タイ国鉄でコンケンからウドンタニへ
本日は鉄道でコンケンからウドンタニへと北上、今回の旅行の最終目的地であるラオスのビエンチャンに向けて一歩前進だ。 ラオスとの国境にも近いウドンタニはイサーンでも有数の商業都市。60年代のべトナム戦争時に米軍基地が置かれたことで軍需景気...
浮浪癖持ち30代社畜系出張族による世界百国(予定)漫遊記。出張記やら旅行記やら搭乗記やら
本日は鉄道でコンケンからウドンタニへと北上、今回の旅行の最終目的地であるラオスのビエンチャンに向けて一歩前進だ。 ラオスとの国境にも近いウドンタニはイサーンでも有数の商業都市。60年代のべトナム戦争時に米軍基地が置かれたことで軍需景気...
いまいち観光資源に恵まれないコンケンにあって唯一と言って良い観光地がコンケン国立博物館。 1972年オープンという歴史ある博物館で、バーンチエンやスンヤン遺跡などで発掘された土器や仏像、イサーンに住む人々の民族衣装や民芸品などが展示されて...
特に目的もなく寄り道することにしたタイ東北部の町コンケンは、政府の肝いりでイーサンの都市開発モデルとして人工的に建設された政策都市。故に街並みは整然と整備されていて、町を歩いている限りとても地方の田舎都市という雰囲気は感じない。 そん...
陽も昇る前の04:30、真っ暗闇に包まれたコンケンに到着した。駅前ではトゥクトゥクドライバーが生活をかけた必死の営業活動を行っていたが、宿泊先のグレーシャーホテルは駅から徒歩圏内ということもあり、血気盛んな野犬に吠えられながらも歩いて深夜(...
JL737で名古屋からバンコクに飛び、ラオスとの国境の町ノンカイ行きの寝台列車69便へと乗り換える。今回はノンカイへの途中にあるコーンケンで途中下車して一泊、更にその北のウドンターニーで一泊、そしてノンカイでも一泊してからラオスのビエンチャ...