古代の漆喰芸術が残るワット・ナーン・パヤー
シーサッチャナーライ遺跡公園での〆は城壁内の南端にあるワット・ナーン・パヤー。ガイドブックには「全体に傷みが激しく、ラテライトのブロックを積み重ねた7つあったといわれる礼拝堂も今は1つしか残っていない。」と説明されている。 腰~胸...
浮浪癖持ち30代社畜系出張族による世界百国(予定)漫遊記。出張記やら旅行記やら搭乗記やら
シーサッチャナーライ遺跡公園での〆は城壁内の南端にあるワット・ナーン・パヤー。ガイドブックには「全体に傷みが激しく、ラテライトのブロックを積み重ねた7つあったといわれる礼拝堂も今は1つしか残っていない。」と説明されている。 腰~胸...
続いてワット・チャーン・ロームの背後にある小高い丘の上に建つワット・カオ・パノム・プレーンを目指す。 ラテライトを積み上げて造られた心臓破りの階段が丘の頂上へと続く。結構な高さなので、頂きからはシーサッチャナーライの絶景が楽しめる...
続いてワット・チェディ・チェット・テーオの正面にあるワット・チャーン・ロームへ。こちらはラームカムヘン大王の命令で13世紀に作られた寺院の遺跡で、寺院名はタイ語で「象に囲まれた寺」くらいの意味らしい。「チャーン」というのは象のロゴでお馴染み...
シー・サッチャナーライの遺跡は城壁内外の広範囲に点在しているので全ての遺跡を見て回るにはトゥクトゥクやバイクが必要となってくるが、城壁内は遺跡が集中してるのでギリギリ歩いても周れそうな規模感である。 一応20バーツで園内バスに乗っ...
ワット・プラシー・ラタナーマハタート遺跡を見終えた後は、ヨム川に沿ってシーサッチャナーライ遺跡公園の方向へと進む。ここから遺跡公園までは2キロ超あるので、バスで来られた方はバスの停留所脇にあるレンタルバイク屋でチャリを借りておくことをお勧め...