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バンコクエアウェイズ ブティックラウンジと搭乗記 バンコク⇒ヤンゴン


2月に1週間の休みが取れたんで、アジア最後のフロンティアことミャンマーのヤンゴン⇒パガン⇒マンダレーを周遊してきやした。

タチレク、ミャワディーへの小旅行に次いで3度目のミャンマーに胸高鳴る30過ぎのオッサン。


飛行機は東京⇔バンコクをJALで、バンコク⇒ヤンゴンとマンダレー⇒バンコクを似非TG(タイ国際航空)ことPG(バンコクエアウェイズ)で手配した。
バンコクエアウェイズは、バンコクを拠点にタイ国内および近隣諸国に定期便を就航しているリージョナル航空会社。「アジアのブティックエアライン」をテーマに掲げるだけあってサービスには定評があるようで、SKYTRAX社の「World’s Best Regional Airline」や「Best Regional Airline in Asia」といったアワードも受賞したりもしてる。
個人的な印象的にはLCC以上レガシーキャリア未満的な航空会社だけど、乗客全員が利用できるラウンジを設けたりと画期的なサービスも展開してるんで、前々から一度お世話になってみたかったんですよね。

バンコクエアウェイズでJALマイルを貯める

運賃も安いうえ、JALとは提携関係にあるのでPG便利用でJALマイルも貯まる。それも、バカみたいに高いJLコードシェア便だけでなく、PG便もマイルの加算対象となる。今回なんてJALのコードシェア便としてPG便を飛ぼうとすると、羽田⇔ヤンゴンの単純往復で16万円。一方、羽田⇔バンコクをJLで、バンコク⇒ヤンゴンとマンダレー⇒バンコクをPGでと個別に分けて買うと合計8.5万円。PGで買うとJALのFOPは加算されないんだけど、どうせ短距離便で大したポイントは付かないんだし、今回はもちろん別々に購入させて頂いた。


運賃より燃油サーチャージの方が高くつくようなお得なプロモ価格で飛んだのに、僅かながらもPG便の搭乗日から3日後にきっちりJALマイルが加算されておりました。

バンコクエアウェイズ JMBマイル加算率
キャビンクラスファーストビジネスエコノミー1エコノミー2
積算率該当無し125%100%50%
予約クラス該当無しC・DY・M・K・N・T・L・HV・Q・G・B

PG便のJMBへの加算率はY・M・K・N・T・L・Hが100%、Y特別運賃のV・Q・G・Bでも飛行距離の50%分のマイルが貯まる。勿論、JALマイルを使ったPG便の発券も可能で、2018年度11月20日からは必要マイルが引き下げられ、12,000マイルでバンコクからサムイ/チェンマイ/クラビ/プーケット/シェムリアップ/プノンペン/ヤンゴンへの往復エコノミークラスを予約できるようになる。

参照:

ひだり みぎ
2017年9月末まで開催されていたディスカウントキャンペーンに比べたら割高感を抱かずにいられないが…

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ@スワンナプーム国際空港

深夜便のJL33便にて羽田から移動し、バンコクに到着したのは朝5時半。ヤンゴン行きのボーディング開始が08:05と時間があったので、エコノミークラス利用客でも入れるバンコクエアウェイズのブティックラウンジで時間を潰すことに。

トランジットカウンターでヤンゴン行き便の航空券を入手してからラウンジへ。寝起き状態の老体に鞭打ち空港内を1km歩いて辿り着いたPGブティックラウンジの入り口には、無情にも移転のお知らせが…こんなに歩いたのに…

移転先はD7ゲートの向かい側。入り口でボーディングパスを提示するだけで本当にラウンジへと通して頂けた。

ひだり みぎ
エコで飛ぼうが非PGマイル会員だろうがPG搭乗客全員が皆等しく平等に無料で入室できる大衆ラウンジなのだが、予想に反して利用客は疎ら。自分が乗るヤンゴン行き以外にも…
08:00発シェムリアップ行き
08:15発プノンペン行き
09:00発香港行き
09:20発モルティブ行き
09:45発ビエンチャン行き
09:55発ルアンパバーン行き
10:35発シェムリアップ行き
11:00発ダナン行き
11:15発プノンペン行き
11:40発シンガポール行き
11:55発マンダレー行き
と午前中にPG便がバンバン飛んでいてラウンジ利用の有資格者は千人超にも及ぶと思われるのだが…明らかに狭苦しいと考えられ敬遠されているからか、そもそも広く知られていないためか、どうせ大した飲食品がないからと皆さん興味ないのか、出発ゲートから遠いからか、理由は定かではないが静かにゆっくりと寛ぐことができた。

ひだり みぎ

確かにミールもドリンクもショボいよ。でも、格安運賃で飛ぶようなワイのような人も含めて乗客全員が無料で使えるラウンジですからね。そう考えたら十分すぎる内容だし、地方都市にある一部の日本国内線ラウンジよりもまともだとすら思う。

⇒バンコクエアウェイズ日本語サイトのラウンジサービス案内

PG701 バンコク⇒ヤンゴン


08:25、ファイナルコールの時間になったので搭乗ゲートへ。客層は出稼ぎ系ミャンマー人・ビジネスマン風タイ人・旧正月満喫系中国人で、季節柄かやはり中国人の姿が目立っていた。まぁ彼らは声が大きいんで少数だとしても否応なしに目立ってしまうわけなんですが。


機材はエコノミークラスのみ162席が3-3の配列で詰め込まれたA320。搭乗率は体感80-90%とそこそこの入り。

出発はほぼ定刻通りで、シートベルトサインが消えるなり慌ただしく機内食タイムが始まった。幾ら国際線とはいえバンコク⇒ヤンゴンは1時間半ほどの短いフライトなのでサンドウィッチ程度の軽食かなと期待はしていなかったけど、かなりまともな温くて具沢山な粥飯が出てきて驚いたわ。

しかも…今日はバレンタインデーということでくっそ甘ったるいピンクのパンケーキまで配給されるではないか。ホワイトデーのお返しどうしよう!

機内食後にはコーヒーとお茶のサービスがあるだけでなく、イミグレーションカードも乗客一人一人に手渡していくなど、1時間半のフライトに濃密サービスがぎっしりと凝縮されていた。流石は微笑みの国タイが誇るブティックエアラインだけあってCAの皆様の愛想も抜群に良かったし。

1時間半のフライトでもこれだけできるのかと感心していると、あっという間にアジア最後のフロンティアへと到着した。1週間思いっきり楽しむぞー!

その他情報


ヤンゴン国際空港のSIM価格表。SIM単体が1,000キャット(≒80円)で、データ価格は1,700MBが約240円、2,900MBが約400円、5,800MBが約800円、12,000MBが約1,600円。

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