宿泊記 聖峰内のマウンテンリゾート フォーポイント バイ シェラトン広東鶴山

マリオットウィークエンド1日目の順徳龍江のコートヤードでの滞在を終え、次なる目的地となるフォーポイント広東鶴山(广东鹤山方圆福朋喜来登酒店)へと移動します。特に鶴山に用事があるわけでないどころか、鶴山がどこにあるのかすら知らないんですけどねw


行政区分的には、佛山の更に南に位置する江門市の中の県級市みたい。マリオットアプリで広東省内のホテル一覧マップを見て、「おっ、順徳のコートヤードと鶴山のフォーポイント近いやん!」的なノリで予約しちゃいましたw


山を越え川を越え、龍江から配車アプリで呼んだ車で南へ南へと突き進む。広東省の全マリオット系列ホテル制覇を密かに目論み開拓を続けてるのすが、無慈悲にも新規ホテルがアホみたいなペースでオープンし続けるので、ゴールが寧ろどんどんどんどん遠ざかっていくというw 今回のフォーポイントも2018年の開業ラッシュ時にオープンした新しいホテルみたいです。


ひだり みぎ
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順徳から40分ほど走り、聖峰・大雁山の麓にあるフォーポイントに到着。聖なる山の中のマウンテンリゾート的な位置づけのホテルなのか、思ったより秘境感が強いっすねw 山の中に籠る仙人みたいなノリでの滞在になりそうな予感がします。

ひだり みぎ
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良い感じのホテルなのに宿泊客が他に殆どいない!そして、人の1000倍くらいの数の蚊が元気よく飛び回ってますw

プラチナ特典

リゾートタイプのホテルということで館内にラウンジはなく、その代わりにドリンクバウチャー1枚のオファーがありました。
無料朝食はベネフィットに含まれず、500ポイントか朝食かの選択式。
ちょい厳しめの内容ですね。

部屋:ジュニアスイート

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プラチナ特典は厳しめでしたが、部屋はジュニアスイートにアップグレード頂きました。ポイント泊の古事記なのに恐れ入ります。

リビングは見晴らし抜群のバルコニー付き。山の反対側は高級別荘地として見事に切り拓かれてます。
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良い感じの雰囲気だったもんで調子乗って窓を開け放ってバルコニーでくつろいでたら、大量の蚊の侵入を許して無事死亡。一時期、広州で大掛かりに不妊虫放飼をして蚊の数が減ったなーと思ったのですが…

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バルコニーで黄昏れてると、ピンポーンとベルが鳴る。マネージャーさんがフルーツ盛りを届けて下さりました。周りに何もないうえに、館内にはクラブラウンジも無し。更には館内レストランもショボいというダイニングオプションの限られた環境にあるので、この差し入れは地味に助かりました。

館内レストランはロビーラウンジ(Lobby Lounge)、オールデイダイニングのしょぼいレストラン(Eatery)、料理の種類が極めて少ない中華料理屋(China Spice)しか入ってないので、外で腹いっぱいに胃袋をチャージしてから来られた方が良いかと思います。

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続いてお隣のベッドルームへ。ベッドのスプリングも良い感じだし、リネンもツルツルスベスベで寝心地良かったです。何気に最新フォーポイントのベッドって好きっすね。

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そして、最も特徴的だったのがバスルーム。


窓際に石をくり抜いて作った浴槽があるんですけど、これが深いこと深いことw これ、子供とかおばあちゃんだとキツいだろw バリアフリーならぬバリアフルなバスルームでした。

プール・ジム


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プールにはサウナもありますし、週末リトリートでストレスを飛ばすには十分な設備でした。

周辺環境

周辺には何もないので、滞在中にオッサン一人でできることといったら山登りくらいっす。
ひだり みぎ

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裏庭側の方には大きなバックヤードがあったり、意外と広いです。多分、子供連れで来て一家団欒待ったりするってコンセプトのホテルなんでしょうね。浴槽は子供キラーな仕様ですがw


散歩後の水風呂…からのプッシュー。ザ・おっさんの日曜日。ギンギンに冷えてやがるっ!
ただ、ベストブリューの割にはビールの種類が少なかった。青島、珠江、ハルピン、カールスバーグ、ハイネケン、バドワイザー、コロナ、ヒューガルデンと定番どころのみ。フォーポイント広州のベストブルーは凄かったんだけどなぁ。

