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遊び心たっぷりなヒップなホテル モクシー大阪本町 宿泊記


この日は大阪へ行く機会があったので、話題沸騰(?)のモクシー大阪本町に泊まってみることに。

モクシーは2014年に生まれたばかりの比較的若いマリオット系列のホテルブランド。
マリオット公式サイトの紹介に拠ると…
節約志向の旅行者向けブティックホテルというコンセプトの下、スタイリッシュなデザインとリーズナブルな価格で利用できるサービスを組み合わせた革新的なブランドとして、テクノロジー志向の客室、活気あふれるロビースペース、現代風でいて温かなおもてなしが揃い、心のこもった、快適でエネルギッシュなホテルライフを…
ということらしい。

「スタイリッシュ&エネルギッシュ」「節約志向の旅行者向けブティックホテル」というキーワードが並ぶということは、SPGでいうところのアロフト的存在ということになるのかな。ちょっと楽しみ。

そんなモクシーが待ち受ける夕暮れ時の大阪へランディング。

伊丹空港からも遠すぎることはなく、最寄駅は地下鉄堺筋線の堺筋本町駅。心斎橋は隣駅だし、新大阪・梅田・天王寺も乗り換えなしにアクセスできることを考えれば、仕事にも観光にも便利な立地にあるといえるでしょう。

堺筋本町駅17番出口から歩いて5分、オフィスビルが立ち並ぶ通りにモクシーが見えてきた。アロフトみたいにもっと奇抜な外観で度肝を抜いてくれるのかと楽しみにしてたけど、ビジネス街の景観に合わすようにとの配慮からか、思いのほか癖のない普通の佇まい。

ただ…遠くから見るとオフィスビルなのに、近づいてみるとピンクのネオンで隠しきれないアロフト臭・モクシー臭が漂っているw

もちろん荷物を運ぶポーターや歓迎してくれるドアマンは不在。マリオット系列というだけで高級ホテルをイメージするのは大間違いで、モクシーは宿泊に最低限必要な部分のクオリティを保ちつつも高級ホテルにある“過剰”なサービスや無駄な物をバッサリと取り払うことを目指すコンセプトのホテルですからね。


その代わり、高級ホテルには見られないオシャレで楽しく過ごす仕掛けが満載で、ホテルに一歩足を踏み入れた瞬間からワクワク感全開・遊び心たっぷりなモクシーワールドが味わえる。

開放的な吹き抜けのある広い空間にデザインの異なるユニークなチェアやソファーが並び、スタイリッシュな若者向けカフェといった雰囲気。
ひだり みぎ

ひだり みぎ

パーティーゲームやテーブルサッカーなんかも用意されていて、パーティーピーポー系な皆さん楽しそうにワイワイ遊びながらお酒を飲まれておりました。まぁそういうノリのホテルなんでね。ボッチ利用のオッサンには少々場違い感が…


レセプションはバーカウンターと兼用になっていて、先程までバーテンとしてカクテルを作ってたカジュアルな服装のスタッフがチェックインの対応にあたってくれたw。多能工化でギリギリの人数で回しているのでしょう。低価格を実現する為の工夫に感心させられる。

チェックインはおよそホテルのフロントスタッフとは思えないラフな格好をした軽いノリのスタッフが対応してくれたのだが、プラチナ特典としてルームキーだけでなくドリンクやらスナックやらのバウチャーまで用意頂けた。

宿泊当時のマリオットプラチナメンバーの特典は以下の通り。
・16:00までのレイトチェックアウト
・ウェルカムドリンク又は200マリオットポイント
・スナックバウチャー(プレミアムスナック or インスタントヌードル)

スナックバウチャーまで頂けるとは!フロント裏に置かれたスナックもしくはカップ麺を選んでね~とのことだったので、せっかくなので部屋に向かう前に腹ごしらえしていくことに。
ひだり みぎ
参考までに有料メニューも見てみると、ヌードルブッフェという魅力たっぷり(?)のメニューも…11:30-14:30までの時間限定メニューだけど、ヌードルステーションのヌードルをお好きなだけお楽しみくださいだって。

ひだり みぎ
ウェルカムドリンクのアルコールカクテルとウェルカムスナックのソース焼きそば大盛りを食べたら急に食欲が湧いてきて、ついつい有料のピザとソーセージまでがっついてしまった。今後はウェウカムスナックでペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAXが選べるようになることを期待するw

部屋

胃袋を満たしてから部屋へ。ちょっといかがわしい系のピンクのエレベーターで10階へと移動する。


エレベーターを降りると、モクシーワールド全開な派手な色合いとは無縁のホールウェイに出る。無機質感たっぷりな殺風景な造りで、ロビーフロアとのコントラストに驚かされる。


室内はミニマリストな若者のプライベートルームのようなシンプルな造り。18㎡と決して広くはないが、狭さはあまり感じない。

その理由の一つが、壁面にずらりと掛けられた折り畳みのデスクやチェアであろう。ミニマリスト的コンセプトに基づいた考えで、クローセットやセーフティーボックス、冷蔵庫なんかも置かれてない。
ひだり みぎ
ズラリと並んだフックに掛けられたデスクやチェアがスッキリ空間を生み出している。また、「あってもなくても困らないもの」は置かれていないので、スリッパやバスローブなんかは当然省略対象。正直スリッパくらいは置いといて欲しかったが、費用削減だけを追求して全力投球しているわけではなく、ベッドや水周りといった快適ホテルライフに必要不可欠な重要な部分にはきちんとコストがかけられている。削れる部分は思いっきり削り、重要な箇所のみを高品質に保つという大胆なコンセプトが凝縮された部屋なのである。

壁に掛かった丸テーブルと黒いチェアをベッドサイドに設置してみた。長期出張にはきついが1泊-2泊くらいであれば確かにこれで十分だわ。
ひだり みぎ
ベッドサイドの電話は懐かしのダイヤル式。また、デジタル世代の利用客を意識してだろう、枕元にはコンセントとUSBコンセントも用意されている。

ひだり みぎ

水周りでもタオルやドライヤーは壁掛けされていて、狭い空間が本当にうまく使われているという印象。また、抜群の水圧が示すように、ケチられて欲しくないところはケチられていないので悪い印象は全く無い。

朝食


朝食は1階ロビーフロアで。宿泊プランに朝食が含まれていない場合の料金は一人1,300円(税込)。

ひだり みぎ
スクランブルエッグ・ベーコン・ソーセージ・サラダ・パン・ヨーグルトなどの定番朝食メニューが並ぶだけでなく、日替わりメニューが楽しめるヌードルバーのコーナーも。


朝食もシンプルで優雅な朝食とは程遠いが、まぁ必要最低限ですね。

所感

大きく好き嫌いが分かれるホテルではあるが、過度なサービスばかりのラグジュアリーホテルは落ち着かないし、かといってビジネスホテルやシティホテルは味気なさすぎる…。お洒落で安くて楽しめるホテルに泊まりたい!という方には適したホテルでしょう。バーのドリンクもハイボールが税込500円~、カクテルが税込550円~とリーズナブルで比較的安価に飲み倒すような楽しみ方もできるし、ワイは好き。

参考情報

2020年には梅田にもMOXIがオープンするって。

【モクシー大阪本町(MOXI Osaka Honmachi)】

ホームページ:http://moxy-hotels.marriott.com/jp/hotels/osaka-honmachi
住所:〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町2丁目2-9
電話:+81 6-6204-5200

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