毎度毎度のベトナム航空A321 ホーチミン⇒香港 VN594

ダナンからベトナム航空国際線でホーチミンに飛び、いよいよ香港へと戻る時間がやってきた。今回乗るVN594の機材も毎度毎度のA321。この路線のビジネスクラスでは日本人の姿も多く見かけるので、知り合いと鉢合わせなんて可能性も否めない。しかしこの日の私はTシャツ、短パン、サンダルという南国仕様三種の神器セットを身に纏い、連日の観光で肌も別人のように焼けている。きっと知り合いに見られても気付かれずに済むだろう。

タンソンニャット空港は国内線と国際線ターミナルが分かれているので徒歩で移動。矢印に沿って歩道を歩くだけだし、ターミナル間は歩いて5分の距離なもんで迷う心配はないかと。ちょっと暑いのがキツイけど。以下、備忘録を兼ねてタンソンニャットでの乗り継ぎ方法を記載しておく。今回もそうだったが、特に国内線は予期せぬ急なフライトキャンセルも起こり得るので、乗り継ぎ時間には余裕をもっておきたいところ。

【国内線から国際線】
預入荷物を受け取り、ターミナルを出て左手に伸びる野外通路に沿って歩き、隣接する国際線ターミナルへと移動。国内線チェックイン時に乗継便のボーディングパスを発行していない場合、国際線ターミナルにてチェックイン→→簡易荷物検査→出国審査→荷物検査。

【国際線から国内線】
入国審査後に預入荷物を受け取り、ターミナルを出て右手に伸びる野外通路に沿って歩き、隣接する国内線ターミナルへと移動。出発先の空港で乗継便のボーディングパスを発行していない場合、国内線ターミナルにてチェックイン。

【国際線から国際線】
入国審査を受ける手前、審査場の手前にある乗り継ぎカウンターにて乗継手続きをする。その後カウンター裏の入り口を通り、荷物検査を受けた後に2階出発フロアに上がり、搭乗する。

今回は国内線から国際線への乗継なので、International Terminalと書かれた矢印に沿って歩く。

国際線ターミナルに到着後、チェックイン→簡易保安検査→出国審査→保安検査という流れを踏んでラウンジへと向かう。国内線機内食がショボすぎてスルーしたので腹が減っている。乞食モード全開でガッツリ行くぞ!


国際線ラウンジ内で入れるラウンジは3か所。


どこもドングリの背比べなもんで、出発ゲートに近い中央のラウンジに向かう。

ひだり みぎ
クロワッサンやら麺類やら。

ひだり みぎ
お粥・スープ系。なんでだろ、あれだけ飢えてたのに、どうも食指が動かない。

ひだり みぎ
うーん。空きっ腹に飲むのもアレだしなぁ。


チェーだけ軽く頂くことに。リョクトウやリュウガン、タピオカなど具ダクサンだし、良く冷えてて結構オイシイじゃないですか。


ドリンクは世界的に有名なあの赤い牛を…って良く見たらRed BullじゃなくてまさかのGold Cow。金の牛なのにパッケージには本家同様の赤い牛がいるんだよなぁ。ただ、本家の缶には筋肉質で勇壮な牛2頭が描かれているのに対し、こちらは何故雌牛になっていて、更に一匹だけで迫力も若干なくなってる…なんだろな、脚のあたりに動きを出そうと精一杯の表現が加えられているが、ちょっとこれでは躍動感が感じられない。表情も気弱で遠慮がちな感じだし。飲んでみると、味は確かにレッドブル的なエナジードリンクなんですけどね。

エナジーを回復した後はタンソンニャット空港の中を探索する。本当はラウンジもう少しゆったりしたかったのだが、隣に座った中国人がパソコン使って爆音でテレビを見始めやがったので、ラウンジを離れることにした。ここはお前の家かよ!寛ぎすぎぃぃぃぃ。