ひだり みぎ
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陽が落ちて良い感じのムードになってきたんで中庭を歩いてみましたが、やっぱり家族連れをターゲットにしたマウンテンリゾート的なホテルでしたね。キッズ用のアクティビティも充実してました。

朝食

ひだり みぎ
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朝食は中国の家庭的な料理が結構揃っていて、高級感は無いけど無難な内容ではありました。

広州白雲空港へ

龍山のエアポートバス発着ターミナル(龍山候機楼)までホテルから車で20分で、龍山から広州空港は90分。結構かかりますね。
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朝5時半発から20時発まで、1日11便出てるようです(↑右の写真をクリックすれば時刻表が確認できます)。ただ、中国のバスの発着時間って頻繁に変わるので、利用される際には最新情報をご確認下さい。


小さい田舎町のバスターミナルだけど、西に北結構色んな所に行くバスが出てますね。中国の高速バス網には本当恐れ入るわ。

所感

中国の割に空気も良い感じがしますし、マウンテンリゾートでの週末デトックスには良いとは思うのですが…飲食施設がなぁ…。1泊なら耐えられるけど、1週間籠るとかなると、ガチの仙人修行みたくなっちゃうので。

【フォーポイント広東鶴山(广东鹤山方圆福朋喜来登酒店)】

所在地:沙坪街道雁云路 1 号, 江門鶴山市, 広東 529700
電話:+86 750 892 2888
公式サイト:https://www.marriott.com/hotels/travel/canfg-four-points-guangdong-heshan/

朝食が美味い フォーポイントバイシェラトン函館 宿泊記

「そーれ! ヘリコプターよ! 風のふくまま 気のむくまま いったれ!いったれ!」
この日はJALのぶっ飛びカードを使っての週末旅行でフォーポイントバイシェラトン函館へ。フォーポイントはあくまでシェラトンのセカンドラインのビジネスホテルで、大浴場もクラブラウンジも高級スイートルームもないのだが、果たして満足いく滞在となるだろうか。


マリオットカテゴリーが2から4に引き上げられたが、宿泊レートは2のまま据え置きとなっているのか、込々6,860円~と立地を考えたら非常にリーズナブル。しかもキャンセル可能なレートでこのお値段ですから。東横イン+1,000円なら断然フォーポイントでしょう。


羽田から函館は飛行機で1時間20分。前日遅かったこともありヘタレな自分には07:40発はしんどかったので、12:50発のJL587でぶっ飛びカードを使用。


空港からはJR函館駅前方面行きエアポートバスでJR函館駅まで20分、運賃450円。同じ便で東京から来た方々と一緒になり車内は混雑してたけど、途中、某C国からの団体さんが湯の川温泉前で降りていって車内の平和が取り戻された。

函館駅からホテルへは徒歩1分。函館空港、五稜郭、函館山といった函館の名所行のバスはホテルの目の前から出発するし、函館朝市は目と鼻の先というこれ以上ない好立地。
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流石はGLAYの聖地函館。駅前には数か月前に開催されたGLAYのライブのポスターが。GLAY直撃世代のワイ、何故かこれだけで無性に嬉しくなるw


駅を背に右手に見えるこちらの建物がフォーポイントバイシェラトン。全199室、ロワジールホテル函館からのリブランドで2016年9月に日本初のフォーポイントとしてオープンした。なんか整ったL字型でレゴブロックみたいだわ。

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ドアマンなどはおらず。エントランスを入ると、正面に立派なハロウィーンの飾り物がデーンと置かれてる。

チェックイン・プラチナ特典


ちょうどタイやら香港やらといったアジアからの団体さんのチェックインと被ってしまった。狭いフロント周りで待たされること5分ほど、ようやくワイの順番がやってきた。


プラチナ特典はポイントまたは朝食クーポン+13階にあるバー・エステラードでのドリンク券。IHGのドリンク券と違って18:00〜19:30と時間指定があるので使いどころが難しい。

部屋:ダブルルーム

最安のコージールームなる15㎡のシングルルームを予約していたが、20㎡超のツインルームにアップグレード頂けた。しかも、高層フロアの12階の函館山側で、素晴らしい展望が楽しめるとのこと。
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部屋はリニューアルしたてで綺麗だが、広さ的にはやっぱりシティホテルレベル。

