上海虹橋ー広州 南方航空777-300ER ビジネスクラス 搭乗記

この日もいつもの中国南方航空国内線で上海虹橋から広州へ。今年になってこの路線を何往復したのかってくらい飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って回ってる気がする。

タクシーで空港へと移動し、いつもの通りスカイプライオリティレーンでサクッとチェックイン。ほんと、そろそろ顔パスでオッケーでしょってくらいの頻度で虹橋空港CZカウンターを利用してる。

たまーに混雑ぶりがメディアでもとりだたされる上海の空港。浦東に比べて規模の小さな虹橋空港はまだマシだけど、それでも空港内の混雑を緩和する為の様々な取り組みがなされていて、利用客の多い上海―北京・広州・深セン路線利用客専用のチェックインカウンターなんかも設けられている。ドル箱路線の虹橋―広州だけでデイリーで20本近く飛ばしてるからな。

搭乗券を入手し、保安検査を抜けると目指す先は一つ。ビジネスクラスラウンジである。

国内線ターミナルにもかかわらずV1からV8まで8つもラウンジがある上海虹橋空港。その内、南方航空のラウンジは保安検査を抜けて右手の方向にあるV7。「V」は恐らく中国人の大好きなVIPの頭文字。寿司のチェーン店で会員になってVIP・携帯電話の中国移動でもVIP、VR体験館でもVR、とにかく色んな所でVIP VIPってやっている。

ひだり みぎ
保安検査場から5分弱程歩いた先にある南方航空のV7ラウンジ。なんか工事してたから改装再オープンになるのかな。ラウンジのアップグレードは本当にウェルカムだけど、同時にシェフの腕にも磨きをかけて帰ってきて欲しいところ。

ひだり みぎ
こちらはラウンジに入って右手のビジネスクラス専用スペース。スカイチーム上級会員のエコノミー利用者は入って左手に設けられた別口のスペースに収容されることになる。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ミールの種類についてはビジネスクラスでもエコノミークラスでも大差無く、炭水化物と適当な野菜炒め系というのが基本ラインナップ。ただ、ビジネスクラスだとやる気ないシェフが面倒くさそうに腕を振るうヌードルバーも用意されている。

ひだり みぎ
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ヌードルバーで紅焼牛肉麺を頼んでみた。味付けタマゴやザーサイ、刻みネギなんかは入れ放題。地元の人たちは黒酢なのか醤油なのか黒い液体をドボドボとぶっこんで味を調整していたので、そういう食べ方がローカル的にはオツなのだろうか。


腹を満たしてから懐かしの巨人・身長229センチの姚明に見守られながらボーディング。いや、もしかしたら桑田だったかな。顔と上半身だけの写真だと姚明と桑田の二人を識別することができん。

ひだり みぎ
今日は国内線の当たり機材である777-300ER。国内線でも主に広州-上海や広州-北京なんかの基幹路線で運用されている。座席は足元に若干の窮屈感を感じるが、全席通路アクセスで勿論フルフラットになるので、とにかく国内線で777-300ERが飛んでればコイツの窓際席を選んでおけば間違いないでしょう。


ひだり みぎ

中央席のE・F席はペア席、また、A・K席は通路に近すぎるので、一人での利用ならやっぱりC・Hの窓際席が絶対に吉。

ひだり みぎ

国内線でもドアクロ前にドリンク(アップルジュース・オレンジジュース・レモン水)と水分をたっぷり含んだおしぼりが提供され、スリッパも袋から取り出して床の履きやすいところに置いてくれるなどの“服務”がある。スリッパぐらい自分で履きますけど。


ボーディングからドアクロまでの一連の流れは至ってスムーズで、この日も定刻通りにボーディングが始まり定刻通りに出発という無風フライトになった。


テイクオフから30分、事前に選択していたドリンク(この日はコーヒー)とナッツが不愛想に届けられる。因みに離陸前の機内食オーダー時に「寝ている場合は起こして機内食を準備するか?それとも起こさずに機内食はスルーとするか?」という質問が来るので、空の上での快眠を妨げられたくない場合は「Don’t wake me up, please!」とか「Please keep me asleep!」とか言ってやれば起こされずに済む。


機内食はポークヌードルを選択。溢れんばかりに盛るのがチャイニーズホスピタリティ!と言わんばかりの豪快な盛り付けでやって来た。味の方は察してくれ。


ランディングも定刻10分前だったし、今回も始めから終わりまで完全なる無風フライトだったわーと思っても、最後まで油断ならないのがチャイナ。フライトの早すぎる到着にバスの手配が間に合って無かったのか、結局沖止めスポットまでのピックアップバスを待つのに10分かかって早く着いた分はチャラに…

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