クアラルンプールのチャイナタウン

前回からの続き。スリマハマリアマン寺院、関帝廟を経て、いよいよチャイナタウンの目抜き通りに行きあたった。

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この中国色丸出しの朱門の先がチャイナタウンの中心・プタリン通りアーケード街。


中華街を南北に貫くプルタン通りと東西に貫くハン・ルキル通りが交わる箇所がチャイナタウンの中心地。

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プルタン通りの両脇には特売ブランドバッグや鞄、衣料、偽物時計やDVDなどの店舗・露店が並び、私が日本人と分かると『社長さん』『安い安い』と声をかけてくるが、殆どが本場中国と比べて3割以上高いので、冷やかしだけでスルーする。

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一方、ハン・ルキル通りは栗や豆乳、豆腐花、揚げ物やフルーツなどの露店が多い印象。まだまだ朝早いので賑わいは控えめではあるが、それでも縁日バリの熱気を感じることができる。

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中華街一帯は古い町並みの間を縫う様に入り組む小路地までゲストハウスが密集する安宿街でもあるようだ。

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安宿だけではない。中華料理がメインだが、各国料理が楽しめるレストランや屋台も充実。亀ゼリーで有名な恭和堂も発見。亀ゼリーは清朝時代から続く中国発祥の健康食品。亀の腹側の甲羅を干して粉末にしたものに、甘草や仙草、アサの実などの生薬を器に入れて蒸すことで、ゼリー状に固めた物。お世辞にも決して美味しいとは言えない漢方の強烈な苦味ながらも、解熱・解毒作用・整腸作用・美肌効果などのありがたい効能で愛され続けているゼリーです。美味しいものから不味くても健康な物まで揃っていて、確かに観光の拠点には良いかもしれない。

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こちらは庶民料理のフードコート。オーダー方法は至って簡単。食べたい物に笑顔で指差し、次に座る机を指差し。食べ物が運ばれて来たらテーブル会計。300円程度あれば腹いっぱいに食べられます。

さて、チキンライスで有名な南香飯店で海難鶏飯を食した後も引き続き探索。路地裏の狭苦しいスペースで催されている青空市を発見。
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香港のガラクタ市は骨董屋アンティーク製品の商いがメインだが、こっちは履き潰された靴やボロボロの衣服、汗でシミのできた帽子、用途の分からない家電ケーブルの束、2002年に発行された釣り雑誌、使い終わったセロハンテープの芯など、何とも生活感あふれるゴミばかり。レゴブロックまで小売りされている。

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こんなもの買う人がいるのか?と思いきや…

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それが結構賑わって商売として成り立っているから驚きだ。皆さん興味津々に破棄潰されたスニーカーを見たり買ったりしている。掘り出し物などは皆無。続いて土産物を求めてチャイナタウンの北西部にあるセントラルマーケットを目指すことに。

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