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小さな机に細々とした物がぎゅうぎゅう詰めに置かれてる。このお値段で、持ち出し可能なスマホやネスプレッソがあるあたりは立派。

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シティホテルらしくクローゼットも無いが、無料の水・スリッパ・ファブリーズ・金庫・靴ベラなどなど必要最低限の物は揃う。


バスローブは無いけどパジャマもあるし。


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バスルームは可もなく不可もなく。バスアメニティはフォーポイントの標準品。このクラスだと据え付けの物しか置かれてないこともまぁまぁるけど、ここはチューブで置かれてる。

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ホテルご自慢の景色は確かに良い。真正面の函館山を中心に左手に津軽海峡、右手に港と函館駅がすぐ近くに見える。

レストラン:メインダイニングフォーポイント

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函館朝市は朝一なんで既にどこも閉店しているので、ホテルに戻って2階のメインダイニングレストランで夕食を食べることに。サーモン・いくら丼が食べたかった…


宿泊者限定で、サッポロクラシックの樽生が何杯飲んでも一杯込々300円。

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ディナーは函館風海鮮バラちらしを。かき揚げ、赤出汁味噌汁、十割蕎麦、コーヒー、デザートというセット内容。メインのちらしはマグロ、イカ、ホタテ、イクラなどの海産品とチェリートマトやエンダイブなど20種類の具材が色とりどりに盛り込まれたサラダ感覚の洒落た海鮮丼。


出汁をかけて海鮮ひつまぶしにすることも。


デザートは黒糖プリン。旨かったー。

夜景バー“Esterado”


最上階の12階にある夜景バー。エステラード?デストラーデ?秋山・清原・デストラーデがクリーンアップに並ぶ黄金期西部の大正義ぶり、好きだったなー。「つじ」「ひらの」「あきやま」「きよはら」「デストラデ」の最強上位打線を擁するファミスタの“Lチーム”がチート級に強かった。

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店内はカウンター10席弱にイス席6卓とこじんまりとした造りで、BGMにジャズが流れている。夜景BARを名乗っているので100万ドルの夜景を楽しみにしていたのだが、夜景はカウンター越しにチラリと見えるのみで、寧ろライトアップされたグラスシェルフの方が存在感を発揮してしまっているw


声の大きな西洋人が襲来するまでは雰囲気良かったんですけどね。

朝食


気持ちの良い朝を迎え、シャワーを浴びてから2階の朝食会場へ。

約80種類の和洋中メニューが並ぶビュッフェスタイルの朝食、これがばた素晴らしくてね。協力打線が組めちゃいます。
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抹茶と小豆・白玉パンプディングの黒蜜和えと函館牛乳の1-2番コンビ。

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クリーンアップも全盛期西武打線並みの破壊力で、3番・4番はイカ刺しにメロン。


5番。朝ワイン。

下位も9番まで抜け目の無く、どこからでも点が取れる打線になっている。
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秋茄子と若鶏の揚げ浸し柚子風味、季節の魚の竜田揚げ、にしんの甘口醤油焼き、秋鮭葱味噌焼き。地元の素材や旬の素材が多く使われていて好印象。

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代打の切り札と代走要因として特製朝ラーメンと松前漬けも。


やばい。2018年ホテル飯のコスパランキング1位。とても込々7,000円弱のホテルの朝食じゃない。ここ、会社辞めたら住みたいわw

戻り


大満足の短期滞在を終えお江戸へと帰還する。


函館空港のクレカラウンジへ潜入。


ソフトカツゲンきたー。


ソフトカツゲンを記念に一口飲んでから制限エリアへ。保安検査場の荷物入れが買い物カゴでぶったまげる。


白い恋人ソフトクリームで〆。


さらば函館。素晴らしい滞在をありがとうフォーポイント。また来ます。

フォーポイントバイシェラトン函館(Fourpoints by Sheraton Hakodate)


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ウェブサイト:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/hkdfp-four-points-hakodate/
住所:函館市若松町14番10号日本
電話:+81 138-22-0111
マリオットカテゴリー:4

