今日はねっちょりと暑かった真夏のおマニラからホングコングへの戻り。
本日も、愛しのフィリピン航空様のフライトでの移動です。マブハイ!!
フィリピン航空 マブハイラウンジ
フェロモンが服着て立ってる!フェロモンを具現化したようなお姉さんのパネルを見て期待が高まりますw
人口密度高すぎなターミナル内にあって、ここマブハイラウンジはゆったりと寛げる癒しの空間。決して広くはないけれど、カオスなラウンジの外と比べると天国のよう。
フィリピンといえば!でもこんな単価安いバナナ如きで胃袋スペース埋めるわけにはいかないので、ここではひたすらマンゴー修行。
バーテンダーいないけど、オーダー制のカクテルサービスまであるようですw どう見てもリキュールの種類少なくてやりくり大変そうw
フライトA330-300
ゲート前カオス。全体的に空港内暑くて、エアコンの風があたるベストスポットの奪い合いも激しいことこの上なしw
なんでハトまで搭乗待ちしてるんだよw お前は自分で飛べるだろw
ターミナル内のカオスな惨状から目をそらして外を眺めると、まさかのA333がスタンバイ。ウルトラショート区間に大型機様が降臨です。たかだか2時間半程度のフライトではありますが、やっぱり大型機だとテンション上がりますね。
キャセイと見間違うようなセンスの良いキャビン。A333(A330-300)の中でも一番新しいアタリ機材のようでした。ガラガラだし、香港に着いてから長距離を飛ぶわけでもないのに宝の持ち腐れw
おっしゃA333で安らぎの2時間半キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と喜んでみたものの、出発時刻になっても一向に動く気配のない機体。出発時刻を30分ほど過ぎた頃アナウンスがあり、機体トラブルにより乗り換えが必要となりましたとのことで一旦降機。
フライト(機体変更)A350
5時間後にゲートに戻ると、機体は更に新しいA350に変更となっていました。
最新鋭機キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と無理くりテンションを再び上げたのは良いですが、再びの搭乗から機内で更に2時間半待機というディレイ地獄にはまってしまうことに。なんで変更した機体でもトラブルがあるんだよ!
14:35出発予定が、マニラを発ったのは真っ暗になってから。
機内食もランチ予定がディナーに。食ってストレス発散や!!…って、これのどこが海南鶏飯なんだw これもう海南鶏飯じゃなくて完全に別物の鶏肉料理っす。ご飯の色もなんかサイケデリックだし美味しくないw
結局、2時間半のフライト予定が、丸一々かかって香港着。到着が大幅に遅れた為、この日は空港近くのホテルをフィリピン航空が手配してくれることとなりました。
香港を経由して世界中に出稼ぎに行くフィリピーナの皆様の旅程に影響が出てしまい、移動難民の皆様にもホテルバウチャーが配布されていたようです。
ただただ移動するだけだったのに、ほーんと疲れた一日となりました。
Related posts(関連記事):
見所の少ないカタールでの観光は早々に切り上げ、お次はレバノンの首都・ベイルートへ。ゴーン逮捕への報復措置として難癖つけて別室送り⇒長期拘束とかされないことを祈る。 07:45ドーハ発の早朝フライトだったので、ホテルでの朝食を楽しむ間もなく朝一で空港へと移動。 PCエンジンのレトロなレーシングゲームのビーチサイドコースを思い出すような美しい景色の中を空港へ。カタールはゴミ一つ落ち...
ちょいと仕事が立て込んでしまっており、頂いたコメントへのご返答が遅れてしまいました。いつものことながら、申し訳ありません。 先程ですね、やっとこさ一息つけまして、何気なく愛しのマイル口座を見てみたのですが、予想以上にマイル残高があって滞在先で思わず雄たけび上げちゃいましたw。明細を見てみると、登録したことすら忘れていた成田サンクスキャンペーンによる嵩上げ効果によるものらしい。 というこ...
遂に中央アジアを離れる時がやって来た。ここからタシュケント⇒ノボシビルスク、ノボシビルスク⇒ウラジオストク、ウラジオストク⇒成田と怒涛のS7航空3連発で日本へと帰還する。 ウズベキスタン航空のタシュケント⇒成田直行便なら8時間弱で帰れるところ、ワンワールド大好きマンはロシア経由で18時間かけて帰国します。 タシュケント国際空港 小さな小さな何もないタシュケント国際空港。サマルカン...
3月に続いてのホーチミン出張からの戻り。前回はB777-300(77H)がホーチミンに降臨して大いに喜ばせてくれたが、今回はA330(A33G)が舞い降りた。なんだか最近のホーチミンは当たり機材が多く回される印象。 まぁでも残念ながら今回はエコ予約なんだよなー。Vクラスだから当日のインスタントアップグレードも出来ないし…インボラ来ないかなー、いつものホーチミンのCX姫に泣きつこうかなーなんて...