ビューティーサロン。フットマッサージ30分で20ドル。ヘッドとフットマッサージ45分で29ドル。他にネイルやペディキュアのメニューなんかもある。もちろん非エロ。

ひだり みぎ
市内価格よりも高いけれど、最低限の土産物として使えそうな小物なんかも結構売られている。


あやうく買いそうになった菅笠五連のキーホルダー。

適当に土産物の売店を冷かしてからゲートへと向かう。

なんかスマートでかっちょ良い特別塗装仕様のA321。


今回も最前列窓側の1Gを確保。相変わらずビジネスクラス感が演出されてないというか、なーんか爺臭いシートだよなぁ。機体の塗装とか女性CAのアオザイデザインとか実はVNのセンスって好きなんだけど、ちょっとこのシートばっかしは…

でも、今回のキビキビとしたCAは中々のやり手。ビジネスクラス席16に対して乗客が5人しかいなかったってこともあるだろうが、フライト前挨拶からお絞りサービス、機内食やドリンクのオーダー確認といった離陸前の対応は迅速かつフレンドリーで好感が持てる。シートはしょぼいけど、ビジネスクラスの乗客数が限られる為にCAとの距離が近くなるという意味では、ベトナム航空A321のビジネスクラスも悪くない。(注1、国内線は除く。注2、CAの当たり外れは大きいと思う)

VN594の機内食はランチメニュー。チキンパスタ・ココナッツ風味のポーク・マトウダイのマスタードクリームソース和えという3種類で、サラダ・パン・フルーツは共通となっている。

お腹空いてると言ってたから急いだわ、と言って水平飛行になって直ぐに機内食がサーブされる。笑顔が眩しいアオザイ美女によるサービス、悪いわけがない。アジアンビューティーにメッロメロだ。

サラダなんかもシャキシャキしてるし、メインも意外に癖が無く食べやすい。2時間程度のフライトには十分な内容だし、費用対効果的には大満足。(性的な意味じゃなくて)気持ちの良い機内サービスのお蔭で今回の素晴らしい旅行を締めくくることができました。

【2015年2月 ホイアン・ダナン旅行】
1. 2015年旧正月(ホイアン&ダナン)
2. VN593 香港⇒ハノイ ベトナム航空A321のビジネスクラス
3. VN175 HAN⇒DAD ベトナム航空国内線ビジネスクラス
4. ホイアン初日の夜
5. ホイアン歴史文化博物館⇒関公廟
6. ホイアン市場とバーレー井戸の謎/
7. ほのぼのとしたホイアン民俗博物館
8. ホイアンで鑑賞するベトナムの民族音楽と伝統舞踊
9. ホイアン五大華人会館+明郷華先堂をコンプする(明郷・瓊府・潮州)
10.ホイアン五大華人会館+明郷華先堂をコンプする(福建・中華・廣肇)
11.各国ツアーの溜まり場・貿易陶磁博物館
12.日中建築文化を調和させた進記家(タンキーの家)
13.風情満点のトゥボン川をクルーズする
14.ホイアンのランドマーク的存在の来遠橋(日本橋)
15.ホイアンで食べ歩き飲み歩き(モーニング・グローリー・シークレットガーデン)
16.チャンパ王国の聖地跡・ミーソン遺跡
17.450年前の日本人商人のお墓(谷弥次郎兵衛、蕃二郎)
18.陶器作りの伝統工芸村・タンハーでろくろ体験
19.ホイアンそぞろ歩き ~昼編~
20.ホイアンそぞろ歩き ~夕編~
21.ホイアンそぞろ歩き ~夜編~
22.五行山経由、バイタクでホイアンからダナンへと戻る
23.チャンパの遺産が眠るチャム彫刻博物館
24.怠惰な一日 モンキーマウンテンのリンウン寺とミーケービーチ
25.ダナンそぞろ歩き ダナン鉄道駅~カオダイ教寺院
26.ダナンそぞろ歩き ダナン鉄道駅~カオダイ教寺院
27.長閑なダナンの町を歩く~ダナン大聖堂やらドラゴン橋やら~
28.ベトナム航空国内線A321のビジネスクラス VN103
29.毎度毎度のベトナム航空A321 ホーチミン⇒香港 VN594
30.ホイアンヒストリックホテル宿泊記(Hoian Historic Hotel)