フォーポイントバイシェラトン上海浦東 宿泊記

この日は黄浦江の東側、いわゆる浦東の某所で用事があった関係で、フォーポイントバイシェラトン上海浦東(上海福朋喜来登由由酒店)に泊まってみることに。

最寄り駅の地下鉄4号線・塘橋駅3番出口から徒歩30秒という駅近な立地が便利なホテルである。

直ぐ隣にフォーポイントと同一オーナーが所有するシェラトン上海浦東ホテル&レジデンスも建っているが、この日はあいにくフォーポイントの宿泊費と比べて500元以上も高かった為、フォーポイントで妥協することに。一日中ホテル籠りとなる場合は多少高くつこうがラウンジ付きのシェラトンを選ぶんだろうけど、この日は昼にチェックイン後に直ぐ外出予定となっていて、夜にちょこっと寝て翌朝の朝食を食べるだけ程度の滞在だったので、まぁこれならフォーポイントでも良いのかなと。


因みに当該ホテルの最安値ルームレートはRMB528++~で、お隣のシェラトンはRMB650++~。価格差が120元程度で滞在期間中はホテルでまったりし倒したいというプラチナ会員は絶対にシェラトンの方が良いでしょう。

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やっぱりシェラトンとフォーポイントの間には越えられない壁があるんだな。先ず、ロビーフロアに配員されているスタッフの人数が違う。以前にシェラトンに泊まった際にはホテルに着くなりポーターが奪い取るかのようにスーツケースをフロントまで運び去っていったのに加え、更にもう一人が降車をアシストするなど手厚い歓迎ムードを感じることができたが、フォーポイントは基本着いてからフロントまでの流れは放置プレー。一応、黒スーツを着用したドアマンらしき男性はエントランス付近に立っていたのだが、特に何をするというわけでもなくウロウロしていただけだったので、ドアマンではなくただただホテル周りをウロウロとしていただけの人という可能性もある。

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ロビーの顔であるロビーラウンジも営業時間内にもかかわらずスタッフ不在。メニューを眺めてたらフロントからスタッフがゆっくりかったるそうにメニューを持ってやってくるという始末。



その代わりといってはなんだが、タイあたりの中小博物館に展示されてそうな謎のオブジェがお出迎えしてくれる。

部屋:コーナースイート

中国のフォーポイントは他国の同ブランドホテルと比べてアップグレードに甘めという印象を持っており、この日も当然かのように「プラチナ様なのでコーナースイートをご用意させて頂きました。」と格別の厚遇を賜ることに。ホテルには42ものスイートがあり、空室があればプラチナ会員を優先的にアップグレードするようにしてるらしい。
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扉を開けると正面にリビングルーム、更にその奥にベッドルーム、そしてさらにその奥にバスルームといった具合に繋がっている。リビングだけで一部屋分くらいあるし、一人で寝るだけだというのに申し訳なく思えるほどの広さである。



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ベッドルームもテレビとワークデスク付き。

ひだり みぎ
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一番奥のバスルームはスイートということもありバスタブ付きだし、リビングにももう一個小さめのお手洗いが付いている。シャンプー・コンディショナー・シャワージェルはフォーポイントオリジナルではなくFemeliniという聞いたことも見たこともないブランドの物だった。

朝食

朝食は深センのフォーポイント同様にプラチナ会員には無料で提供されるとのこと。ラウンジの無いフォーポイントにあってこの待遇は非常に助かる。

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まぁ四つ星ホテル相応の内容かな。

この立地でRMB528++で泊まれて朝食も付くなら全然アリでしょう。SPGカテゴリーも2と低めなので、週末に2,750スターポイント(3,000-ウェルカムポイントの250)で泊まってライフタイムプラチナに向けた滞在費を稼ぐといった使い方も良いかもしれん。

フォーポイントバイシェラトン上海浦東 (Four Points by Sheraton Shanghai Pudong)


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住所:上海市浦東新区浦東南路2111号
TEL:+86-21-50399999


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フォーポイント バイ シェラトン ジャカルタ タムリン 宿泊記

この日は次なる宿泊先を求めてマットレスラン。ジャカルタタムリンにあるフォーポイント(Fourpoints by Sheraton Jakarta Tamrin)へと移動する。ここ数年、インドネシアでフォーポイントが攻勢をかけてますね。2015年7月の初進出からと開業ラッシュを仕掛け、ここジャカルタはバリ(クタ、スミニャック)、スラバヤ、バンドン、マカッサルに次い6軒目のフォーピントプロパティということになる。ここ2年で6件だから、かなりのハイペースである。価格帯的にもデザインコンセプト的にもインド人に受入れ易いと踏んでるんだろうな。



