タイ国際航空 B777-300ER ビジネスクラス搭乗記 香港⇒バンコク

この日は珍しくスターアライアンス系の航空会社を利用、タイ国際航空にて香港からバンコクへと移動する。

ひだり みぎ
香港国際空港第2ターミナルのタイ国際航空チェックインカウンター、なんかやけに賑わってるなーと思ったら、テレビキャスター風の人が撮影してた。もしかしたらただの名もないユーチューバーかもしれないけど、ビジネスクラス用のチェックインカウンターを占拠した状態で撮り直しまくってて、とりあえず自分にとっちゃ邪魔でしかなかった。 カメラマンとか撮影に集中し過ぎで周りが一切見えてなくて、他の人の足を踏んだり荷物を蹴飛ばしても気が付かないんすよねw ちょっ、お前、踏んでる踏んでるって言ったら漸く足元の私の鞄の存在に気付くけど、ちらっと見ただけで謝りもせずに撮影に戻るという。一流のスポーツ選手は極限まで集中力を高めた際に、競技に没頭して他の思考や感情の一切を忘れてしまうほどの所謂“ゾーン”という神の領域に入ることがあるというが、このカメラマンも“ゾーン”に入ってたんだと思う。周囲の雑音や雑念に心乱されることなく一心不乱にただただ被写体一点に集中して撮影を続けるカメラマンゾーン。きっと、渾身の作品が出来上がったことでしょう。


自分も撮影現場の直ぐ隣にいてスタンバってたんだけどなぁ。ただのおっさんである私には出演オファーが来るはずもなく、航空券を手にして直ぐイミグレへ。すると、途中でヒジャブババアに人気の両替商を発見。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
重慶マンションでも見つからなかったのに…オマーンレアルを取り扱う両替商が香港にもあったのな。基本的には現地で両替した方がレートは良さそうだが、ネパールやフィジー、イスラエル、ヨルダン、モロッコ、ブルネイ、モーリシャス、チェコ、スウェーデンといった国々のマイナー通貨も両替可能ということで驚いた。

タイ国際空港 ビジネスクラスラウンジ

ひだり みぎ
今回は特に土産も用意する必要もなかったので、制限エリアに入るなりカラフルなTGラウンジへと直行する。赤、青、緑、黄色のチェアはバンコクのタクシーでも表現しているのだろうか、カラフル過ぎていつもちょっと戸惑ってしまう。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ミールはサラダからカレーやラープといったタイ料理まで幅広く供される。朝食タイムは卵料理にベーコンやソーセージといった平凡な内容だったかと思うが、ランチの時間帯は飛行機に乗る前からタイ気分にさせてくれるような料理を揃えてくれている。


自分が辛さに弱いということもあるけれど、ラープもカレーも結構ガチで辛め。発汗作用が良すぎて汗だくになってしまう。

ひだり みぎ
ドリンクも充実。不健康にもドイツの黒ビールで失った体内の水分を補給⇒トイレ⇒ビールの不健全自堕落サイクルを繰り返す。土曜日なんで、昼間っから飲むことに対する背徳感はありません。


ノンアルコールのドリンクもそれなりに充実していて、リンゴ・オレンジジュース、茶、コーヒー、コーラー、スプライト、炭酸水、豆乳等々が置かれているが、辛いものにはやっぱりビール。ついついグビグビいっちゃいます。


〆はマンゴーとココナッツのアイス。熱を帯びた体を一気に冷やしてからゲートへと向かいます。

フライト:タイ国際航空 香港⇒バンコク ビジネスクラス


久しぶりのタイ国際航空、機材はB777-300ERとなった。前回と同様にライフラットシートのB777-300かと思っていたので搭乗前からテンションアップ。


前回の香港⇒バンコク移動ではB777-300だった。


TG公式ウェブサイトから拝借したB773ERのこちらがB777-300ERのシートマップ。長距離の移動にも耐え得るよう、1-2-1配列のスタッガードタイプになっている。


ひだり みぎ
窓側席が埋まっていたので、真ん中通路側のD席を指定。シート自体は草臥れた感じが否めないが、シート幅は20インチ、シートピッチは87インチと広々。短足の自分には無用の長物だが、ピッチは最新機体のA380やA350より広いんすね。

ひだり みぎ
こちらは真ん中席E・Fのカップルシート。これまた随分と座席間の距離が近い。


ひだり みぎ
同じ真ん中でも、D・G席は隣席との距離が十分に確保されている。ソロ利用ならE・F席は全力で避けましょう。

自分のシートに着席すると、既におもてなしが始まっていたようで、日本語の新聞がプリセットされていた。そして、「こんにちはー」とたどたどしくも日本語で声をかけてくれる客室乗務員さんがやってきたのだが、彼女が着こなす金の艶やかな民族衣装が眩いくらいにえらく輝いてみえる。やっぱりたまーに日系以外の航空会社を利用すると全てが新鮮に感じられるというか。良いもんすね。

TGのコーポレートカラーに合わせた爽やかなカクテルを頂いてから離陸。シート自体は古いとはいえ、腐ってもビジネスクラス。隣を気にせずゆったりとできるのはありがたい。

ひだり みぎ
離陸後、水平飛行になるなり直ぐにスナックとドリンクサービスが開始される。シャンパンはヴーヴ クリコとカナール デュシェーヌのロゼの2種類だった。


メインのミールは「タイ料理:Chicken in Yellow Curry」「西洋料理:Braised Pork and Mushroom」「中華料理:Braised Chicken in Black Bean Sauce」の三択で、西洋料理を選択。ちょっと濃くてしつこすぎる味付けで残念ハズレ賞だった。中華にするべきだったか。


デザートもゲロ甘いアメリカンスタイル。

香港-バンコク間の距離は1,727マイルであり、飛行時間にすると2時間余り。食べてちょっと寝てればあっという間にバンコク到着です。金曜夜発の便もあるし、香港からなら週末弾丸旅行なんかもやろうと思えば余裕でできちゃいますね。

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