ベトナム航空国内線A321のビジネスクラス VN103

陽も昇るの暗がりの中をダナン空港へと向かう。ノボテルからはタクシー乗っても15分でVND70,000弱(≒400円)と、空港が市内に近く移動が楽なのがダナンの良いところ。

今回はもともと05:50発のVN101に搭乗予定だったのだが、フライト前日にベトナム航空から次の便に乗るよう“指導”のメールが入った為、次便への変更を余儀なくされた。サイゴンでの乗り継ぎ時間にどうしても行きたいレストランがあるから朝一の便にしたんだけど、香港への乗継便が10:45発のVN594なんで、これじゃあホーチミンで空港外に出ている時間はない。

どうせ採算ラインまで集客できなかったから便を間引いんだろう。ベトナム航空の国内便はフライトの遅延は勿論、勝手なリスケジューリングやキャンセルの常習犯と聞いていたが、まさか自分もやられるとは。客への迷惑など屁にも思っていないのだろう。

空港に着き、VND100,000を渡すと当然のようにお釣りを返そうとしないタクシードライバー。何のためのメーターなんだ?そんなずうずうしい輩とのお釣りを巡る小さな戦いから幕を開けるベトナム中部旅行最終日。小さなことで一々疲れるのがベトナムの嫌なところ。メーターに細工してたり、前の乗客のメーターを故意にリセットしなかったり、釣銭を誤魔化したり、メーターで走っても安心できないベトナムのタクシー事情、本当に要注意です。

空港内は綺麗でびっくり。国内線はもちろん、上海や昆明、シンガポール、ソウルなんかへの便も飛んでいるし、成田への直行便も就航したらしい。ダナンはともかくとして、ホイアンやフエなんかはこれから日本人にも人気が出ること必至だろう。

ひだり みぎ
チェックインカウンターはエコノミーは激込みだけど、ビジネスの方は私一人。故にスタッフも皆さんエコノミーの方に駆り出されていて、ビジネスクラスの方はスタッフ不在で待たされる。係員は私が待っている姿をちらりと見て私の存在を認識してるはずなのに、それでも来てくれない。1分、2分、3分…5分立っても誰も来ないし声もかけてくれない。何なのこれ。もしかして私、透明人間モードがONになってしまってるのか?結局エコカウンターの一つの客がはけてから係員がやって来た。もちろん、一言目はお待たせしましたとかではなく、Where you go!!!!!…Where you Go?と疑問形ではなく、エクスクラメーション・マークが5個くらい付いた超強調。こちらからしたら怒鳴られているようで感じは良くない。どうやらここではビジ客1人よりエコ客5人の方にプライオリティーを置いてしまうらしい。

荷物検査のセキュリティーレーンも一応はビジネスクラスの乗客やロータスクラブ上級会員用のプライオリティレーンがあるんだけど、完全に普通のレーンと同様に扱われている。朝で混んでいるからってのもあるだろうけど、ベトナム航空国内線のビジネスクラスの扱いはこんなもんだと判断せざるを得ない。ベトナムのフラッグシップキャリヤとして国際線は結構頑張ってる印象だったんだがなぁ。

ひだり みぎ
非常にコンパクトな地方空港だが、荷物検査後にも一応の飲食店や土産物屋はあったりする。

ひだり みぎ
生ビールなんかも飲めたり。


せっかくなんで、ベトナム航空ラウンジにも立ち寄ってみる。期待はしてないけどね。


L字型になっていて奥は広々としているのだが、客は私一人で非常に閑散としてる。ソファは汚い&机も拭かれてないというクオリティーの低さが残念なラウンジだ。ラウンジの外は綺麗なのに…

