アシアナ航空 ビジネス スマーティウムクラスB777-200 成田ー仁川 搭乗記

ANAラウンジとユナイテッドクラブラウンジで胃袋のストレッチをしてから搭乗ゲートへと向かう。この日はまだまだ機内食×2と仁川ラウンジでの乞食飯が待っている。ここからが胃拡張修行の本番だ。


往路のように成田-仁川の単距離路線ではナローボディ機A321-200にあたることが多いが、この日は巡り合わせ良く長距離用機材のB777-200ERに乗ることができた。二時間半のフライトとはいえ、足を真っ直ぐ伸ばせたり窓際席でも隣席が無く通路アクセスが確保されていたりと快適度が全然違うのでB772ERの降臨は非常にありがたい。


ひだり みぎ
この通りB772ERのビジネスクラスはスタッガード式となっていて、通常のビジネスクラスではなく「ビジネス・スマーティウムクラス」という「新概念のビジネスクラス」として区別されている。


奇数列真ん中席は席と席の距離が近いカップル用。席の間にあるパーティションを閉じられるものの、隣が知らないオッサンだと少し気まずい思いをする場面もあるので、一人での利用の場合は奇数列真ん中席は全力で避けましょう。

やはり単独利用なら個室感覚に勝る偶数列窓側席の一択だな。窓から遠く通路に面した奇数列窓席はプライベート感に欠ける。
ひだり みぎ
シートピッチは約196cmと十分。ベッドポジションに設定すると座面が前にせり出し、背ずりが座面と平行の高さに下がってアッという間にフルフラットベッドが出来上がる。足置きの下に大きめの収納スペースが設けられているのもポイントが高い。

座席通路側の肘掛けの上にシートのコントロールパネル・機内エンタメ用コントローラがあり、肘掛け下には機内誌等が収まっている。勿論、電源やUSBポートも備わっている。

肘掛けが折り畳み式というのは珍しい。

それにしてもガラガラだなぁ。22あるビジネス・スマーティウムクラスで5名しか利用しておらず…。まぁ2時間半程度の距離なんでC席を買う価値があるのかと言われれば回答に窮するけど。

SQ修行は挫折しそうだし、確かにエコノミーでも良かったかなななんて後悔の念が頭を擡げ始める中、がっちりと三点式ベルトを締め離陸。

天候にも恵まれ、フライトは順調も順調。ビューっと飛んで南アルプスが見えてきたと思ったらシートベルトサインが消え、手際良く機内食の配給が進められる。
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ひだり みぎ
くっ…残念ながら我が胃が今朝から激しく渇欲していたプルコギにはありつけず…。韓国食が王道なんだろうけど、ビビンバは往路で食べてたので鶏肉料理を選択。アシアナの機内食の味付けと自分の味覚が合うのか何食っても美味いわ。

更に雪深くなったところで〆のお茶タイム。疲労回復効果があると勧められた朝鮮人参茶なる冒険種を頼んでみるも、予想通りの味過ぎて一口目に危うく「オエッ」っとなりそうになる。


シャンパンの方も注ぐ手を緩めてくれず、グラスが半分になろうものならCAさんがすかさず飛んできて「乾杯です」と言って継ぎ足してくれるからな。グラスにセンサーが付いててドリンクが半分になったら通知されてるんじゃないかってくらいの迅速な対応で。まだ半分あるのに飛んでくるとかせっかちすぎるだろとも思うが、美女に酒を注がれて嫌な顔をするわけにいかんからついついガブガブと行ってしまうw


韓国までのフライトなんて本当にあっという間で、そんなこんなで食って飲んでしてたらもう朝鮮半島。

ひだり みぎ
モニターには早々と乗継情報が表示され始めた。到着時刻から6時間以上先の広州便までゲートが確定しているのにも地味に驚いたが、タシュケントとアルマトイへの乗継便があるのもビックリ。高麗人需要だろうが中央アジア路線が充実してるんだろうな。


今回もオンタイムでのランディング。6時間もトランジットの時間があるが、トランジットツアーの時間には間に合わなかったのでラウンジで大人しく乞食活動して過ごすことに。

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