搭乗記 フィリピン航空 A321 ビジネスクラス 香港→マニラ

今日はホングコングから真夏のおマニラへ。


まさかのP航ことフィリピン航空での移動となり、気持ち高ぶらないw

ラウンジ 紫荊堂(クラブ バウヒニア)


指定ラウンジは香港航空の紫荊堂(クラブ バウヒニア)。香港航空の自社客だけでなく、今回のフィリピン航空やロイヤルブルネイ、ネパール航空、吉祥航空、フィジー航空、フィンエアーなんかのビジネスクラス客にもサービスを提供しているそう。


階段でグランドレベルまで降りてみると、ラウンジ内は思ったより広かった。今回は利用してませんが、シャワーもあるそうです。狭い狭いと聞いていたけど、アライアンスに所属していない航空会社のラウンジとしては十分でしょう。


一番奥には横になれる仮眠スペースまであるし。短距離便なのに深夜の時間帯発が多かったり、たまーに激安な運賃を出したりするのでLCCと間違えられがちですが、香港航空はきちんとしたフルサービスキャリアですからね。

ひだり みぎ
お酒も充実で、ワインにもこだわりあり。

ひだり みぎ
他にもサラダや揚げ物、飲茶などがありました。高いレベルで安定の味。

ひだり みぎ
エッグタルトだけでなく、エッグワッフル(鶏蛋仔)まで用意しているあたりが香港航空らしいというか。P航の機内食が期待できなそうだったこともあり、ガッツリと香港飯を楽しませて頂きました。

フライト(A321 HKG→MNL)


搭乗ゲートは500番台。「馬尼拉(中国語でマニラ)」の漢字表記は脱力感あって良いですねw 尼さんを引っ張る馬www


マニラまでのフライトタイムは2時間20分、機体は小さめのA321ceoでした。予約段階ではA321としか表記されておらず、アタリ機材のA321neoとハズレ機材のA321ceoの判別ができないんですよね。こればっかしはもう完全ガチャ要素で、今回はハズレ籤を引いちゃいました。


ビジネスクラスは2-2のシート配列。A321neoだとナロー機材でもフルフラットシートになるのですが…今回は香港→マニラのウルトラショート便なので仕方ありません。


ウェルカムドリンクのレモネードは果肉入り。パックのジュースそのまま渡してきたらどうしようとか思ってましたが、オレンジジュースにもオレンジのスライスを入れてましたし、意外とやる気あるじゃないですかフィリピン航空さん。


機内食も超短距離便のものとしては及第点。
フィリピーノホスピタリティ全開の若い女性CAさんも好印象でしたし、ワイとCAさんの会話にグイグイ突っ込んでくる隣のフィリピン人(栄光のマブハイマイルプレミアエリート会員)も含めて、機内のノリが完全にラテン世界のそれでしたw


乗って食ってするだけで着いちゃう短距離便でしたが、予想に反して良い印象を受けたP航フライトでした。

搭乗記 EDOパック追加! 中国南方航空 ビジネスクラス 新型A321NEO

広州からホーチミンへ。南方航空で飛んできます。


本当は2019年2月末を以て南方航空のゴールドステータスが失効してたのに、3か月延長オファーが入りまして。その間に少しでもセクター数を稼いでおかないと…


まだまだ真新しい広州白雲空港の第二ターミナルでチェックイン。


南方航空のビジネスクラスのチェックインカウンターはターミナルの一番端っこの列。ここから第一ターミナルの時みたいに専用保安検査→ラウンジという導線で流れるようにラウンジ入りできるのかと思いきや、C席専用保安検査場はありませんでした。
せっかく端っこまで来たのに、ターミナルの中央にある一般保安検査場に戻りなおしてから検査を受けるという無駄な動きで5分ほどロス。


でも、ステータスがちゃんとゴールドのままだったので許します。謎のステータス延長オファー、ありがとうございます。

ビジネスクラスラウンジ(明珠休憩室)