ひだり みぎ
まぁベトナムの国内線ラウンジなんてこんなもん。


豆おこわに鶏肉おこわ。おこわ祭りでもやってるのかと思うくらい、おこわの数だけ充実してる。そして、ジェンガ風というか、皿の並べ方が特徴的。客がいないんだから無理してこんな沢山並べなくてもいいと思うんだが。


アルコールはサイゴンビールにダラットワインが置かれているが、残念なことにグラスが汚すぎてどんなオイシイお酒でも飲みたいと思えない。結局、ラウンジでは何を食べるでも飲むでもなく、搭乗時刻までひたすら読書。ラウンジの受付嬢も携帯でピコピコとゲームをしているし。ザ・東南アジアのラウンジといった感じ。

10分程滞在し、意外にも定刻通りに搭乗開始のアナウンスが入る。ゲートに行くと、前の便からの振替客の影響か、見る限りエコは満員御礼で、ビジネスクラスは私以外にビジネスマン風ベトナム人が3人。

最前列窓際席を確保。


うーん、この。古臭いんだよな、仕様もデザインも。 エコノミー席との仕切りもカーテン1枚だし。まぁA321のビジネスシートなんてどこもこんなもんなんかな。


さらばダナン。奇跡の定時出発で朝靄に包まれたダナンに別れを告げる。


ぐずついた天気だったけど、雲を突き抜けたらこの通り!

40分程度の単距離フライトなもんで、離陸後すぐに朝食が配給される。

しかしまあ、このサンドイッチ、いくらなんでもやっつけ仕事すぎだろwラウンジの残飯あり合わせをパンに乗っけてみました的な。パパイヤも硬っいし。淹れたてコーヒーが美味かったのが唯一の救いで、カフェインガバガバ摂取したった。


あっという間のサイゴン。

ひだり みぎ
やっぱりベトナムでは群を抜いた大都会だよなー。


お疲れ。ビジネスクラスは機体停止後すぐに専用のバンで移動できる。これくらいかな、国内線ビジネスクラスに乗るメリットとして感じたのは。


国内線ターミナル-国際線ターミナル間は移動が必要だけど、隣同士にあるので徒歩で5分程。ハノイのノイバイ空港みたいにシャトルバスを待つ必要もないし、徒歩移動の為の矢印もあるんで迷うことはありません。

VN175 HAN⇒DAD ベトナム航空国内線ビジネスクラス

香港からのVN593は定刻通り15:30にハノイに到着したものの、沖止めされた機体からターミナルへのマイクロバスの手配が遅れているようで、機内にて足止めを食らうことに。CA「あっはっはー。これだからランドスタッフはねぇー」じゃないぜ!何でそんなに他人事なんだい、まったく!ベトナム到着からほんの数分でベトナムクオリティーをまざまざと見せつけられる。はぁ…ここでの時間のロスに加え、去年の大晦日に国際線専用としてハノイ・ノイバイ空港のターミナル2がオープンして国内線と国際線ターミナルが別の建物に分けられてしまったので、国内線への乗継にも時間がかかってしまう。両ターミナルを結ぶシャトルバスがピストン運行しているとのことだが、果たして17:10発ダナン行きのVN175の乗継に間に合うか…マイペースなベトナム航空はそんな私の気持ちを察する訳も無く、ただいたずらに機内で時間が過ぎていく…まぁこんな適当な航空会社なんだからVN175も遅延してるだろうと気持ちを切り替える。

ひだり みぎ
結局、機体が完全停止してから15分程機内で待たされ、推定200Kgのコニシキ氏は火山の爆発前のように真っ赤になっていた。怒ると赤くなるとは、何ともゲームのキャラクターのようで分かり易い。降機後、ビジネスクラス専用のマイクロバスでコニシキ氏と共にピッカピカのターミナル2へと移動。去年までとは異なりターミナル2で入国審査⇒ターミナル1へと移動⇒チェックインという流れになりちょいと乗継が面倒になった。これだけ時間がギリギリだからVN593からVN175の通しが買えなかったのか。


