コーン島とソムパミットの滝
チャリでデット島を横断し、続いてソムパミットの滝や仏印統治時代の蒸気機関車などの見どころがあるコーン島へと向かう。シーパンドーンには複雑な支流が絡み合ったメコン川の中に大小あわせて約4000もの島々があると言われているが、コーン島とデッド島...
浮浪癖持ち30代社畜系出張族による世界百国(予定)漫遊記。出張記やら旅行記やら搭乗記やら
チャリでデット島を横断し、続いてソムパミットの滝や仏印統治時代の蒸気機関車などの見どころがあるコーン島へと向かう。シーパンドーンには複雑な支流が絡み合ったメコン川の中に大小あわせて約4000もの島々があると言われているが、コーン島とデッド島...
タイしかりベトナムしかり、東南アジアではオートバイの大群が昼夜問わず道路を洪水のように埋め尽くして走り流れているが、ここラオスでもトゥクトゥクや人力車などに混じって古いカブタイプのバイクがモクモクと白煙を上げて大量に走っている。バイクの大半...
コーンパペンの滝から北上し、シーパンドーンの観光名所であるメコン川に浮かぶ隣り合った二つの島、デット島・コーン島を目指す。これらの島々は1990年代半ばに外国人旅行者にも解放されバックパッカーが訪れるようになると、口コミでその噂は広がり、瞬...
一番南から北上するコースをとろうと、コーンパペンの滝へとやってきた。ラオスで、またメコンで一番大きい滝と称される滝で、ホテルのお姉さんは「メコンのナイアガラ」「南部ラオスの自慢」と評していた。ここまで言われちゃ見に行かないわけにはいかないと...
今日も銀ぎら銀に輝く太陽の下、バイクでラオスの大地を駆け抜ける。目的地はパークセーから南に150Km離れたシーパンドーン(ラオ語で4000の島々の意味)。ラオス最南部のカンボジアとの国境に流れるメコン川の中州に大小合わせて4,000もの島々...