今回から自動ゲートを使えるようになったのでサクッと出国検査を終え、南方航空専用ラウンジへ。休憩室と書くとショボそうなので、貴賓室とかにしてもらいたい。

ひだり みぎ
休憩室の中はビジネスクラスの乗客用スペースと南方航空のシルバー・ゴールド会員+スカイチームエリート会員用スペースに分かれてます。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ひだり みぎ
ホットミールの内容は、どちらのラウンジも似たようなもんでした。

ひだり みぎ

鉄板焼きのハンバーグやヌードルステーションも。鉄板焼きコーナーはビジネスクラスの乗客用ラウンジ限定です。

結構ガッツリ食べれますね。紅焼牛肉面と味付け卵が美味しかったです。

フライト


この日のフライトはいつものA321ですが、今回はA321の中でも新型NEO版の当たりくじを引いたようです。CZは金満キャリアなんで、A320NeoとA321Neoを合計150機とか発注してましたからね。そろそろAirbus新型機の運用が一気に増えていくのかなーというところ。

機内はどうなっているのか。入ってみてびっくりしました。


エコノミーの方はエコフラットし放題でガラガラの状態なのに、ビジネスクラスは1列のみでキッツキツという罠…。A320NEO・A321NEO・B738Maxといった新型機だけでなく、旧型A320・B737シリーズのC席も続々と1列仕様になっていってるみたいっす。あー、そういう方針なのね、CZも。


A321Neoはビジネスクラス=4席、エコノミー=191席というシート構成。プレミアムエコノミーが積まれたコンフィグもありますが、そちらもビジネスクラスは1列4席仕様でした。ビジネスクラスのピッチだけで言うと、従来の43インチから55インチに広がっているみたいです。ただ、やっぱり1列しかないのでスペースが狭くて閉塞感は感じてしまうと思います。
参照:https://global.csair.com/JP/JP/fly-service/fleet/cabin-layout/airbus-a32n


機内食は牛・豚・海鮮の三択で牛を選択。従来と同様ワンプレートで運ばれてきますが、怪しい日式お菓子のジャンルを確立した偉大なる先駆者的存在であるEDOパック(ヘルシーな魚脂使用)も追加されましたw ロングセラーだけあって、怪しいだけでなく微妙にまた美味しいんですよねw


食後の口直しには王老吉の飴まで配られてサービスが改善…。って、王老吉がこんなお洒落なパッケージでキメてやがる!王老吉と正宗椰樹牌椰子汁だけはレトロでダサいパッケージを貫かないとダメだろ!EDOパックもあの怪しげなパッケージのままだから良いんだよ!


と王老吉に喝を入れたところで雨季のサイゴンへとアプローチ。なんか川が氾濫気味なのか、竜が大地を這ってるみたいなベトナムらしい神秘的な光景を見ることができました。

搭乗記 ベトナム航空 A321ビジネスクラス ホーチミン⇒香港

ホーチミンから香港へ。久しぶりにベトナム航空を利用します。


いつも通り人が少ないスカイプライオリティレーン。利用者が少なすぎるからか、ビジネスクラスのチェックインカウンターにはスタッフすらいなかったw トイレ休憩とか朝飯休憩でスタッフが出払ってるとか?

チェックインカウンター前で、「僕いますよー。待ってますよー!」アピールしても誰にも気づかれず…5分ほど待ってようやくVN職員がやってきてチェックインの対応にあたってくれました。
まぁ百歩譲って待つのは良いけれど、クーラーの効きが超絶弱いのがきつかった。熱が籠って、外より暑いんじゃね!?くらいのレベルでホテル出発前にシャワー浴びた甲斐が早速なくなってしまうw

本日の機材はA321の16C/162Yで、座席は2Aですとの説明を受ける。エアバスの機材ごとのシートマップ、これ良いな。


搭乗券にはきっちり南方航空の会員番号も載っている。
なんだかんだでいまだにCZのスカイチームエリートプラスの効力が残っているし、マイルもベトナム航空便搭乗2日後にCZアカウントに加算されてきました。スカイチームへの泣きの残留パターン、無いかなぁ。無いよなぁ…。

イミグレではワイの前に並んでいた小太りな中国人がVND500,000札を小汚い出入国管理職員に握らせてる姿を目撃。恵比須顔で袖の下を受け取った小汚いオイリーフェイスな職員、ワイのパスポートチェックの際にも上機嫌でルンルンと鼻歌を口ずさんでてくそ笑った。臨時収入が嬉しかったんだろうが、感情を表に出しすぎぃぃぃw

今回は時間が無かったのでラウンジはスルーでゲートへと直行。駐機場ではスカイチーム塗装のA321が待ちかまえておりました。恰好良い!


