マンディリ博物館

マンディリ博物館
入館料: RP 2,000 (≒20円)
開館時間:09:00~16:00(月曜日及び祝日は休館)

マンディリとは銀行の名前です。97年のアジア通貨危機の時に4行の国営銀行が合併、経営再編されて巨大なマンディリ銀行が誕生しました。ここは当時の銀行の様子を紹介する博物館になります。

IMG_6743
入り口の左右にはコミカルなマネキンおじさんが二人。

インドネシア銀行博物館が非常に気合の入った内容だっただけにここにも大きな期待がかかりますが…

IMG_6744
チケット売り場にもマネキン。建物は以前から某銀行の支店だったようで、銀行のレイアウトがそのまま残されているようです。

IMG_6749
それにしてもだだっ広い。

外観。シンメトリーの美!
IMG_6762
立派な左右対称建築。

館内に目を向けますと
ひだり みぎ
当時のタイプライターであったりプリンターなんかが無造作に置かれています。

これは算盤のロッククライミング!!
IMG_6753
戦後早い段階で算盤が海外に普及してたんですね…って銀行で算盤は流石にローテクすぎるでしょう!

いや、ちゃんとパソコンもありました。
IMG_6755
電話といいパソコンといい年季が入っています。

IMG_6757
行員は何故かラボコート着用。

不必要となったマネキンは見えないところで保管して欲しい。
IMG_6758
牢獄囚のようで気味が悪い(苦笑)

ひだり みぎ
当時の銀行内の様子の再現。

IMG_6772
この緊張感!

IMG_6760
クーラーは効いていないですが大型ファンが天井で回っていて心地が良い。廊下では子供たちが休憩をしていて通れません。昼寝の邪魔はしたくないし…

マンディリ博物館もインドネシア銀行博物館も同地区にあり、両方とも銀行に関する博物館なのでどうしても比較してしまう。

マンディリ⇒有料(といっても20円ですが)・クーラー無し・館内の説明殆ど無し
インドネシア銀行⇒無料・クーラー有り・館内の説明が豊富

インドネシア銀行博物館が豊富な資料やデータをデジタルにディスプレイしているのに対して、マンディリ博物館は実際に使用されていた調度品とマネキンで再現して当時の様子を再現する事に重視しています。

さて、この時点でもう時間が無い!ここからちょっと離れたところにある独立記念塔下の歴史博物館とインドネシア国立博物館は外せないので、泣く泣くこの近くにある絵画・陶磁器博物館と海事博物館は断念。急ぎの為タクシーでインドネシア国立博物館へ向かいます。

Related posts(関連記事):

ジャカルタの鉄道に乗ってみた
ジャカルタを走る鉄道はKRLジャボタベックと呼ばれ、インドネシアのジャカルタ首都圏に住まう庶民の足となっている。ジャボタベックというガンダムに出てきそうな名前は、ジャカルタ首都圏の各衛星都市の通称であるJakarta、Bogor、Depok、Bekasi、Tangerangの頭文字が組み合わせられたものらしい。 ジャカルタ都市圏の鉄道の電化計画には日本も深く関与していて、日本のODAによりジ...
ジャカルタ【スカルノハッタ空港】
今回の出張も接待の連続で体力的に瀕死状態での帰国を余儀なくされた。重い肝臓とスーツケースを引きづり、いざスカルノハッタ空港へ。この名前、何だか聞いたことがある!そうです。通称デヴィ夫人こと根本七保子さんの亡父であり、インドネシア国初代大統領のスカルノ氏と同副大統領のハッタ氏の名前が空港名の由来となっているそうです。 到着後はさっさとチェックインを済ませて足早に出発フロアへ 搭乗ゲートに...
ワヤン博物館~インドネシア伝統芸能
ワヤン博物館 入場料: RP 2,000 (20円) 開館時間: 09:00~15:00 (月曜日及び祝日は休館) 本当にこの博物館も15:00閉館だ… あと5個の博物館を回る予定で時間が押しているので、ここもサ~っと流しちゃいました。 ジャカルタ歴史博物館の横の通りにあるこの三角屋根の建物。元々は1640年にThe old Dutch Churchという教会として建てられたもの...
ロイヤル スラカルタ ヘリテージ ソロ Mギャラリーホテル宿泊記
ジョグジャからソロに移動し、Mギャラリーにチェックイン。ibisマリオボロ、Mギャラリージョグジャカルタ、そしてこのMギャラリーソロと続いたマットレスランの最終駅。正式名称は“ロイヤル スラカルタ ヘリテージ ソロ Mギャラリーホテル”とくっそ長いけど、現地のベチャドライバーには単にロイヤルホテルで通じるようだ。 ホテルには10時過ぎに到着。部屋は正規のチェックイン時間である15:00まで準...