場所はタムリン通りで、サリナデパートの向かい側。ホテラーな皆様にはIHG系列のホリデイインエクスプレスWahid Hasyim近くと表現した方が分かってもらい易いだろうか。Wahid Hasyimから300メートル弱、歩いて2-3分程度の距離にある。一見ナイスな立地に思えるが、タムリン通りの交通規制の影響をモロに受ける場所なので、宿泊するにあたっては注意が必要だ。

タクシー・バスは対象外だが、平日偶数日は偶数のナンバープレートの車、奇数日は奇数日のナンバープレートの車しか通行できないという交通規制がかかっている。また、日曜日はカーフリーデーとして06:00-11:00は一切の車両の通行が禁止されているので、交通規制が出張/観光計画に影響を及ぼさぬか、宿泊前に要確認。



タムリン通りに並ぶ高層ビルの中の一つがフォーポイントジャカルタ タムリン。見てくれは一般的なオフィスビルといった感じで、あまりホテルの様な雰囲気ではない。


エントランスも狭いわー。車一台がギリギリ通れる程度の道幅だ。

建物の床面積が小さいので、当然ながらロビーも狭い。
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狭い空間にフロント・バー・レストランが詰め込まれた1階は、朝の忙しい時間帯には混雑し、SPG会員専用のチェックイン/チェックアウトカウンターも機能しなくなる。


エレベーターホールも、SPGホテルというよりはオフィスビルとかアパートのものっぽい。利用客も出張者が殆どなんじゃないかな。自分の滞在時は日本人サラリーマンの姿もチラホラと見かけました。

部屋

全164室の大半がデラックスとデラックスシティビューの2カテゴリーで、ベッドタイプはそれぞれツインとダブルの2種類から選択可能。スイート(39㎡)は僅か4室のみ。基本的にはフォーポイントはSPGプラチナであってもアップグレードは見込めんし、スイート4室の当該プロパティにあってはアップグレードは絶望的と考えておいた方が良いでしょう。どうしてもスイートというのであれば普通にスイートを予約しても1万円⁺⁺程度なので、アップグレードに期待をせずに始めからスイートを予約されることをお勧めしますが、個人的にはフォーポイントのスイートに泊まるならエルミタージュシェラトンあたりの部屋を取られた方が良いと思います。

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オープンして間もないこともあって小奇麗に纏まってはいるんだけど、入った瞬間に狭いなーと感じることになる。面積で言えば24㎡だったかな。部屋の広さ的にはホリデイインエクスプレス級。


タムリンの渋滞地獄が直ぐ足元にあるもんで、低層階だと車のクラクションやらなんやで煩く、今回は隣の部屋からもテレビの音が聞こえてくるなどノイズのダブルパンチ。宿泊費が安いだけあって防音対策が余り施されてない印象だ。まぁまぁ綺麗な空間にあってそこそこ寝心地の良いベッドがあれば良いんでしょ、的な。


ウェルカムスイーツ・ウェルカムレターが用意されているだけでなく、じゃかるた新聞まで用意して下さる気づかいはありがたい。ただ、願わくば新聞はチェックイン当日だけでなく、滞在期間中毎日配給頂ければ助かるのにとは思った。出張中に御当地新聞を読むの好きなもんで。リクエストしたら毎朝頂けたのかな。


クローゼットの中はセキュリティボックスとスリッパのみで、こちらもホリデイインエクスプレスレベル。バスローブ・アイロンは用意されていないが、アイロンは電話で頼めば直ぐに持ってきてくれる。

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ミニバーは無いが、ただでさえ狭いデスクにインスタントコーヒー・ティー、コンプリメンタリーのボトル水×2、ケトルといったところは用意されている。


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簡素な造りのバスルーム。歯ブラシ・使い捨て髭剃り・櫛・バスアメニティ・シャワーキャップ等々、滞在に必要なアメニティは大体揃っている。オールインワン的な部屋への据え付けシャンプーのみのホリデイインエクスプレスと違ってボトルに入ったシャンプー・コンディショナー・ボディソープも用意されてるしw

ジム


ジムはあって無いようなものレベルで、今回は利用せず。

朝食

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朝食会場は一階フロントの奥のレストラン・The Eatery。テーブルがぎゅうぎゅう詰めで、混んでる日は少し窮屈。スタッフの数も足りてないのかコーヒーも冷めた頃にやってくる具合だし…。

