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ロットゥーで世界遺産祭り開催中のアユタヤへ


バンコクからアユタヤへ個人で行くには、鉄道・バス・ロットゥー(ミニバン)・タクシーの4通りの方法がある。

【鉄道】
・アユタヤへは北線及び東北線でアユタヤまで移動できる。04:20~23:40の間に30本以上もの鉄道がフアラムポーン駅からタイ北部方面に出ている。
・所要時間:遅延無しの場合は約1時間半
・運賃:一等が66B、二等が35B、三等が15B。

【バス】
・北バスターミナル(モーチット)から04:30~19:30の間、30分~1時間おきに出ている。
・所要時間:1時間半~2時間
・運賃:二等56B

【ロットゥー】
・戦勝記念塔駅から20~30分間隔で出ているが、一定の乗車客が集まらないと出発しないので、実際は不定期出発。
・所要時間:約1時間~1時間半
・運賃:60B

【タクシー】
・費用は交渉次第だが、一日チャーターの場合1500B~2500B前後が目安のようだ。エアコンの効いた車で効率良く回れるし、アユタヤでトゥクトゥクを探して観光客ズレした運転手との交渉する手間を考えれば案外悪くないオプションなのかもしれない。


各駅の位置関係はこちら。北バスターミナルはバンコク市内からのアクセスが悪いのでバスは却下。アユタヤ鉄道駅は市内中心部から若干離れているので却下。今回は一人旅でタクシーを一日チャーターすると割高感があるので却下。消去法でロットゥーを利用する事に。戦勝記念塔駅には宿泊先前からBTSで移動できるし、まぁいいだろう。

BTSの戦勝記念塔駅で降り、早速ロットゥー乗り場へと向かう。
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戦勝記念塔ロータリーを時計に見立て、モーチットの方角(北)を12時とすれば乗り場は1時~2時くらいの位置にあると聞いていたが、中々分かりずらい場所にあるとネットでは評判のようだ。駅周辺の至る所にロットゥー乗り場が散乱して似たようなハイエースが至る所に停まっているんだから、見つかりずらいのも頷ける。

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中には『アユタヤ―アユタヤ―』と叫びながら歩いて探し回った強者もいらっしゃるようだが、幸運にもアユタヤアユタヤ叫んで歩かなくとも意外に直ぐみつかった。だって、客引きが思いっきり大声で『アユタヤアユタヤ』叫んでるんですからwww詳しい場所は上にリンクを貼ったグーグル地図で確認頂きたい。

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こんな英語の看板も出てますし、近くまで行きゃ何とか見つかるものだ。

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中に入ると先客が5~6人ほど乗っていました。14人乗りのミニバンで、10人程集まらなければ出発しないとのことで、20分程車内で待機。デモの影響か、今日は比較的人が少ないようで、世界遺産祭り開催中だってのに旅行者の姿は皆無。結局集まった私以外の9人は皆さんジモティ。出発前に60B(180円)を集金し、9人のタイ人と私を乗せたミニバンが漸くアユタヤに向けて走り出したのは朝の09:30。意外にも減価償却も終わっていないであろう新車だし、一回の運行で収入が180円×10で利益を確保できるものなのだろうか。それともこれは非営利の公共バスなのだろうか。色々と運転手に聞いてみたかったが、タイ語は『サワディカップ!!』しか分からないので断念。

途中、幹線道路脇で一人、また一人と途中下車をしていく。決められたバス停があるわけではなく、道中であれば好きな場所で降ろしてもらえるようだ。アユタヤへの道は至って順調で、スピード出し過ぎなくらいで走っていたので1時間足らずでアユタヤ市内の終着駅に到着した。

ひだり みぎ
一人でこんなところに降ろされても右も左も分からない!空港で入手していたフリーマップを広げて現在地を確認しようつすると、来るわ来るわトゥクトゥク運転手の引っ切り無しの営業攻撃。『マイフレンド!今日どこ行く?』『社長、半日500バーツ!安いね。私、アユタヤ生まれ、アユタヤ詳しい!アユタヤ一人は危険ね!!』しまいにゃホーチミン市のバイタク運ちゃんのように営業ノートを見せてくる輩も出現。『○○さん最高に面白い!』『ぼったくりなし、安全なお方です。』などなど過去に案内した日本人が書いたとみられるお礼の数々でびっしりと埋め尽くされたノート…何を言われようが何を見せられようが、今日は清々しい天気の下、レンタサイクルで世界遺産を見て回ると決めているんだ。申し訳ないがアディオス!

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ロットゥー乗り場近くにはたくさんのレンタサイクル屋がある。談合価格なのか、どこもかしこも1日40バーツ(120円!)。ジュース一本の価格と大変お安くなっているが、物も値段相応になっていて、子供用かとのようなミニチャリか昭和を感じさせる20年物チャリばかり!運転中に運悪くチャリを故障でもさせようものなら法外な修理費を請求されるんだろうなーと思い、良品を探す為に暫し近辺を歩き回ることに。

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結局、ホテルアユタヤ横の脇道を入ったこちらのお店で借りることに。朽ち果てそうなチャリフレームの上にうっすらと見える古ぼけた銀シールの上にはかすかながら日本語の文字ができる。判読はできないが、自転車登録のシールのようだ。古錆びれた自転車とはいえ安心の日本製!!デポジットとして500バーツを預け、いざ世界遺産の遺跡巡りへ出発!


ロットゥー乗り場とレンタサイクルショップの地図。

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