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ホリデイイン中山ダウンタウン宿泊記 IHGプラチナ以上にお勧め


この日は暇をもて余していたので、思い切ってフェリーで広東省の中山市まで足を運んでみることに。久しぶりに中山でブラブラしたかったし、なんたってホリデイイン中山ダウンタウンがポイントブレーク中につき一泊5,000ポイントで泊まれたので(通常は15,000ポイント)。


因みに中山にはIHGホテルが3か所ある。他の2箇所はCrowne Plaza Zhongshan Wing On CityCrowne Plaza Zhongshan Xiaolanで共に一泊20,000ポイントで泊まれるけど、市街地から距離があるのでお勧めできん。

アクセス


香港の中港城からへフェリーでゴー。中港城から中山は一日8便運航してる。

中港城ー中山 フェリー時刻表
香港 中港城発中山発
08:0008:00
08;3009:10
10:0011:00
12:0014:00
14:0016:00
16:0018:00
18:0020:00
20:00
運賃
クラス大人運賃
VIPHK$390
FクラスHK$310
EクラスHK$230

ひだり みぎ
ひだり みぎ
VIPクラスは4人が座れる個室になっている。2席2席が向き合う対面式ボックス席のような形になっている。一つの空間を他の3人と共有する訳なんだが、入室するなり隣のクチャラーがおもむろに匂いの強い肉料理を食いだして、個室が一気に中華料理臭まみれに。これは重大なマナー違反だと思うのだが、我々の対面に座るお二方的には御咎めなしのようで、連鎖して彼らも持ち込んだオレンジを食べ散らかす始末。


VIPクラスと言ってもフルーツが出るくらいのもので、特にメリットは感じない。寧ろ、隣のクチャラーが口をカバーせずに咳込んでばかりだったので、こんな空間よりエコ席に移動したかった。クチャ音責め・飯の臭い責め・風邪のウイルス責めだもんな。拷問だよ。

香港から中山への所要時間は90分で、中山港からホテルはタクシーで30分弱(運賃40元)。

運賃2元のバスでも32番で行けないこともないが、1.5キロ程歩くことになるのでタクシーでの移動が良いと思う。

ホリデイイン中山ダウンタウンというホテル名の割には町の繁華街からは少し離れたところにある。街の中心ではあるが繁華街の中心ではないというか…。アクティブに町歩きを楽しみたい場合はシェラトンイビスあたりのホテルに泊まられた方が良いと思う。

中国語名は中山大信假日酒店と、「ダウンタウン」に相当するような中国語は付いていない。「大信」というのは地場のデベロッパー企業の名称で、ホリデイインと同じ敷地内にある大信コンベンションセンターホテル(大信商務会議中心酒店)という五つ星ホテルにも大信の冠が載っている。

館内

ニッコニコしたフレンドリーなドアマンに出迎えられ館内へと入る。17階建てで以外にも立派な建物だし、15,000ポイントのホテルにしてはハードは良さ気。
ひだり みぎ
ここの良い所はですね、部屋のカテゴリー分類的にIHG上級会員だと最安値でもラウンジアクセスが保証されること。最安値の一つ上のカテゴリーがクラブルームですからね。308元でクラブルーム保証(100%ではないが、限りなく100%に近い)は本当にコスパが高い。


こんな素晴らしいカテゴリー分けのホテルは中々無いぞ。クラブフロアの前にSuperior・Delux・Delux Corner・Delux Partial Orcean View・Ocean View・Exective Clubみたいにクラブ前にいくつもの障壁を設けるようなホテルは大嫌い。

ひだり みぎ
真新しい建物というわけでなく、ロビーやレストランだけ改装したのかもしれん。もしかしたら、大信コンベンションセンターホテルのアネックス館だけIHGの名前貸しでホリデイインにリブランドしたのかもな。その際にロビーやレストランだけホリデイイン色に染めてみたとかそういった話かも。

部屋:クラブルーム

ひだり みぎ
うわー、なんか大陸のホリデイインっぽいわぁ。スタイル的にはまんま典型的な中国系ビジホなんだけど、清潔度合いに差が表れている。中国系ビジホの上位互換といったところだな。


