中距離バスで大理から昆明まで 雲南省旅行22

シャングリラ⇒麗江⇒大理と茶馬古道を下る旅も佳境を迎え、いよいよ明後日早朝昆明発の飛行機に備えて昆明へと移動する時がやってきた。

昆明への移動手段は鉄道にするかバスにするか…。宿の姉御に相談したところ、バスの方が楽だし早いとの助言を受けたので、古城ターミナルからバスでの移動とすることに。大きく膨んだ土産物用鞄を持って古城エリアからバスで1時間かけて鉄道駅に向かうのも億劫だったし。

昆明行きバスが出発する古城バスターミナルまで姉御が送ってくれた。



古城バスターミナルからは雲南省最北端にありチベット自治区に面する徳欣や、雲南省の最南端にありミャンマー・ラオスと接する景洪(シーサンパンナ)という今回は時間の関係で行けなかった雲南省の名所行きのバスも出てて、旅を続けたい衝動に駆られてしまう。



そんな衝動をグッと押し殺して乗り込んだ昆明行きバス。運賃は127元で、ここから5時間のバスの旅となる。


満員となったバスは10:00に大理古城を発ち、山を下りながら330Km先の昆明を目指す。山道で車の数が少ないながらもきちんと舗装されていることから、運転手さんは気持ち良さそうにバンバンと飛ばす飛ばす。


途中、大理市内の渋滞で足止めをくらいつつ…出発から3時間、30分の途中休憩が入るということで乗客全員が降ろされることに。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
なんか特産品の実演販売があったり山の恵みの各種フルーツがガサ売りされてたりと適当に時間をつぶして胃袋を満たすことができる。

ひだり みぎ
土産物も充実で、雲南十八怪こと雲南の珍味集があったり…

ひだり みぎ
松茸等の特産品があったり。ただ、松茸は80gで380元(≒6,500円)~と結構なお値段。


代わりに78元~と比較的リーズナブルな野生の老人の頭菌を調達。

ここからは遠足状態で、バスの中では乗客が思い思いにフルーツやらスナックやらを食べ散らかして汚いこと汚いこと。しかも、昆明市内でも渋滞に巻き込まれ、昆明の西部汽車客運ターミナルに到着したのは17:00過ぎという。計画では午後3時前には昆明について少しは昆明市内の見所を回れるかなぁなんて楽しみにもしてたんだけど。
ひだり みぎ
明日朝一の便で広州に飛んでそこから荷物ドロップオフ・ピックアップして即打合せに入る強行軍なので、昆明市内での観光は諦め、もうこのまま今晩宿泊予定のエアポートホテルに向かうことにした。ということでエアポートバス(空港五号線、運賃25元)に乗り換え空港まで。

ひだり みぎ
空港からはホテルが手配した乗り合いシャトルバスでホテルへと直行。明日から仕事とか考えたくもない…




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