ベトナム航空 A321ビジネスクラス搭乗記 ホーチミン⇒ハノイ

この日はホーチミンからハノイへと移動。


わいわいがやがやローカル感の強いホーチミン国内線ターミナルを利用するのは何年ぶりになるだろうか。ベトナムの方は全家族をあげてお見送り・お出迎えに来ちゃったりするので、相変わらずテーマパークとか動物園の中かのような凄い人口密度である。


黄色いアオザイのベトナム航空スタッフも久しぶり。これはこれで爽やかで良いんだけど、昔のエンジ色の方がベトナムらしくて好きだったかな。

チェックインのデスクではきちんと搭乗券に中国南方航空の会員番号が印字されているかを確認する。

また加算漏れで事後登録しないといけないのかなーと思ってたけど、フライト三日後にマイル加算の連絡が南方航空から来た。CクラスSGN⇒HANの片道で1,845マイル。5-6年前までは南方航空以外で飛んだ場合のマイル加算がされたりされなかったり、されたとしても間違ってたり遅れたりと問題が無い方が珍しいくらいだったので、そのころと比べれば南方航空も見違えるほど進歩したわ。

国内線 Lotus Lounge(ロータスラウンジ)

ひだり みぎ
国内線ラウンジも野暮ったさが無くなって快適になったものだ。


ビールはサイゴンスペシャルと333。ソフトドリンクも国際線ラウンジとほぼ変わらぬラインナップが揃えられている。

ひだり みぎ
ひだり みぎ

ひだり みぎ
ミールは粥にパン、フルーツ、サラダ、点心、チャーハン、ヌードル等々、こちらも国際線とあまり変わり映えしない内容。美味い不味いは別として。

トイレには歯ブラシや髭剃りまで置かれていて、頑張ろうとしている気持ちは伝わってくる。歯磨きはともかく、国内線ラウンジのトイレで髭剃りとかどんなシチュエーションだよと思うが。


機内食は朝食仕様でしょぼいだろうし、ハノイに着いてからはろくに昼飯を食う時間も無いことが予想されていたので、不味いなどと言わずに思いっきり腹ごしらえ。フォーの具材入れ放題が地味に嬉しく、ここぞとばかりに肉とネギをがっさり入れたった。

フライト:ホーチミン⇒ハノイ ビジネスクラス

ひだり みぎ
スカイプライオリティレーンは安定の空き具合。一般レーンに形成された長蛇の列を尻目に駐機場行きのバスへと乗り込んでいく。


バスもビジネスクラス専用の物が用意されているのだが、いつもの通りエコノミークラス用のバスが先に出発する。別にオーバヘッドコンパートメントのスペース争奪戦に巻き込まれる訳でもないので後から搭乗する分には一向に構わないのだが、くっそ暑い中のに炎天下に放り出され、エコノミークラスの乗客が搭乗を終えるまで延々とタラップの下で待たされるパターンは止めて頂きたい。


知ってた。やっぱりビジネスクラスの搭乗が後回しにされ汗かきながら待たされるパターン。しかも、乗ったら乗ったで遅延案内が入ってギンギンに冷やされた機内で凍えながら出発待ちというね。焼入れ焼戻し加工で加熱・急冷される鋼の気分を味わわせてもらったわ。

ひだり みぎ
更に、機材が国内線でのお約束機材のA321に変更になっている。今日のフライトはベトナム航空ご自慢の最新鋭機体A350の予定でさ、だから敢えてこの便に乗れるスケジューリングで日程組んだのに。駐機場に古いA321が停まってるのが見えた時はだいぶ悲しかった。



フルフラットの最新シートの筈が、まさかのレトロシートへと変更に。


まぁどうせパソコンとにらめっこしてるだけなんで良いですけどね。朝食仕様のあっさりとした機内食を食べ、後はコーヒーを頂きながら午後に使う資料のレビューに専念。電話がかかってこない状況で集中できるのがありがたい。いっそこのこと午後も機内モードにしときたいくらいだわ。