ひだり みぎ
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茶色い系のローカルフードも満載。

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自分の携帯カメラの画質が悪いこともあって、全くもって美味しく見えないですね…。

夕食

ジャカルタに来ると駐在員たちに捕まって平日夜は中々一人で食事できないんだけど、この日は一人だったのでホテルの夕食会場を利用してみることに。他部署のお偉い方々とのコネクションを作るという海外勤務時ならではの社内営業的な活動も重要とは分かりつつ、日本戻った後は全く関係ない部署に分かれて二度と会う機会もないであろう方達と毎日毎晩気を使いながら食事をするのも精神すり減るんでね。正直この日は一人で食事ができて少しホッとした。
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ただ、レストラン側としては御一人様での利用は想定外だったのか、着席するなり当然のように注がれる二人分の茶。確かに周りを見回すと賑やかにディナーイベントを楽しむ学生の団体や家族連ればかりでボッチでの利用者は皆無w 一人でほっとしたのも束の間この仕打ちw

ひだり みぎ
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どうやらラマダーンを祝うインドネシア人向けのバッフェだったらしく、朝食と同様、色の彩りに欠けるインドネシア料理が並ぶ。

ひだり みぎ
無難にサラダとデザート中心で。

所感

シェラトン、ウェスティン、メリディアン、ラグコレといったジャカルタのSPGホテルと比べて宿泊費が約半値と安いですからね…。まがりなりにもSPGプロパティなんで数日程度の短期滞在を不満なく過ごすには全く問題無いクオリティではあるのだが、ラウンジ無いしNHKワールドプレミアムも視聴できんしバスアメニティのクオリティもアレだしと、長期の出張にはキツイかな。

フォーポイントバイシェラトン ジャカルタ タムリン


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住所:Jalan M.H. Thamrin, Kav. 9
電話:(62)(21) 390 2226
チェックイン/チェックアウト:15:00/12:00
SPGカテゴリー 2


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フォーポイント バンコク スクンヴィット15/Four Points By Sheraton Bangkok, Sukhumvit 15 宿泊記

気付けばもう11月も後半戦…。随分と前にアジア各地で泊まったホテルの宿泊記ネタが更新できずじまいで滞納しているので、年内は記憶を辿りながら一つ一つ昔のネタを地道にアップしていきたいと思う。
先ずは超高級路線からゲストハウスまで数々の宿泊施設が揃うバンコク。最近は随分とご無沙汰してしまっているが、昨年から今年の頭にかけてSPG・IHG・アコー系に数多く泊まっていたので、その内の幾つかの宿泊記を連載していきたいと思う。

初陣を飾るのはSPG系列のフォーポイント バンコク スクンビット15。オープン当時は「優良ミドルクラス」として好んで泊まっていたホテルだけど、宿泊費用がジワジワと上がり続けているし、気付けばSPGカテゴリーも3に成り上がっているので、すっかり疎遠になってしまっていた。今回の宿泊は実に4年ぶりだ。
ひだり みぎ
お上品・小ざっぱり系なホテルだったなーという印象があったのに、Hootersなんか入れてやがるし。フーターズのヒッピー的でご機嫌なノリはアロフトだろ、どちらかと言えば。

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落ち着いた雰囲気で地ビールが楽しめるBest Brewも音楽ガンガンのアイリッシュパブに変貌を遂げてるし。バンコクの地がフォーポイントをそういった方向に導いてしまったのか、それともGMが変わったか何かで路線変更したのだろうか。

ホテル内:

外から見たら方針の違いが感じられたけど、館内のポップで上品な雰囲気は維持されている。

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高級感は無いけれど広々として清潔感のある、いかにもフォーポイントらしいロビーである。スタッフに関してもタクシーを呼び止めておいてくれたり荷物運びを手伝ってくれたりと、皆さん若いのに率先して気の利く対応をしてくれる。ソフトもハードも簡素化されたサービスのホテルが多いフォーポイントにあって、ここバンコクのフォーポはレベルが高い。


ロビーフロアにあるビジネスセンターもスタイリッシュ。本家シェラトンと比較するとスタッフは若くてカジュアルだし、ホテルの内装も重厚・華美・洗練という面では及ばないが、広さや設備・サービスは申し分なし。5つ星ホテルの至れり尽くせりの接客に気後れしてしまう方々には敷居も高くなく、寧ろサクッと気軽に泊まれて心地良いかもしれん。