到着ゲートではベトナム名物…盛大なお出迎え隊が大挙して押し寄せていてせている。別に誰か著名人でも出てくる訳でも無く、いつもこんな感じ。秩序も無くゲート前で合流して抱き合ったり語らいあったりして群がっているので、急ぎ足でゲートを通り抜けたい者としては群集が邪魔でしょうがない。この人の波を掻き分け進む。


シャトルバスで国内線専用のターミナル1へ。

ひだり みぎ
こちらが近代的なターミナル2。日越友好のインフラプロジェクトの一つとして大成建築さんが建設を請け負ったことから日の丸国旗が掲揚されている。設計はベトナム側によるものなのだろうか、どことなくホーチミンのタンソンニャット空港に似た外観だ。


ものの5分でターミナル1に到着。こっちはやっぱりちょっと古臭い。

ひだり みぎ
相変わらず薄暗くて激混みの通常チェックインカウンター。それに対し、スッカスカの優先カウンター。おーVNの上級会員もいるのかーと思って観察していると、日本人らしき人がデルタのゴールドをかざしてる。あーアメックスかー。やっぱあのデルタ×アメックスのカードは強いわなぁ。自分の番になり、ダメもとでVN175への振り替え希望の旨を伝えると、搭乗開始時刻10分前にもかかわらずちゃちゃっと振り替えが完了する。ここらへんの柔軟な対応は本当に素敵。


チェックイン後は鬼ダッシュで汗だくになりながらゲートに向かうも、搭乗開始はおろか、まだ列すらできてない。流石はベトナム航空国内線、日常茶飯事の遅延によりまたもベトナムクオリティーの洗礼を受ける。でもまぁそもそも遅延してたから搭乗開始時刻間際でも発券してくれたのかな、と、ここでも前向きにとらえることに。

ひだり みぎ
空き時間ができたのでベトナム航空のラウンジを見学することに。

ひだり みぎ

ひだり みぎ
やる気があるんだかないんだか。このほかにもサラダ(玉ねぎだけ)やフルーツなどがあったりと国内線ラウンジにしては食べ物の品目は多いようだが、なんだかなぁ。コッペパンや食パンは流石にジャムやらバターを置いてほしい。

ベトナム人がニャーニャーと大声張っていてラウンジにいても大して休まらないので、搭乗口脇の土産物屋を物色することに。
ひだり みぎ

ひだり みぎ
意外と安いんだよなー。帽子約200円とか。要らないけど。

結局30分遅れで搭乗開始。悪名高きベトナム航空国内線にしては30分の遅れなどマシな方だろう。

ビジネスクラス専用のマイクロバス内は200Kgはあろうかという巨体スキンヘッドのアメリカ人と小生の二人。いや、本当、ちょい大きいとかいうレベルじゃなく、コニシキクラス。リゾートに行くとか言ってるが、そのお体でリゾートを満喫できるのだろうか。思ってても言えないけど。

ひだり みぎ
A321。この淡くて渋い青に淡い赤のCAのアオザイ。VNのセンスは結構好き。

ひだり みぎ
ビジネスが2-2の4アブレスト、エコノミーが3-3になっている。シートはしょぼしょぼだが、細見&短足の自分にとってはスペース的には問題無し。


す、すげえ。ビジネス席のベルトでも彼のたぷたぷした巨体を締めきれず、エクステンションベルトが投入される。多分、相当窮屈なんだろう。凄い荒れていて、CAへの態度が滅茶苦茶高圧的で見ていて気分を害する。もはやここまでいくと接客じゃなく介護だわなってところまでCAが面倒見ていて可哀想だった。

ひだり みぎ
コニシキ氏を座席に格納し、離陸!

