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深セン航空 広州白雲空港ラウンジとB737ビジネスクラス搭乗記


飛びますよ!飛びますよ!この日も中国の空を飛びますよ!

この日のキャリアは深セン航空。その名の通り深センをベースとする深セン航空だけど、中国有数のハブ空港である広州の離発着便も多く、今回は広州からの利用。

さて、この深セン航空、地味にスターアライアンスに所属している為、マイルの加算先はシンガポール航空で。夢のSQファーストクラス発券に向け一歩前進だ。
*陸でせっせとクリスフライヤーマイルを貯めた甲斐もあり、2019年のGWに念願のSQファーストクラスで香港⇒シンガポール⇒ドバイと飛べることになりました。
ひだり みぎ

久しぶりに来た広州空港国内線第一ターミナル。中国特色社会主義核心価値観を刷り込まれながらラウンジへ。


スタバが潮汕牛肉麺ビジネスを始めたのかと思ってしまうようなミスリーディングな広告に騙されスタバに入るも、「えw 牛丸面なんかありませんよwww」と軽くあしらわれて無事撃沈。

深セン航空 広州白雲空港ビジネスクラスラウンジ


凄いな、深セン航空。広州白雲空港にも自社ラウンジを構えちゃってます。寧ろホームの深セン空港のラウンジよりしっかりしてるっぽいし。

ひだり みぎ
スターアライアンス系の乗客は皆さんこちらにぶっこまれるみたいだけど、南方航空のラウンジと違ってガラガラ。清掃員の皆様も暇すぎてモニターで流れてるドラマに見入っちゃってますw


逐世界 為不凡!赤の尾翼に金の鵬とか、なんだか凄くおめでたい感じの中国らしい機体デザインである。


深セン航空公式ホームページには「中国では万人の長城に行ったことがないのは人生における一大痛恨事であるように、中国の空を頻繁に行き交う旅客が深セン航空のフライトに乗ったことがないのは、人生における一大痛恨事である。」と記載されているので、今回搭乗することで人生における一大痛恨事を回避できて良かった。
参照元:https://global.shenzhenair.com/zhair/ibe/static/pages/wcm/ja/07-4-4-GloriesOfCompany_ja.html

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ラウンジのミールは南方航空のラウンジと殆ど同じ。ケータリングサービスの業者をシェアしてるんだろうな。


デザートにプチトマトがそのまま置かれてるあたりがすっごいチャイナ。

ひだり みぎ
南方航空と差がみられたのはヌードルコーナー。南方航空よりも内容が充実していて、4種類のメニューからオーダーできる。盛り付けはひどく汚いけど、ジャージャー麵は普通に美味しかった。キュウリもシャキシャキ、麺はモチモチ。お勧めです。


しょうもない味のしょうもないお菓子。右側のやつは完全にうまい棒のコーンポタージュ味でしたw

ひだり みぎ
アルコールはビールとワインで、ビールの銘柄は青島とSUPRAなる無名ブランドの物。滑らかな口触りと花のような香りがウリらしいが、聞いたことないぞ。中国の空港のラウンジビールなんて青島ビールとハイネケンの専売特許みたいなもんだったのに。


SUPRAに関してはサーバーまで置いちゃう頑張りよう。ラウンジ責任者とSUPRAの社長が知り合いとか、SUPRAがすっごいバックマージンをオファーしてきたとか、ただならぬ裏事情がありそうな謎のSUPRA推し。

フライト:深セン航空 B787


フライトはよくぞキャンセルにせずに飛ばしてくれたなーと思うくらいガラガラで、搭乗開始時刻となってもゲート前には数十人程度しか集まっていなかった。

機内に入ると都会的で洗練された深センガールがお出迎えしてくれるものかと期待していたのだが、中国系キャリアでは非常に珍しい物腰の柔らかいヤサオが冴えない表情で迎えてくれた。会話は中国語だけど、日本語訳するとしたら語尾は「やんす」になっちゃうようなのび太君風男子というか。ワイシャツがはち切れんばかりのムキムキな体育会系上がりの男が多い中国系キャリアでは異例中の異例の人材だ。
ひだり みぎ
ひだり みぎ
シートはピッチもあり足元は広々としているし、深セン航空のコーポレートカラーのワインレッド色が高級感あってワイは好き。


私が外国人だからかシートポケットの新聞も英語版だったし、国内線とはいえ、しっかりとした生地のスリッパも用意されている。

ひだり みぎ
座席のリクライニングも電動。どうせ殆ど座席が倒れないないので別に主導でも良いのですがw 離陸まで機内で2時間ほど待たされる羽目になったので、リクライニングしないシートで一休み…と思いきや、ヤサオがわざわざドリンクはどうですかと起こしてきやがった。ドリンクよりも睡眠が欲しいっす。


仕方無いのでドリンクを飲みながら機内誌を見てたら、とんでもないゆるキャラを発見。ハイテクメガロポリスの深センをベースとする航空会社なんだから、近未来的ロボットみたいなマスコットにすれば良いのに。ダースベーダーみたいなキャラとか深センっぽいんだけどなー、イメージ的に。


待ちに待たされ、2時間後に漸く夜の大空へ向け離陸した。

機内食は海鮮料理。遅延があったからか、シートベルトサインが消えるのと同時にサービスが始まった。

ヤサオ: 本日の機内食は「海鮮」と「白身魚」になります。
私: それでは「海鮮」でお願いします。
ヤサオ: 「海鮮」or「白身魚」ではなく、「海鮮」and「白身魚」になります。


ピザのハーフアンドハーフみたく海鮮と白身魚が半々でやってきたのだが、これが久しぶりのデッドボール。外れも外れの大暴投。とりあえず炒めてチリソースぶっこみましたみたいなメインに、水のようなスープ。完全に外れでした。


漫画盛りのご飯からは深セン航空の気合いを感じましたがねw。


食後はフルーツで口直し。

機体トラブルによる出発遅れに激マズ機内食。比較的評判の良い深セン航空ですが、ちょっと今回は残念なフライトになってしまいました。なーにが深セン航空に乗らないことは人生における一大痛恨事だw

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