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広州ー洛陽 南方航空CZ ERJ190 ビジネスクラス搭乗記 洛陽 鄭州 開封旅行1


2017年の端午節は4連休を取って洛陽・鄭州・開封という中国4000年の歴史の舞台として繁栄した河南省の古都を巡る小旅行をして参りました。洛陽は東周・後漢・西晋の、鄭州は商の、開封は北宋のそれぞれ首都として栄えた中原の歴史ある町で、三都市とも中国八大古都(洛陽・鄭州・開封・西安・北京・南京・杭州・安陽)に名を連ねる有名な観光地である。今回は中でも特に中国史を学習したことがある方なら誰でも知ってる洛陽・開封、中国に興味が無い人でも知っているであろう少林寺…中国三大石窟でユネスコの世界文化遺産に登録されている龍門石窟を中心に観光してきたい。


広州から1,250キロ(780マイル)程北の河南省までは飛行機で2時間半。中国南方航空のセクター修行も兼ねているので、もちろん利用キャリアは往復共にCZ。



07:45広州発10:15洛陽着のCZ3363で移動し、洛陽⇒鄭州⇒開封⇒鄭州は陸路バスで移動、帰りの空路は鄭州アウトという計画で。


国慶節や旧正月といった人民大移動期間中程ではないにせよ、端午節初日だからか空港全体が比較的混雑していて先行きが不安になる。

ひだり みぎ
朝一という時間帯もあってかビジネスクラスラウンジも激込で、凄まじい音を出してお茶を啜る人民様との相席を余儀なくされた。日本人がラーメンを音立てて食べるみたいな感覚なんかなと思って我慢したが、病的にどこかおかしいのではと思われるくらい大きな音をあげ続けているので途中から心配になってきた。

まあクチャラーよりはマシかな。朝食が7時からでホットミールが供されていなかった為にクチャラー被害には遭わずに済んだ。

ミールの提供時間外のラウンジにはちょびちょびっとした点心が置かれただけだった。

07:05、ちょっと早いんじゃないか?と思いつつも搭乗開始となったのでバスにてゲートか駐機場へと移動する。満席でも100人足らずの小さい機体なのに、出発の40分も前に乗り込むのか。
ひだり みぎ
ビジネスクラス専用のマイクロバスはエコ利用の上級会員だと乗れないみたいで前に並んでいた女性が弾き出されていた。分かりづらいよな。優先レーンは使えるけどバスはエコノミークラスのでお願いしますって。


ひだり みぎ
本日の機材はERJ190。思ったよりは大きかった。全長で言うとA319以上A320以下といったところか。


シートマップ。1×2が2列で6席のビジネスクラス、2×2が4列で16席のプレミアムエコノミークラス、2×2が19席で76席のエコノミークラスという3クラス仕様で全98席。ジェイエアのE190がクラスJ=15席・普通席=80席の計95席だったんで、まああまり無茶な席の詰め方はしてないのかな。

ひだり みぎ
プレエコもエコノミーも2×2でシート幅は19.7インチと変わらんが、エコノミーのシートピッチ31インチに対してプレエコは34インチと足元の空間がが広く取られている。31インチは国内線普通席の一般的水準、34インチは国際線普通席の一般的水準といったところか。座席リクライニング角度は共に100℃とほぼ直角。


ビジネスクラスは幅が24のピッチが40インチ。リクライニングは120℃まで倒すことができる。

ひだり みぎ
ビジネスクラスといっても2×2のアブレストでクラスJレベルかなーなんて思ってたけど、機体の狭さが幸いして1×2という構成になっていて、隣席がない1A・2Aだと変な隣人にあたることもなく快適に過ごすことができる。


ビジネスクラスのバスに遅れること10分、エコノミークラスの乗客が乗り込んできて機内はカオスに。荷物がオーバーヘッドビンに収まりきらないとか後ろの方でもめててドアクロが遅れてる。皆さま一切合切を抱えての夜逃げですか?とお伺いしたくなるくらいに大量の物資を持ち込んでたから当然の結果だけど。こういうこともあって出発40分前から搭乗開始になったのだろうか。

これだけ時間に余裕をもって搭乗を開始したおかげで、ドアクロまでに時間を要したが結果としてオンタイムの出発となった。
ひだり みぎ
離陸前にはペットボトルの水が配布され、巡航高度に達すると事前にリクエストしていたドリンク(コーヒー)とナッツが給餌された。いつも思うんだけど、このプレートの片端にちょこっと乗せるというナッツの盛り方がすっごく微妙。プレートを小さくするかナッツの分量を増やしてくれれば良いのに。


機内食の内容については選択の権利は与えられず、「はい、給餌の時間ですよ」と有無を言わさずこの点心プレートを押し付けられた。朝7時台の国内線フライトにしては凄いボリュームではあるが、メニューの殆どがラウンジ餌の使い回しのような気がしてならない。

ひだり みぎ
お昼まで胃袋がもたなそうだったので、窓の外の味気ない景色を眺めながら点心とフルーツをパクつくことに。



湖南省の省都・長沙を過ぎたあたりから本当に何もない湿気た大地が広がるだけといった感じの中を飛び続け、何にも無い不毛地帯のような大地にランディング。これが中華文化の発祥地であり、「中原を制するものは天下を制する」とまで言われた中国史の主要舞台・中原の地か…


記載アナウンスで最高38℃との案内があった猛暑日の洛陽に降機。


ほんとScorchingとはまさにこのことという強烈に照り付ける太陽の下、最初の目的地である洛陽博物館へと急ぐ。

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