鼻先だけオリジナルカラーw


特別塗装機とはいえ、もちろん機内は通常機の仕様通り。お上品なアオザイマダムがプライスレスな笑顔で迎え入れてくれました。結構なご年齢でもあんなタイトなアオザイを着れるのは凄いわ。

ひだり みぎ
機内食のメニューのセンスもレトロなタッチでセンスが良い。非効率で態度の悪い小役人みたいなベトナムの空港職員は超絶嫌いだが、ベトナム航空は頑張ってる感が伝わってきて意外と好き。


ただ、メニューがセンス良くても肝心の機内食の中身はなぁ…フランスパンにガーリックソースを薄~く塗り込んだだけの愛情の無いガーリックトーストはイケてない。ほぼ生で硬っい輪切りのニンジンも餌感が強すぎてフェットゥチーネには合わんかった。残念!


香港国際空港での降機後は、ホーチミンの空港でかいた汗を流してさっぱりすべく、香港空港の無料シャワーを使ってみることに。


待ち時間なしで入れるやんけ!と思ったら何かが違う…そう、タオルとかは用意されてないんです。


タオルやらなんやらは自販機で買ってくださいね、と。そういうことだった。


白ブリーフも売ってます。タオルよりだいぶ安いからタオル替わりにブリーフを使うのもありかも、いや、やっぱりないわw

搭乗記 S7航空 A321Neo 国内線ビジネスクラス ノボシビルスク⇒ウラジオストク

怒涛のS7航空3連発、第二弾はロシア国内線区間でノボシビルスクから極東ウラジオストクへ。

TAS-OVB S7 3298 16:20-21:10(2.5h、1,128mile)
OVB-VVO S7 3279 23:10-0750(5.4h、2,316mile)☚いまココ
VVO-NRT S7 565 13:25-14:40 (2.15h、685mile)

こうして改めてみてみると、ウラジオストクって東京からもめちゃめちゃ近いのな。伊丹-新千歳とあんま変わらんくらいの距離だ。


21:20、ノボシビリスクに到着するなりロシアへの入国手続きを済ませ、国内線ターミナルへと移動する。乗り継ぎとはいえロシアに入国することになるので、観光ビザをマルチエントリーにしてなかったらアウトだった。


ターミナル移動といっても建物の外に出る必要は無いようで、国際線到着ターミナルから国内線ターミナルへは建物内で矢印に沿って歩くだけ。当たり前だけど右も左もロシア人ばかりだわ。


ここ入って良いの?中にいるザンギエフみたいな屈強な警備員に怒鳴られながら摘み出されたりしない?って思えるようなショボショボの優先レーンを通って出国エリアへ。

ノボシビルスク S7航空 ビジネスクラスラウンジ


ラウンジの入口も殺風景。国内線だからか全然華やかさが無く気分が盛り上がってこない。ビジネスクラスラウンジじゃなくビジネスホールという名前もね。ホールってw そもそもラウンジでもないんかいw

ひだり みぎ
ホールなんていうものだから、共産圏っぽい無駄に大きく何もない空間に無地のテーブルと椅子がちょこんと並んだだけの集会所的なものかと想像していたが、中はライティング控えめでエロい系の雰囲気。ただ、トランジット時間がジャスト2時間と短かった為、ここでは食べず飲まずのまま出発ゲートへと移動する。

フライト S7航空 ノボシビルスク⇒ウラジオストク

ノボシビルスクからウラジオストクまで、ロシア国内線の深夜便にて極東ロシアへと移動。
ひだり みぎ
ゲートから歩いて搭乗。日本時間深夜1時過ぎ発のフライトで眠気マックス疲れマックスだったけど、あまりの寒さに一瞬で眠気が吹っ飛んだ。


