南方航空からのショートメッセージ ~こりゃ、ダメかもな~

ブルンブルン。携帯が震え、CZから携帯にショートメッセージが入る。来週の天津出張のフライトに関することだろうか。以前はエコ予約時の出発前に有償アップグレードオファー何かが来てたので、今回も何かしらのオファーが来たものかと思い見てみると…

cz
ふむ、「あんたの予約していた15:55発の便がキャンセルになったよ。翌日の10:45発のフライトにしてね」。って…遅延ではなくフライトキャンセル。流石はいつもこちらの予想の斜め上(悪い意味で)を行ってくれるチャイナクオリティ。こんな大事な緊急事をサラッとショートメッセージ一本で済ませようとする誠意の無いCZ。私がショートメッセージ見てなかったらどうするつもりだったんだ。というか、どうしてくれんだよ天津行き。こっちは到着翌日の朝一で会合があるんだぞ!速攻電話で抗議するも、上から目線で「リファンドしてやるから自分で別の便を取り直せ」と…。目に余る上から目線ぶりにこちらも抗議の声を荒げるも、「変更を認めるかリファンドするかの二択です。」しか発しないサゾな電話オペレーター。こういった対応への免疫力はついてると自負していたが、実際こんなことやられるとやっぱり疲れる。今年は南方航空にお世話になろうかと思ったが、やっぱりダメかなCZ。

結局、北京経由で天津入りという疲労の溜まる移動経路になるところだったが、ナイスなことに20:10深セン発⇒23:15天津着の直行便CZ5290(厦門航空運航便)を発見。こんな便があるならフライトキャンセルの時にオペレーターが代案として教えてくれればいいのにな。こんなんだから国際舞台での低評価につながるんだぞCZ。

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