ウェスティン グランデ スクンビット バンコク宿泊記

今回の週末バンコク旅行の宿泊先一発目はウェスティン・グランデ・スクンビット・ホテル。一週間の仕事疲れをヘブンリーベッドでの極上の眠りで癒してもらい、翌日にはアコー修行に向けた試し打ちの為にグランドメルキュールバンコクへと移動する計画だ。

ひだり みぎ
ホテル着は夜中1時過ぎだけど、車寄せはピッカピカのギッラギラ。 ホテル1階には夜勤で疲労の色をにじませるスタッフが一名ぐったりしていて、いかにも怠そうに7階へと繋がるエレベーターへと誘導してくれる。そう、一階は待合室的な感じになっていて、チェックイン・チェックアウトは7階にあるフロントで行われるのだ。部屋⇔外の移動もわざわざ7階でエレベーターを乗り継ぐ必要があるのはちょっと不便かな。

ひだり みぎ 7階・8階が吹き抜けになったフロントでチェックイン。こちらのスタッフは逆にテンションアゲアゲの太陽のようにアツい男で、さっきの一階のスタッフの生気をこいつが吸い取ってしまったんじゃないかというくらいのテンションの差が滑稽。

Ms.と誤記されているが、こちらが頂いたクラブベネフィットの一覧。これに加えて今回は70㎡のデラックススイートにもアップグレードしてくれた。ありがたやありがたや。500スターポイントか150バーツのバウチャーが貰えるMake A Green Choiceが廃止されたのは誤算だったけど、まぁ嘆いても仕方ないので諦める。


22階へと上がり、部屋に入ると正面が直ぐリビングルーム。1981年創業の老舗4つ星ホテルをリブランドしてオープンしたホテルなのでロビーには老朽化した箇所も見られたが、客室はしっかりと改修されている印象だ。

ひだり みぎ ソファもへたりなく座り心地が良いし、デスク周りもユーザー目線に立って設計されたコンセントの配置となっていて機能的。デスクランプが強烈過ぎたので、怒りの強弱が調整できれば尚良かったのだが。

ひだり みぎ DVDプレイヤー・音響システムが備えているのは、引きこもりステイ時には助かるところ。

ひだり みぎ 窓の外はBTS(高架鉄道)アソーク駅。MRT(地下鉄)スクンビット駅も直ぐ近くにあるので交通の便は至高。ホテルの下はロビンソンデパート、向かいにはスカイウォーク直結でタイムズスクエア、すぐ隣にはターミナル21と近隣に商業施設が揃っているし、このホテルの一番の魅力は立地かと。ソイカウボーイだって直ぐ傍ですし。

ひだり みぎ ベッドルーム。ベッドの正面にもテレビあり。


雲の上のような極上の寝心地が味わえると謳うヘブンリーベッド。肌触りの良い250スレッドカウントの真っ白いシーツに羽毛布団、特性ピロートップマットレス付きのふかふか枕から成るヘブンリーベッドは本当に寝心地が良い。

ひだり みぎ 部屋の端の尖った部分にあるウェットエリアは清潔ながらも古臭いスタイルで、部屋の中でここだけ前時代的というか時代錯誤してる感があるんだが。今回は前回宿泊時のように水圧や水はけに問題は無かったが、やはり壁のタイルなど所々に劣化や摩耗感がみられ、ヘブンリーな気分は味わえず。相当深く寝そべっても肩まで浸かれないバスタブもマイナス評価。


リビング側、エントランス入って直ぐの所にもシンク付きのトイレがある。

ひだり みぎ ミニバー。これも土地柄か、コンドーム3箱完備w。この他、エスプレッソマシーン、600mlの水6本も用意されている。

ウェルカムフルーツはがっさりと。これだけの種類が揃ってて好物のマンゴーがないのは痛恨の極み。


朝はクラブラウンジへ。ここは朝も夜も南極ばりに寒いので、上着の携帯は必須。

【ラウンジサービス】
営業時間:06:00-23:00
朝食:平日06:00-10:30、週末・祝日06:00-11:00
カクテルアワー: 17:30-18:00

ひだり みぎ 入って左手がウッドフロア、右手がカーペット敷きフロアになっている。バンコクなんてSPGプラチナがうじゃうじゃ来ると思うんだけど、ホテル規模にしては随分と狭い。ただ、ラウンジ面積の割にはスタッフの数は多く、常に誰かしらがラウンジ内をパトロールして、グラスが空きそうになればドリンクを注ぎ足してくれる。

ひだり みぎ ひだり みぎ 朝は皆さん7階の朝食会場に向かうのか、他の利用客がいない中でまったりと朝食を楽しむことが出来た。


極上の睡眠の後の優雅な朝食を有難う。


今回は利用できなかったが、カクテルアワーも充実してる(画像は今年5月に撮影したものです。)。但し、朝食と違って結構混雑する。主な利用客はギラギラと目を輝かせた男の単身宿泊客で、これから始まる夜のバンコク遊びに向けたウォーミングアップ会場になってるようだった。

ひだり みぎ 酒の肴系のホットミールが多いのは嬉しいのだが、やっぱりラウンジ内の人口密度が高すぎるのは上級ホテルのクラブラウンジとしては致命的。中にはフードファイターや酒盛り系のラウンジ荒らし、大声でカラオケ嬢と卑猥系な内容の電話をするモラル無き同胞高齢者がいたりと、一部利用客のマナーも気になった。この場で日本語が分かるのは自分だけだと思ってるのか知らんが、良い歳こいて脇が甘過ぎる。楽しむなとは言わんが、場所を弁えてくれ。

ひだり みぎ プールは小ぶりで水もしょっぱく、ガチで泳ぐというよりは日光浴を楽しむ系なんだが、その割には景色もショボク、開放感にも欠ける。ちょっと期待外れかな。

SPG系ホテルが密集するバンコクで敢えてウェスティンを選ぶ理由はやっぱり立地と価格、後はベッドの寝心地かな。向かい側のシェラトンよりも安いし、近くのフォーポインツより古いながらも格が上で立地が良い。水回りの設備は5つ星のそれとは到底思えないが、中心街ど真ん中の一等地にあるウェスティンで1万円台前半で泊まれたら文句も言えないわな。リゾート感を求めて泊まるのには適さないけど、高架鉄道・地下鉄を駆使してアクティブに観光したり仕事する人には安くウェスティンに泊まれてアリだと思う。

ウェスティン・グランデ・スクンビット・ホテル


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住所:259 Sukhumvit 19, Sukhumvit Road, Klongtoey-Nua, Wattana, Bangkok
電話:+66-2-2078000



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コメント

  1. グリーン より:

    いつも楽しく、毎日拝見いたしております。ありがとうございます

    懐かしい写真がとてもうれしいです。泊まっておりますが1万前半で宿泊できる料金なんてありますか?
    商用族には、別の料金の用意があるのかな?

    • ポンズ より:

      グリーンさま
      この度は温かいコメント頂きありがとうございます。そういって頂けるとサイト更新の励みになります。

      ウェスティンですが、コーポレート料金以外にもホットエスケープで稀に4,000バーツ程度のレートが出るようです。ホットエスケープにリストアップされても割引率は週によっては5%程度の割引と渋い時もありますが、稀に50%引きの大盤振る舞いオファーが来ますので、小生は毎週水曜日に欠かさずチェックしていますw
      念の為にホットエスケープの公式サイトのリンクを張り付けておきます。 SPGホットエスケープ公式サイト

      因みに…30連泊の場合も1泊1室あたり朝食込みで4,000バーツからなんていう長期滞在者向けプランなんかもあるようです。