ホリデイインエクスプレス洛陽シティセンター宿泊記 洛陽・鄭州・開封旅行3

洛陽博物館の参観を終え、一旦宿泊先に寄って手荷物を下ろしてから本日の観光の目玉・龍門石窟に向かうことに。

洛陽の宿はIHG系列のホリデイインエクスプレス洛陽シティセンター(洛陽開元智選假日酒店)。名称にシティセンターとあるが、実際は繁華街から離れた市内南郊の新市街地という立地にあり、繁華街や旧市街地の街歩きを楽しむには不向き。一方、龍門石窟や少林寺方面に車で向かうには距離も近く市内の渋滞も回避きでるので、このロケーションがプラスに働くことになる。




洛陽博物館から近すぎて乗車拒否に遭うかなーとも思ったけど、タクシーの運ちゃんが思いのほか快く送り届けてくれ難なくホテルに到着した。運賃はちょうど10元で、支払い時に揉めることもなく「じゃ、観光楽しんでくれよ!鄭州にタクシーで行くなら電話くれな!」と爽やかに運転手と分かれてホテルへと入る。なんかネットでは洛陽=反日という情報も見かけたが、小生は滞在期間が短かったからか自分の国籍が原因で嫌な思いをするといったことは一切なかった。


2014年開業の高層ホテルで、バジェットホテルのホリデイインエクスプレスにしては実に立派な造りのエントランスにビックリだわ。

ロビーもこざっぱりしているし、スタッフも外国人の宿泊登録に不慣れなところはあったもののフレンドリーで良い感じ。市街地から離れてるからか大陸各地からの団体客で賑わうこともなかったし、プロパティーのハード面・ソフト面共に総じて良い印象が残っている。
ひだり みぎ
ひだり みぎ
チェックインの際に「先行者活動」に登録されてますかなんて聞かれてプライオリティチェックアウト的なことを意味してるんかと思ったら、IHGのAccelerate Promotionの中国語訳が先行者活動という意味だったらしい。わざわざプロモに登録してるかまで聞いてくれるスタッフは深センのクラウンプラザ以来じゃないかな。他にもタクシーの手配や食事場所の指南など、ロビースタッフのお姉さんにはとにかくお世話になった。

先行者活動についてはもう少し内容が良ければ積極的にIHGを利用する気にもなるんだけど…



Accelerate Promotionという19文字+1スペースが漢字だと5文字で表現できちゃうんだからやっぱり漢字がナンバーワン!


ひだり みぎ
ホテルの裏手にスーパーや小さなモールがあるので食事には困らんが、ちょっとしたスナックやドリンクはロビーの自販でも購入可能。カップラーメンなんかも売ってます。


スプライト買ったら5元の釣銭が5角硬貨×10で返ってくるというね。ホント久しぶりに見たわ5角とか。

スプライトと5角硬貨10枚を抱えて部屋へ。

いつのまにか支払いに使うと困った顔された挙げ句にあーだこーだ言われて受け取り拒否されるくらいの扱いになったベトナム硬貨の存在を思い出した。どうすんだコレと思いながら未だに山のようなベトナムドン硬貨を家の中で眠らせちゃってるんだけど、5角はまだ田舎町では普通に流通してるようで、洛陽のローカルバス運賃(1.5元)でも問題無く使うことができた。

部屋:スーペリア

すっごい狭い部屋が無数にあるだけで監獄の様だと揶揄されることもあるホリデイインエクスプレスだけど、洛陽のホリデイインエクスプレスには89㎡のバスタブ付きスイート(高級套房)も用意されている。標準大床房は、高級大床房はそれぞれ標準スタンダードキング、スーペリアキングとでも訳せば良いだろう。大床は床が大きいんじゃなくベッドが大きいんだな、中国語的には。同じ原理で双床房は床が対になっているのではなく、ベッドが対になっている。即ちツインルームという訳。

最安値のスタンダードがメンバー用レートで5,117円⁺⁺のところ、スイートは12,138円⁺⁺。HIEXのスイートとかあまり泊まってみたいとも思わんが。

ひだり みぎ
教科書通りのホリデイインエクスプレスといった無難な部屋。ただ、この“無難”というのが他にドローカルなホテルしかない中国僻地に於いては貴重。ホリデイインエクスプレスなら確実に「この程度」というのが計算できますからね。


ベッドとデスクだけでなく、窓際には一人掛けソファとテーブルも。


スイートは空きが無くてアップグレードできませんが、スーペリアでも高層フロアをご用意しておきましたよーなんてチェックインの時に言われてたので、さぞかし見晴らしが良いんだろうなー。なんて期待してカーテンを開けたらこの無機質で共産国的な団地ビュー。


ウェルカムフルーツはすっごい気合い入ってて、二段プレートにキウィとクランベリーのドライフルーツまで用意されていた。フルーツはガッサリ盛りでトマトまであるし、ホリデイインエクスプレスでこの心遣いは嬉しいね。

ひだり みぎ
クローゼットや水周りは特筆すべし事項無し。セーフティボックス・クリーニングサービス用プラスチックバッグ・ハンガー・ペラペラスリッパ・水・歯ブラシ・シャワーキャップ・オールインワン的なシャンプー兼コンディショナー兼ボディーソープ・ドライヤーといったホリデイインエクスプレススタンダードな備品等々は全て揃っている。決して豪華さはないけれど、無難。

朝食

朝食は06:30から。

朝7時には少林寺に向け出発したかったので、朝一で誰もいない朝食会場を攻める。

ひだり みぎ

ウェルカムスイーツで出たドライフルーツだ!あれは朝食の残り物だったのか!

ひだり みぎ
あれ?サラダやパンは用意されているけど、ホットミールが無いぞ?流石にホリデイインエクスプレスでもパンとサラダだけってことはないだろうと思って遅れて来た服務員のおばさんに聞いてみると、「待ってて。今来るから(怒)!!」と半ギレの回答が返ってきた。

規定時刻に遅れること10分、服務員の言うとおりにシェフが料理を持って現れた。

調理担当であるはずのシェフが床の掃除や料理の運搬まで何でも担うという驚きのブラック企業ぶり。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ひだり みぎ
どの炒め物も同じ味付けというのが笑えた。


どうせ市販のものだろうけど、サーバーから出てくるヨーグルトが一番美味かったわ。

所感

この日のレートは一泊税サ込みで360元。ドローカルなホテルしかない洛陽にあって、ホリデイインエクスプレスは無難な選択かと。気になるのは街歩きに不便なのと、リワードナイトのポイント数が20,000Pというのが大きすぎるくらいかな。大きく見積もっても15Kが妥当なライン、10Kでも問題無いレベルでしょう。20Kは余りに馬鹿げているので、ここは有償での宿泊をお勧めする。

ホリデイインエクスプレス洛陽シティセンター(洛陽開元智選假日酒店)

住所:河南省洛陽市洛龍区金城寨街28号
電話:⁺86-379-69958888
公式サイト:https://www.ihg.com/holidayinnexpress/hotels/cn/zh/luoyang/lyaex/hoteldetail


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