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いつものキャセイドラゴン KA0874で香港から上海へ


去年の1月、急な仕事で上海へと飛ばされた。HKG-PVGと言えばお馴染みキャセイドラゴン航空。エアポートエクスプレスで慌ただしく空港に着きイミグレはE道で瞬殺。ラウンジに寄る間もなく猛ダッシュでボーディングゲートへと向かう。ダイヤモンド会員限定のカートチケットサービスは無くなってしまったのだろうか。

ゲートに着くと幸いにして搭乗開始が遅れているようで、ボチボチみなさん列を作り始めたとこだった。それが、いつもなら一部のゲートを除いて優先搭乗ライン・非優先搭乗ラインの2種類しかないところ、パスポートチェックが厳しく乗客が仕分けされているではないか。

「あなたはコチラ」と案内されたのはビジネスクラスと丸子ゴールド・ダイヤモンド、それにワンワールドサファイヤクラス限定の優先ライン。優先搭乗を当然の権利と唱える白人様は最優先ラインから弾き出され、別に設けられた丸子グリーン会員専用の優先搭乗ラインに仕分けられていった。


結局、2月2日に優先搭乗規定の変更に関するメールが配信されてきた。丸子グリーンとプレエコ客はシルバー・ビジネス客とは隔離されるらしい。緑さんだって有料会員なんだけどな。銀さん以上のベネフィットを考えれば仕方がない処置なんだろうけど、やっぱり緑になるだけでUS$100っていうのは少し高いような…。


この時点でマルコポーロクラブから正式な案内はなかったが、どうやら優先搭乗の運用方法が変更されたようだ。不満顔で思いっきり唾を飛ばしながら大口開けて抗議する白人様にグランドスタッフが一から新たな運用方法を説明して諭してた。


権利の主張が認められず顔を真っ赤に激怒して湯気が出そうな白人様を尻目に搭乗すると、機上にてまたも変化に気付く。マルコポーラーに対して座席パーソナルモニターに御礼の一文が記載されているのだ。


この通り非会員の座席モニターには御礼は表示されていないようなので、会員様に対して限定のメッセージだろう。もちろん、乗客全員の搭乗が終わった後のISM様による挨拶回りもある。会員トレースにもITを導入したようで、慣れない手つきでタブレットを使って会員を探し回ってた。エビアンは無かったけど食事の選択を聞かれた。ガラガラなのでオプション切れの可能性は万に一も無いかと思うが…。

一方、隣席ブロックは発動しなかったので、水平飛行になり次第CAの御許しを得て後方座席へと御引越。

この日の埋まり具合、こんな感じでしたから。前方に詰め込み過ぎで機種が下がって前のめりになっちゃうんじゃないかというくらい極端な配席だ。


後ろの方はすきっすきで、一列まるまる我が物でゆったり。

これだけ空いているので機内食のサービス展開も至ってスムーズ。

フェタチーズとマッシュルームのサラダから始まり、新斗記の鶏肉丼、〆にハーゲンダッツと福名堂茶壮の福建烏龍茶や雲南プーアール茶がスムーズに供される。地元の広東料理屋や茶館の品を出すとは中々好感が持てるじゃあありませんか。しかもミシュランで星を獲ったこともある新斗記の飯が採用されてるときたもんだ。


新斗記で有名なロースト料理は流石に振る舞われないにしても、鶏肉がジューシーで香港―東京で味わう茶色飯よりは各段マシ。

ひだり みぎ
食後の口直しも抜かり無し。福名堂茶壮の福建烏龍茶に、いつもの岩より硬いハーゲンダッツ。


キャセイもドラゴンもいつもカチンコチンに凍らせたアイスを提供してくれる。食欲剥き出しで頑張ってスプーンでアイスと格闘しようものならスプーンを折ってしまうレベル。ダイヤモンド並みの硬さで切削不可w。この日も福州通過時点でもスプーンを通さない硬さを維持してた。

ひだり みぎ
いやー、それでもこの日のフライトは良かった。ガラガラでCAの皆様にも余裕があったからか色々とお気遣い頂いたし、強烈な追い風に乗って時速1,000キロ超えで15分も早くPVGに到着してくれたので。


久しぶりにミスターセーフハンド・シーマンの元気そうな姿も見れたしな。普通に良いオッサンになっててワロタわ。ポニーテールじゃなくなってるし。

この香港-上海路線は中国東方航空・春秋航空・香港航空・吉祥航空・上海航空なんかが直行便を飛ばしてるけど、やっぱりCX/KAがファーストチョイスだな。少しくらい他社より運賃が高くてもまたKAに乗りたいと思うフライトだった。

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コメント

  1. マルコ・ポーロみどり より:

    去年、何回か、東京香港でドラゴンを使い会員にも、なりました。その時は良い経験しませんでしたが、これは機内食美味しそうですね。たまに乗りたくなります。

    • ポンズ より:

      マルコ・ポーロみどり様
      キャセイドラゴンの大陸便はCAの方々がマナーが悪く吠える系の大陸人を動物園の飼育員が如く上手くあしらう様子を見るだけでも面白いもんです。