またこのシート。


またこのポーチ。


またこのサラダ…。同じ航空会社の同じ機材2連発だと流石に飽きてくるな…。CAはぶっきら棒、パーソナルモニター無しでエンタメ性も皆無だし。ほんと、食って寝るしかない。


メインはクスクスとサーモンラザニア。国内線とはいえ6時間弱のフライトだった為、機内食は国際線のものと遜色無い内容でした。国内線で6時間とか、とりあえずロシアでかすぎ。


目覚めの朝。目を開けふと隣に目をやると、ウォッカ臭いイビキがーがーのロシア人オッサンがぐっすり。今回のフライトは農婦のような大柄で素朴なロシア人が多く、Y席もC席も見事にド満席でした。


寝心地が悪くて体がダルダルだったけど、目覚めのショットで気分スッキリ。隣のオッサンは朝からやっぱりスピリッツ。水代わりに目覚めのスピリッツとか、完全にアル中じゃないっすか。


ひだり みぎ
07:50、朝靄に包まれたウラジオストク着。23時過ぎ出発のフライトで、お隣の酒臭い大男はウォッカがぶ飲みしてからガーガーと熟睡、目覚めるなり酒を飲み干しランディングするなりクマのような野性味ある大欠伸をしながら無事の到着を祝ってパンパンと拍手…。ワイルドすぎるぜロシア人。

ということで極東着。あー、いよいよ今回の度もあと1フライトを残すのみだー。

搭乗記 S7航空 A321Neoビジネスクラス タシュケント⇒ノボシビルスク

遂に中央アジアを離れる時がやって来た。ここからタシュケント⇒ノボシビルスク、ノボシビルスク⇒ウラジオストク、ウラジオストク⇒成田と怒涛のS7航空3連発で日本へと帰還する。


ウズベキスタン航空のタシュケント⇒成田直行便なら8時間弱で帰れるところ、ワンワールド大好きマンはロシア経由で18時間かけて帰国します。

タシュケント国際空港


小さな小さな何もないタシュケント国際空港。サマルカンドから鉄道が万が一遅れたらどうしよう?という心配性が災いしすぎて早く着き過ぎてしまって激しく後悔。空港着が09:20、フライトの出発時刻が16:20というね。まぁ疲れすぎてタシュケント市内を再観光する気もなかったし、何も無い空港でぐったりと7時間過ごすことにしますわ。


最後に若干程度残った現地通貨を使い切るべく…ウズベキスタンはアイスが安くて美味かったので、ゲリピー覚悟の全力食べ収め。アイスは一日一個まで?掟破りの一日二個、寒っいターミナル内で凍えながら食べました。

搭乗開始時刻3時間前の13:20になり、漸くチェックインが開始。コーポレートカラーのネクタイを締めた愛社精神ある強面ロシア人が降臨した。こんな色のネクタイ、こいつと日本電産の永守会長くらいしか好まんだろ。


ノボシビルスク⇒ウラジオストクの航空券は出すことができない!と担当者に突っぱねられたものの、すったもんだの末に搭乗券が発行された。また、ラウンジはイミグレの先の制限エリアにあることを確認し、制限エリアへと向かう。

出国時は滞在登録が確認されることはなく、税関申告書の提出も無し。ただ、荷物検査は厳しくて、10分かけて荷物の中身の一点一点をねっちりと調べられた。小遣い稼ぎ目的のあら探しかと思ったら、ホテルから持ってきた使い捨てのヒゲそりが怪しかったらしく、ヒゲそり持って「What is this?」と。ウズベキスタンでは使い捨て髭剃りは珍しいのかい?

