスリーパーベッドで快適なホテルライフが満喫できる。公共スペースも部屋も最新設備で豪華さがあるという訳ではないけれど、老舗ならではの落ち着きがあり、リバーサイドの静かな環境でまったりするには丁度良い。ここが1万円以下というのは本当にお値打ちだ。

ひだり みぎ
ミニバーは種類も量も豊富。そんなに飲めんわってくらい酒が用意されている。


こちらはコンプのコーヒーに茶。

ひだり みぎ
気持ち手狭な感は否めんが、改装の難しいウェットエリアもリノベ済み。


シャワーブースも御洒落に返信。


では、クラブラウンジへ。

営業時間 06:30-22:30
朝食 07:00-10:00
アフタヌーンティ 14:00-16:00
カクテルアワー 17:30-20:00

ひだり みぎ
シーティングはゆったりとした配置となっているけど、窓際席をめぐる競争は熾烈。

ひだり みぎ
朝食は種類・質ともにレベルが高いし、スタッフのホスピタリティも文句無し。開業から年月が経つと宿泊料金の低下と共にラウンジ飯のダウングレードや省人化コースを辿るホテルが多いが、ここに限っては一切妥協無し。

ひだり みぎ
アフタヌーンティーも顔を出してみたけど、こちらのスナックは気休め程度。ただ、雰囲気が雰囲気だけに優雅な気分にさせてくれる。

ひだり みぎ
その分、夕方の炊き出しはガッツリと食べさせてくれる。ファランが好きそうなメニューが中心かな。


その上、カクテルが美味いのが特徴。スタッフも定期パトロールして酒が切れたら気持ちの良い笑顔でお替わりを勧めてくれるし、本当に居心地の良いラウンジである。

ひだり みぎ
それにしてもバンコクのラウンジはどこも充実してるわ。まったり滞在系宿泊者が多いので、各ホテルすっごく力を入れてるんだろうな。

ひだり みぎ
沈む夕日を眺めながら美味い酒を飲める幸せ。バンコクど真ん中でシティライフを満喫するのも良いけれど、リバーサイドのホテルでゆっくりまったりするのもたまには悪くない。


今度は屋外プールを攻めにテラスに出る。

ひだり みぎ
外に出ると、直ぐ目の前がバンコクの大動脈・チャオプラヤ川で、上層階からの眺めとはまた異なるダイナミックな景色が楽しめる。


ホテルとBTSサパーンタクシン駅のサトーン船着き場を結ぶホテル専用ボートもここから30分ごとに運行してる。

運行時間:
日曜〜木曜 10:10~22:10
金曜〜土曜 10:10~23:10
所用時間約10分。

ひだり みぎ
プールは緑豊かな庭園の中にあるガーデンプールとリバービューで開放的なテラスプールの二箇所。ゆったりとしたの時の流れを感じさせる雄大な川の眺望やリゾート感満点のガーデン風プールなど、南国らしさが満喫できる…と思いきや、激込みにつき非常に大衆的な雰囲気に成り果ててしまっていた。

いや、それでも一泊一万円ならお値打ち感高し。バンコクのシティライフに飽きてきた方、リバーサイドでまったりとした滞在も乙なものですよ。

ロイヤルオーキッド・シェラトン ホテル&タワーズ

住所:2 Charoen Krung Road Soi 30 (Captain Bush Lane), Siphya
ウェブサイト:www.royalorchidsheraton.com
電話:+66 2 266 0123



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コメント

  1. グリーン より:

    私的にはリバーサイドのホテルこそが一番のタイらしい眺めだと思っております!
    いつも早朝便で到着したときは必ず このホテルを利用すると時間に関係なくインさせてくれる
    1.5泊得気分なホテルでお気に入りです(^^♪しかしスィートへは一度もないですよ!

    • ポンズ より:

      グリーン様
      情報ありがとうございます!私もレッドアイ便で移動することが多いので、早朝チェックインに寛容なホテルは貴重ですw。
      自分は基本的には一人で泊まるだけなので広い部屋は必要ないのですが、ここのスイートビューの展望は癖になりそうです。ホテルも食べ物みたく年を重ねるについれて好みが変わるのか、私も最近では都市部ど真ん中の賑やかなホテル以上にゆったりとしたリバーサイドやオーシャンビューのホテルを選ぶ傾向が出てきてます@@