カムペーンペット国立博物館
とりあえずカムペーンペット市内の見所というべき遺跡は隈なく全て見回ったので、仕上げとしてカムペーンペット国立博物館を見学することに。本当だったら先に博物館で予習をしてから遺跡回りした方が得る物の多い観光になったのだろうが、遺跡回りをし終えて...
浮浪癖持ち30代社畜系出張族による世界百国(予定)漫遊記。出張記やら旅行記やら搭乗記やら
とりあえずカムペーンペット市内の見所というべき遺跡は隈なく全て見回ったので、仕上げとしてカムペーンペット国立博物館を見学することに。本当だったら先に博物館で予習をしてから遺跡回りした方が得る物の多い観光になったのだろうが、遺跡回りをし終えて...
カムペーンペット遺跡公園での見学を終え、町のもう一つの見所である古代の城壁へとバイクを走らせる。 城壁内は広くはないのでバイクを停めて徒歩で見て回ることに。城壁内の中学校にバイクを停め一息つこうとしたところ、何やら視線が…。 恐る恐...
カムペーンペット遺跡公園のトリを飾るのはスコータイ朝後期に建てられた仏教寺院ワット・プラ・ノーン(タイ語で涅槃仏寺の意味)。こんなネーミンなんだから、きっと涅槃仏が祀られているのだろう。 立ってたり、座ってたり、寝てたり、歩いてたりと...
続いて一風変わった名前のワット・プラ・シー・イリヤーボットへ。寺院の名であるイリヤーボットというのは4体の仏像という意味を表した言葉だそうで、その名の通り境内には座仏・涅槃仏・立像・遊行仏がセットになって祀られているみたいだ。よう分からんが...
次はスコータイ朝後期~アユタヤ朝前期に建てられた“ワット・チャーンロム”へ。スコータイやシーサッチャナーライにも同じ名前の象に囲まれた寺院があったが、ここのワット・チャーンロームも同じような構造になっているようだ。 遺跡がある小高...