気の利くCAが日本語の機内誌を持ってきてくれる。なんでそんなもん用意してるんだ。
ひだり みぎ
(左)VNの保有機種一覧。B777-200ERが8機、A330-200が10機、VN大好きA321が51機、台湾のトランスアジア航空でやらかしまくってるATR72がモノクラスで14機。各機材ごとの座席配分は添付が像の通り。(右)ノイバイ空港の新国際線ターミナルのラウンジ情報。従来の国際線ラウンジは世界でも有数のへぼさだったので、あれより酷くなることはないだろう。怖いもの見たさで行きたかったが、復路はハノイ経由のビジネス席が満席の為にホーチミン経由になってしまった。残念。

ひだり みぎ
(左)各目的地のマイルやら機材情報。(右)マイルプログラムのQ&A。1マイルVND500(≒2.7円)で買えますよ、と。


へぇー。日航ホテルが広州に出来たんだ。2015年2月28日までは日航広州がトリプルマイルで、他の日航とJALホテルもダブルマイルだと。VNによる謎の日航プロモ、帰りかけに日航広州を試してみっか。なんかVNの機内誌ってBusiness Travellerみたいな情報も載ってて意外と楽しめるな。

機内食タイム。

国内線ビジネスのお食事はこちら。サクッサクのミートパイにむちゃくちゃ甘いチョコレートケーキ。コーヒーは眠れなくなるから要らんと言っているのにコーヒー用のミルク付きの熱いサービス付き。

1時間程度の国内線、機内誌読んで飯食ってたらあっという間にダナンに到着した。ここからタクシーでホイアンホテルへと向かう。



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【2014年ホイアン・ダナン旅行記】




















VN593 香港⇒ハノイ ベトナム航空A321のビジネスクラス

2015年旧正月休暇初日。香港からハノイ、ダナン経由でホイアンへと向かう。

まずはVN593にてハノイへと飛ぶ。14:30香港発、15:30ハノイ着予定。乗継便は17:05発のVN175がシステムの問題なのか通しで買うことができず、20:25発のVN179で発券することに。せっかくの休みをハノイの国内線ターミナルで5時間も過ごすなんていう時間の浪費は是が非でも避けたいので、チェックイン時に17:10発のVN175への振り替えを依頼。すると、定刻通りに着きVN175がキャンセルにならなければ国内線チェックインカウンターで振り替えは可能とのこと。ハノイでは入国審査を受けてから駆け足で国内線ターミナルに移動しなければならないが、余程の遅れが無い限り大丈夫だろう。気になるのは「キャンセルにならなければ…」というくだり。国内線は国営のベトナム航空一社の不完全競争状態であり、国内線は遅延の常態化は当然、乗客が集まらなかった便は容赦なく間引きよるようで、自社都合による一方的欠航も多いようだ。共産国とはいえ独禁法的な規定はあるだろうが、やっぱり共産国故に抜け穴も色々とあるのだろう。


優先チェックイン・優先搭乗カウンターに乗客が溢れかえるCXとは違う。アウェイの香港だからというわけでもなく、根拠地ベトナムにおいても同様の状態だ。VNは上級会員が確保できてないんだろうなぁ。ビジネスクラスのマイル積算率も良く最上級ティアのハードルも低くてスカイチームのステータス保持用には良いと思ったこともあるが、ネットワークの利便性がなぁ。


ゲートは安定の500番台。シャトルバスで皆で移動するやつなんで、優先搭乗も糞もないパターン。ベトナム国内で沖止めの場合はビジネスクラス専用のシャトルバスがあるのだが、香港ではそういった配慮は一切無し。

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ラウンジはクレカラウンジでもあるプラザラウンジ。あとマルコ2セクターでCXダイヤモンドパワーになってキャリアに関係なくCXラウンジ入れたのに…

ひだり みぎ
JGCの巣窟もここにあり。わざわざプラザラウンジの奥の一角がJAL用に仕切られていて、JGCの方々がガヤガヤと酒盛りやったり缶ビールをこっそり鞄に忍ばせたりしてる。