部屋:コンフォートルーム
部屋はアップグレード無しで、最安値のガーデンウィング・コンフォートルーム。スイートも値段的に高くなく稼働率が良いので、プラチナへのアップグレード率も悪くなってしまっているらしい。当日に空きがあれば最安値の部屋からジュニアスイートへのアップグレードが1,500バーツで出来るので、このオプションを行使する宿泊者が多いのだとか。
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「余計な装飾を省いてシンプルかつ機能的」というのがビジネス利用客を主要ターゲットにしたフォーポイントのブランドコンセプトなんだろう。派手さはなく堅実でオールマイティー、そんな地味ながらもしっかりとした機能を備えたホテルである。

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デスク周りも簡素な造りで場所を取らず、その為か部屋は実面積以上に広く感じる。

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シンプルイズザベスト的なコンセプトの部屋にあって、ミニバーだけはがっさりテンコ盛り。酒を飲みながらつまみたくなる軽食が豊富に取り揃えられている。

バスローブ・セーフティボックス・スリッパ・アイロンあたりは標準装備されているし、すっきりとしたな造りのバスルームにはシャワーブースと独立して深~いバスタブも用意されている。ここらへんは流石にSPG、そつがない。
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強いて言うならば、シャワーのヘッドが固定タイプだけというのは使い勝手が悪かったな。

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部屋の居心地は良いのだが、見晴らしだけは残念極まりない。低層ホテルなので仕方がないけれど、これだとカーテンを閉めたままにしておきたい。まぁこの立地のホテルを選ぶ方はアクティブに町歩きをするタイプが多いかと思うので、展望の良し悪しは余り関係ないか。

プールとジム
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プールウィング8階の屋上にあるプールは15メートル程で極小だし、部屋がガーデンウィングだとグランドフロアでエレベーターを乗り換える必要があるので面倒くさい。

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プールは開放的な屋上にあるものの、周囲には背の高いビル群が聳え立っていて、リゾート地のようにのんびりゆったりとした優雅な時間の過ごし方はできん。まぁそもそもフォーポイントはそういったコンセプトのホテルじゃないのでね。仕事終わりにリフレッシュで泳げるくらいで良いんです。

飲食施設:
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アイリッシュバプ“The Drunken Leprechaun”のハッピーアワーを攻める。

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〆のビールアイスが美味かった。


フォーポイントはラウンジが無いので、18:00-20:00のSPGプラチナ会員向けカクテルアワーもアイリッシュパブで開催される。オードブル全四種は食べ放題だが、ドリンクの無料提供は一杯まで。


食べて飲んで、寝る前に軽く一泳ぎしようと思ったら、夜のプールサイドバーが簡易ディスコになってパーティーピーポーが激しく踊られてたw。とても隣で泳げるような雰囲気じゃなかったので、しっぽを撒いて即退散。

翌朝、朝食はロビーフロアのカフェレストラン「イートリー」で。カラフルな色使いの空間だけど、どぎつくなくカジュアルな気分で食事を楽しめる。

朝食は残念ながらプラチナ特典に含まれなくなったようで、今回はウェルカムギフトとして朝食を選択した。普通に朝食を付けると一人頭450バーツ(≒1,400円)なので、ウェルカムギフトの250ポイントを選ぶよりは朝食を選んだ方がお得感がある。

所感:
トリップアドバイザーやアゴダでの評価は良好のようだが、宿泊費の価格帯も上がり、無料宿泊も平日2,000P・休日3,000Pが一律7,000Pまで引き上げられ、更に朝食カットによりプラチナ特典の魅力も薄くなってしまったので、SPG会員としては厳しい評価を下さざるを得ない。近所のウェスティンとの値差も縮まってきてるし、プラチナ会員でバンコクに泊まるならウェスティン以上をお勧めしたいかな。ただ、SPGプラチナ会員でもなく、「ホテルでは寝るだけだけど、ある程度清潔でプールくらいはある中級ホテルが良い。」という方や、「立地条件が良く、公共交通機関でバンコクを見て回りたい。」という旅行者にはミドルクラスの手頃なホテルとしてオススメできる。

フォーポイント・バンコク スクンヴィット15/Four Points By Sheraton Bangkok, Sukhumvit 15


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住所: 4 Sukhumvit Klongtoey-Nua, Wattana, 15 Sukhumvit Road, Bangkok 10110
電話: +66 2 309 3000


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