ホーチミンから2時間、青空冴えわたる爽やかなホーチミンから大気汚染の靄とどんより雲に覆われたハノイの町へランディング。観光で来る分には楽しめるけど、仕事だと飛行機を降り立つ前から陰鬱な気分にさせられる町。それがハノイ。

プロモ情報

あ、そうそう。最後に機内誌で紹介されてたプロモ情報をのっけておきます。

・ベトナムとイギリス/フランス/ドイツ/ロシアの往復をJまたはCクラスで飛べば一発でロータスマイルズのゴールド会員(スカイチームエリート)に。
・ベトナムと日本/韓国の往復をJまたはCクラスで飛べばチタン会員に。
・ロータスマイルズのチタン会員で、ベトナムと日本/韓国をJまたはCクラスで飛べばゴールド会員に。
・ベトナムとオーストラリアの往復をWまたはZクラスで飛べばチタン会員に。

2018年12月31日まで。ビジネスクラスでもJまたはC限定というのがちょっとな。得られるステータスも最上級のプラチナム(スカイチームエリートプラス)じゃなくゴールド止まりだし。

参考までに、ホーチミン⇔ロンドンのビジネスクラス往復最安値はDで173,810円、プロモの対象となるCで241,410だった。

これならベトナム航空と三井住友カードが提携して出してるベトナムエアラインズカードを作った方が良いか。

ゴールドカード持ってるだけでゴールドステータス扱いになるので。

参考リンク:https://enews-vietnamairlines.com/enewsletter-jp-smcc-jun-2018/

Related posts(関連記事):

ロマンの塊・タンロン遺跡
ベトナム北部に位置する同国の首都・ハノイ。その歴史は古く、7世紀には唐(中国)によるベトナム支配の為の機関・安南都護府が置かれた街・羅城として栄え始めます。唐は新たに都城を整備し、高さ6mの城壁に囲われた堅牢な都城を今のハノイに築いたとのことだ。その後、ベトナムは中国の支配から独立を果たす。1010年には李朝の李太祖が昇り竜を意味するタンロンという王城を築き、それ以来ハノイは歴代の王城の地、行政中...
広州ー上海虹橋 南方航空A330-200 ビジネスクラス 搭乗記
広州から上海虹橋への戻りもモチロン我が愛する(?)中国南方航空で。頑張って取ってもあまりおいしくなさそうなCZゴールドのステータス取得に向けて、今日も元気でCZで飛んできます。 この日は珍しくスカイプライオリティレーンも混雑していたので、ビジネスクラス・ファーストクラス専用のチェックインラウンジを利用。座りながらにしてチェックインが出来るが、国内線で預入荷物もないとなると1分足らずで搭乗...
ホイアン五大華人会館+明郷華先堂をコンプする(福建・中華・廣肇)
明郷・瓊府・潮州とホイアンの華人会館を順々に制し、コンプまで廣肇・中華・福建を残すのみとなった。いや、別に華人会館をコンプしたからといってホイアン観光庁に栄誉を称えられる訳でもなければ表彰される訳でもないんですがね…スタンプラリー的なことしてる訳でもないし。それでも全部回りたいと思ってしまう無駄な好奇心が抑えられないだけなんです。 途中で5枚綴りの総合チケットを補充し、全会館制覇に向...
バック滝で体験できるエクストリーム・スポーツ(!?)
午前中に赤ザオ族の村の訪問を終え、午後は絶壁を流れ落ちるバック滝の観瀑台へと登⇒モン族・ザオ族の住むラオチャイ村・タヴァン村巡りという旅程を組んでみた。時間に余裕があれば少数民族の村々を結ぶ渓谷を自らの足でトレッキングしたり、少数民族のお家へのホームステイにも参加したいのだが、明日の午後にはハノイ行きのバスに乗らねばならぬ強行日程で来ている身、しょうがなく午前と同じバイタクのジンさんにVND250...