壁にはいくつかの興味深い写真が展示されている。

世界一着陸の難しいパイロット泣かせの空港として名を馳せた旧・香港国際空港・啓徳空港。香港ターンをして今は無き九龍城の建物を掠める様に啓徳のラン・ウェイへと向かうCX。歴史を感じる一枚だ。

ブリトーを喰らい、シャトルバスで沖止めされている機材へとゴー。

濃紺に黄金色の蓮の華を描いた機体が美しいベトナム航空の機材。

シェルフラット搭載のA330-200の新機材来るかーーーー。ってダメ元で期待していたが、流石に2時間のフライトでは来ないわな。いつものA321でした。ベトナム航空はほんとA321大好きで、5600Kmレンジは99%以上この機材にヒットする。

エキゾチックなアオザイに身を包んだスタイルの良いCAによるお出迎えを受け搭乗。

シートの配列はビジネスが2-2の、エコが3-3と典型的なA321。

ビジネス席は2-2が4列の合計16席で小生含めて4人だったのだが、最後尾の小生以外は何故か3名が最前列にアサインされている。前から埋めないといけない理由でもあるのだろうか。
ひだり みぎ
座席はシートピッチが若干広いかな…程度。パーソナルモニターも無く、上から降りてくるモニターに良く分からんベトナム語のニュースが流されてるだけ。贅沢なくつろぎ感は余り無いが、4人の乗客に対し2人のCAが付くので手厚いサービスが受けられそう。

ひだり みぎ
肘掛けは無駄に広いので、隣に乗客がいても肘掛け奪い合い合戦が勃発する恐れは無い。外側の肘掛けにはレッグレスト、フットレスト、リクライニング、背もたれの電動調節レバーがあるのだが、試しに作動させてみたところ、レッグレストとフットレストのレバーは機能せず。どうやら、レバーを引っ張りつつ手動でレッグレストとフットレストを引っ張りだす必要があるようだ。うーん、この。


着席後は速やかにおしぼりとウェルカムドリンクが、続いてお品書きが渡される。迅速で丁寧な対応が光る。CAは成田―ホーチミン便にもよく乗るとのことで、「お待ちください」や「ありがとうございます」と言った単語を繰り出してきて面白い。

ひだり みぎ
前菜:スモークサーモン
メイン:メインはカペッリーニ or プルコギソースと牛のテンダーロイン or ポークロインの宮保ソース炒め
デザート:レモンタルト or フルーツ

首尾良く全乗客の搭乗が完了し、定刻通りに出発した。これでキャンセルさえなければVN175へ振り替えられそうだ。

離陸後はエコ席との境目にカーテンをしてプライバシーを確保してくれるのだが、壁も無く布一枚で隔てられただけなので、エコ席最前列の声がダダ聞こえだし、席を倒した分だけ後ろの人のスペースが削られるので、リクライニングするのにも罪悪感を感じてしまう。

ひだり みぎ
離陸後20分、ベトナム航空のロゴが入ったクリーム色のクロスがテーブルに敷かれ、間髪入れずに前菜からデザートまでがワンプレートで運ばれる。この折り畳み式テーブル、ヒンジが駄目でテーブルがガクガクして不安定なんだよなー。


料理よりも気になるのは、ベトナムの国花である柔らかなハスの花の形が模られたおのおのの皿。ベトナム高級陶器メーカーであるミンロンのオリジナルだそうで、コーヒーカップやソルト&ペッパーまでもがハスの形という徹底ぶり。センスのいい小物や雑貨が多いベトナムならではの心使いか。

肝心のお料理。メインは牛のテンダーロイン。見た目より厚切りで食べ応え十分だったが、ホイアンでの夜食を楽しみにしているので腹5分目でストップすることに。
ひだり みぎ
その代り、大量のアルコールを仰ぐことに。赤ワインを空けたのが私だけだったので責任を取らされているのだろうか、ボトルを持ったアオザイのオリエンタル美女が常にウォッチングしてきてて、グラスが空いたら速攻で駆けつけてくれる。シートは平均以下だが御もてなしは中々だ。