40㎡と決して広くはないけれど、シンプルで余計な物がないので窮屈さは感じない。ただ、センスは爺臭いというか古臭いというか、余り自分の好みには合わん。


すっきりとしたデスク周り。

ひだり みぎ

ひだり みぎ

ひだり みぎ
ウェルカムフルーツは充実してて地元産のミニトマトも頂けたのだが、農薬が怖くて口にできず。

ひだり みぎ
水周りも清潔だし、シャワーブースとバスタブの両方を完備。中国系ビジネスホテルの殆どはじめったくてかび臭い水周りに大いなる課題を抱えているが、こちらは流石の状態と言えるだろう。


アメニティはホリデイインの標準装備ですっごい貧相だけど。

ジム・プール


ジム…。あれ?閉まってる??


改装中なので、お隣にあるコンベンションセンターホテル一回の施設を使ってくれと。


やっぱりホリデイインとコンベンションセンターホテルは内部で繋がっていた。で、びっくりすろことに、こちら以前はシャングリラホテル中山だったんだと。今や一泊5000円程度のビジホに成り果ててしまってるが。


グーグル先生にもお伺いしたところ、信じられんがどうやら本当のようである。

ひだり みぎ
ということで、旧シャングリラホテルのジムとプールを利用させて頂いたのだが、混んでること混んでること。


バスローブ姿で運動すんじゃねーよ!なんて思うのだが、寧ろバスローブ姿じゃない方が少数派だったので文句を言えず。

続いてホリデイインに戻ってクラブラウンジへ。

クラブラウンジ


営業時間:15:00-23:00
カクテルアワー:17:30-19:30
クラブラウンジにしては珍しく、午後のみ営業となっている。ということでクラブフロア組みはロビーフロアのレストランで朝食を頂くことができる。

ひだり みぎ
いやー、新しいって素晴らしい。ちょっと手狭ではありますが、ホリデイインの割には頑張った内装です。

ひだり みぎ
ひだり みぎ


まぁお食事はこんなところでしょう。ラウンジ利用客が多く、チキンナゲットやポテトのベーコン巻きはカクテルアワーの終了を待たずして品切れとなっていた。フルに食事を楽しみたい方はカクテルアワースタートと同時に参戦した方が良いかもしれん。

朝食


ロビーフロアのGreen-Tで。

ひだり みぎ
こちらもホリデイインにしては及第点で、特にペイストリーが充実。


まぁまぁこんなものでしょう。ただ、やはりクラブ特典をばら撒き過ぎているのでラウンジ同様混んでいて、残念ながら優雅な朝食タイムを楽しむという訳にはいかないだろう。

所感

うーん。ホリデイインだと思って期待せずに行けば失望することのないホテルだと思うし、ポイント宿泊より有償宿泊で特にコスパが高い。300元(≒4,800円)ちょいでIHGプラチナ以上だとクラブフロアがほぼ確約なんですからね。安く乞食活動に邁進されたいというIHGプラチナ会員以上には文句なしにお勧めはできる。

ただ、次に中山に来た時にリピートするかというと、ちょっとそれはないかなぁ。やっぱりシェラトン中山との差が立地・ハード・ソフト全面において大きすぎる。シェラトンも週末3,000スターポイントで泊まれることを考えると、どうしてもシェラトン推しになってしまう。

以上、参考になれば望外の喜びであります。

ホリデイイン中山/Holiday Inn Zhongshan


Booking.com


ウェブサイト:こちら
住所: 16 Qi Wan Road North Eastern Area, Zhongshan
電話: +86 800 467 1538


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コメント

  1. タカタカ より:

    2010年~2012年の3年間のうち、約1年半、当時のシャングリラ(今のホリデイイン)に宿泊していました。
    客室などはあまり当時と変わっていなく懐かしいです。
    ロビーは以前よりすっきりした感じです。

    • ポンズ より:

      タカタカ様
      コメントを頂きありがとうございます。
      1年半もの期間というのは凄いですね…お疲れ様でございます。
      シャングリラ時代の客室と大差ないというのは意外でありました。シャングリラのハードをベースにして、ロビーと客室水周りだけを改修したのかもしれません。
      旧シャングリラが一泊300元というのは大変有難いレートですね…。