超絶非効率な荷物検査を突破してラウンジに行くと、狛犬みたいな顔のロシア系BBAが現れ、S7航空は対象外!ここはアシアナとウズベキスタン航空の専用ラウンジなので出ていけ!とばかりに罵倒され門前払いを喰らってしまう。チェックインの際にイミグレ先の制限エリアにあるラウンジが使えるとの説明を受けていたので、S7航空に掛け合うよう求めても我関せずの一点張り、ちょっとこのラスボス強すぎるんよ。制限エリア内のラウンジってここだけなんだけど、一体どうなっているのだろうか。

掃除員のBBAも一人でキレてあーだこーだと文句を垂れながら作業してたし、タシケント空港の皆様気持ち荒ぶりすぎ。民間のウズベキスタンの方々は滅茶苦茶良い人達だけど、銀行とか空港のジジイババアは本当に糞。意味もなく荒ぶれてみせたり、国内線ターミナルでも銀行員が営業時間中に爆睡してたり、カフェの店員がトンずらして店内が食べ散らかされてたり、社会主義の弊害なのか?と思えるくらい、とにかく公的機関に務めてる人間は糞過ぎる。


そんなこんなでラウンジのラスボス倒すことができず、何も無いしwifiも飛んでない糞空港で瞑想してひたすら搭乗開始時刻が来るのを待つ。

フライト:S7 タシュケント⇒ノボシビルスク

タシュケント⇒ノボシビルスク便の客層はロシアへの出稼ぎ系な人々中心で、Yクラスは搭乗率9割超。C席は我輩一人のみ。搭乗券のPriorityの文字も虚しく優先搭乗もなく、列の最後尾でゆっくりまったりとご搭乗。
ひだり みぎ
蛍光色みたいなマスカット色したシベリア航空の機体、映えるなー。


ひだり みぎ
貸し切りとなったビジネスクラス。爽やかな外観とは打って変わって超絶地味。


紫のレザーに紫のヘッドレストカバーに紫の枕に紫のブランケット。外がマスカットなら内はグレープか。


ウェルカムドリンクはオレンジジュースor水で、グラスでの飲料水の他にボトル水も配布される。客室乗務員はアエロフロートと同じく鉄仮面で無愛想タイプの典型的ロシア人。鉄仮面を脱がしてやろうと柄にもなく謎の東洋人キャラに徹してフレンドリーに頑張ってはみたが、やっぱりガードが固すぎた。


あ、そうそう。シベリアの首都ノボシビルスクまで3時間弱のショートフライトでしたが、ポーチの配布もありました。

ひだり みぎ
空港周りを見てみると、野戦病院状態で絆創膏とかマスクした機体がやたらと多くて不安になるが、無事にテイクオフ。

ひだり みぎ
シベリア送りだ!!ということで、先ずは3時間かけてシベリアの首都までひとっ飛び。

よし!無事に飛び立った!と思った瞬間から速攻でシートベルトサインが消え、CAさんがムスーっとした表情で機内食の準備をしてくれる。

テーブルが大きいのかマットが小さいのか。


ナプキンがエアカナダっぽい。

ひだり みぎ
コニャックにスターターのガーデンサラダ。このキュウリとトマトのサラダは半日で3セット食べましたが、各フライトごとに微妙に構成が異なってるので飽きずに食べきることができました。

TAS⇒OVB キュウリ・トマト・菜っ葉のバランスが良いバランスフォルム
OVB⇒VVO トマト多めのトマトフォルム。
VVO⇒NRT バランス型にチーズまで入ったバランス型チーズフォルム。


メインはほくほくサーモンとポテトというザ・ロシアン家庭料理。これが、豪華さゼロだけど意外と不味くはなく、機内食としては及第点レベル。


スターターからデザートの樽とまで、素朴だけど美味かった。


さらば中央アジア、また会ったなロシア。


ウェルカムドリンクならぬバイバイドリンクで3時間のフライトを〆。


ロシア第三の都市・ノボシビルスクへとアプローチ。

ひだり みぎ
ヴォルガ・ドニエプル航空や、尾翼に描かれた北極熊の顔がリアルでキモいヤマル航空などレアな航空会社の機体やロシア国産機のスホーイ・スーパージェット100が並ぶ。

S7航空は残念ながらSSJの機体は保有していないので、次のノボシビルスク⇒ウラジオストクもタシュケント⇒ノボシビルスク区間と同じくA321で。