ひだり みぎ
自分から積極的にCAに絡むことは無いが、絡まれるのは中々面白いものである。楽しみながらあっという間に2時間が過ぎ、田園地帯の広がるハノイへと到着した。思わぬ赤ワイン攻めでちょい酩酊状態になりつつも、ダッシュで国内線ターミナルに向かわねばならん。

2015年旧正月(ホイアン&ダナン)

さて、今年の旧正月はどこに行ってやるか。行きたいところは十指に余る程あるのだが、今年の旧正月は酷いことに5日しか休みが取れないので、アクセスの良い近辺に絞らざるを得ない。うーん。近いし、ミーソン遺跡、ホイアン、ダナンにすっか。去年の国慶節にラオスのチャンパーサックにあるワット・プーを拝んだことでチャンパ王国へ漠然とした興味を抱き、チャンパの聖地跡であるミーソン遺跡を「行ってみたいリスト」の上位に挙げていたところだ。場所はベトナム中部の世界遺産の町・ホイアン近郊。香港からKA220でダナンに飛び、ダナン空港からバスまたはタクシーでホイアンへ移動するというのが最短ルートになる。が、しかしだ。丸子に問い合わせたところKA220は火・木・土・日のみの運航とのことで、水曜日移動となる今回はベトナム航空での移動を余儀なくされる。なんとも出鼻を挫かれた感があるが、まぁモノクラスのKA220のA320と違ってVNはリージョ仕様の雑魚(A321)とはいえビジネスクラスがあるから良いかとポジティブシンキング。

【移動】
往路:VN593 香港⇒ハノイ、VN179ハノイ⇒ダナン
復路:VN101 ダナン⇒ホーチミン、VN594 ホーチミン⇒香港
VNは成田―ダナンの直行便を飛ばしてるくせに香港―ダナンは就航してないんかい。

【宿泊先】
ついでにベトナムの古都・フエ⇒ダナン⇒ホイアンと周遊したかったのだが、今回は時間の制約上、泣く泣くホイアンに絞って観光することに。ホイアン3泊、ダナン1泊の計画。

ホイアン:町のど真ん中にあるホイアンホテルのデラックス
ダナン:開業から1年半と出来立てホヤホヤのノボテルダナンプレミア ハン リバーホテルのエグゼクティブ。

ホイアンはまだしもベトナム中部の要地であるダナンにはメリディアンあたりが建っててもよさそうなものだが、2017年7月にフォーポイントが出来るまではSPGは無し。どうやらダナンの町はアコーにより牛耳られているようで、そんなに広くない市街地とビーチ近辺にノボテル、グランドメルキュール、Premier Village Danang Resort Managed by Accor、Pullman Danang Beach Resortと4つものアコーホテルが密集するという力の入れようだ。しかも、先ほどホイアンのニュースを見ていて知ったのだが、2014年12月にはホイアンにもM Galleryをオープンさせたそうだ。歴史的繋がりからフランス人観光客が多いとはいえ、ちから入りまくりである。

それにしても、アコーなんてかれこれ1年振り。縁が無いと思っていたのだがなぁ。
1.ジャカルタのグランドメルキュール及びメルキュールでの印象がすこぶる悪い。
2.中国大陸にある安宿ブランドIbis系列ではポイント加算無し。
3.アコーの本拠地フランスはおろか、欧州に渡航する機会が皆無。
4.最上級会員へのハードルが60泊or 25000ポイント他プログラムと比べて高め。

結構お得なキャンペーンは定期的に出しているようなんだが、どうもなぁ。今回に関しては二月いっぱいまでアジアパシフィック地域3倍ポイントキャンペーンという太っ腹企画中だったこともありノボテルに即決したが、今後も積極利用はしないかな。

さて、もうすぐ搭乗開始。話が逸れてしまったが、そんなこんなで、ホイアン&ダナン旅行に行って参ります。