三人のアユタヤ王が眠るワット・プラ・シー・サンペット
王宮跡の南にあるアユタヤ王朝の王宮守護寺院・ワット・プラ・シー・サンペットはアユタヤー朝中期の15世紀末に建立された。伝説によればこの地にはアユタヤ王朝の開祖・ラーマーティボーディー1世に(ウートン王)よって宮殿が建てられていたとされるが、...
浮浪癖持ち30代社畜系出張族による世界百国(予定)漫遊記。出張記やら旅行記やら搭乗記やら
王宮跡の南にあるアユタヤ王朝の王宮守護寺院・ワット・プラ・シー・サンペットはアユタヤー朝中期の15世紀末に建立された。伝説によればこの地にはアユタヤ王朝の開祖・ラーマーティボーディー1世に(ウートン王)よって宮殿が建てられていたとされるが、...
白と深紅に彩どられた三角屋根の面白い建物物を発見。観光マップを見ると、高さ12.45メートル(台座を含めると16.95m)、幅9.55メートルというタイ最大の青銅仏であるプラ・モンコン・ボピット仏を本尊とする現役の寺院となっている。変な名前...
アユタヤ歴史公園の中心地まで戻ってきた。ワット・プラ・ラームの道路を挟んだ向かい側に建つ風情ある建物がクンペーン・レジデンスだ。タイの有名な叙事物語『クンシャンとクンペーン』の描写を基に再現されたアユタヤ時代の伝統家屋である。 寝...
旧タイ修好100周年の記念行事の一環として日本のODAにより1990年8月に設立されたアユタヤ歴史研究センター。アユタヤの歴史文化に関する国家レベルの研究機関としてリサーチ活動に精を出すだけでなく、昔の生活や文化を再現した模型や映像などを用...
ワット・ヤイ・チャイモンコンからアユタヤ市内へ戻る途中、遥か彼方まで真っすぐと伸びる鉄道のレールを発見。南の国際都市バンコクと北部最大の都市チェンマイの751.42kmを最短11時間で結ぶタイ国有鉄道のクルンテープ=チエンマイ線(本線)の線...