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ファーストキャビン羽田ターミナル1 宿泊記


プレエコにインボラ頂いたJL026便で香港から羽田に到着、翌朝08:05羽田発名古屋行きのJL201に備えて羽田空港内のファーストキャビンで一夜を過ごすことに。

ファーストキャビンは飛行機のファーストクラスをイメージしたカプセルホテル。成田と違って羽田は空港内外に宿泊オプションが多数あるのでどこに泊まるか悩んだが、ここはネタの為にファーストキャビンを試してみることにした。

飛行機のキャビンをコンセプトにしているだけあって、料金タイプは面積4.2㎡のファーストクラスと同2.5㎡のビジネスクラスという二種類。エコノミーやプレエコ設定は無しの2クラス運用になっている。

ファーストキャビン宿泊費  
ファーストクラス宿泊¥6,000ショート ¥1,000/1時間
ビジネスクラス宿泊¥5,000ショート ¥800/1時間

飛行機の運賃とは異なり、ここでのFとCの値差は僅か1,000円。こりゃあファーストクラスに行くっきゃないでしょう。


国際線ターミナルからファーストキャビンのある第一ターミナルへは無料連絡バスでちょちょいと移動。

国内線⇔国際線間バス時刻表 
500・06・12・18・24・30・36・42・48・54
6~23約6分間隔で運行
2400・06


ファーストキャビンは第1旅客ターミナル1階(到着フロア)と乗り継ぎ客には抜群の立地にあり、同フロアにはコンビニやレストランも揃っていて何かと便利。この利便性の高さがファーストキャビンのウリの一つである。


少し迷ったが、郵便局とインフォの間にファーストキャビンのエントランスを発見。

こじんまりとしたエントランスを入ると正面にフロントが。カプセルホテルにありがちなチープ感はゼロで、さながら中流シティホテルのよう。

料金は先払い方式なので支払いを済ませると、フロントスタッフさんが館内施設について懇切丁寧に説明してくれた。どうやらキャビンは完全な個室ではない為にアラームはマナーモードに設定しないといけないとのことで、その代わりに指定の時間にスタッフが起こしに来てくれるウェイクアップサービスがあるらしい。時間通りに起きれる自信があったのでお願いはしなかったけど、簡易宿所の不便を少しでも解消しようとする積極的姿勢は◎。


館内はラウンジ・女性専用ラウンジ・大浴場・シャワーブース・パウダールーム・着替え室・クローク・喫煙室・通話ブース等の共有施設があり、キャビンエリアは男女別々に分かれている。

ひだり みぎ

ファーストキャビンサービス 
アメニティキャビンウェア、使い捨てスリッパ、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、綿棒、ドライヤー
女性専用<女性専用>洗顔料、メイク落とし、化粧水、乳液、コットン、ヘアアイロン
有料貸出品加湿器 ¥100、ズボンプレッサー ¥100 、タオル追加(バスタオル・フェイスタオルセット) ¥100、カミソリセット ¥100、ヘアブラシ ¥50

無料貸出品アイロン、海外用変換プラグ、LANケーブル、ヘッドフォン
その他耳栓、


チェックインを終えると、キャビンエリア入室用のカードキーと室内ベッド下にある収納ボックスの鍵が手渡される。


カードキーを手に入れエントランスの右手に進むと、その先は共用ラウンジになっている。新聞が数紙置いてあるほか、自動販売機・通話ブース・喫煙室・パソコン・携帯用充電器などが設置されていて、雰囲気的には漫画喫茶のラウンジのよう。

ひだり みぎ

ひだり みぎ
自販はアルコール・ノンアルコールと揃っているし、嬉しい軽食やツマミなんかも揃っているのでコンビニ要らず。深夜に到着してもちょっとした夜食には困らない。

とりあえず大人のソースカツと一番搾りで腹を満たし、改めて館内調査を再開。

コインランドリーは女性男性各浴室エリア両方にあり、洗濯が200円、乾燥が30分100円と比較的良心的なプライシングとなっている。残念ながらアイロンまでは用意されていないようだ。


シャワールームは清潔で、なんと大浴場まで付いている。ここなら夜に空港に着いても十分に疲れが取れるし、冬も体の芯まで温まってから床に就くことができる。デイユースでの利用もできるみたいだし、フライトまでの隙間時間に一っ風呂浴びるなんて使い方もアリ。


洗面室にはハンドソープ・ドライヤーだけでなく資生堂の乳液まで用意されていて、女性用シャワールームに入っちゃったかと思いましたよw

居住フロアへはセキュリティードア横の読み取り機にカードをかざすことで入ることができる。

キャビンが整然と並ぶホールウェイ。旅館業法的に簡易宿所営業としての登録の為、ドアは鍵のかからないアコーディオンカーテンの仕切りがあるのみとなっている。一応のプライバシーはあるが、カーテンの上下に10センチほどの隙間があり音が全て筒抜けとなるので、周りの宿泊客に対して最大限に配慮する必要がある。携帯で話をするとかカップラーメンをズルズルすするなどはもっての他であり、これらの行為は前述のラウンジでする必要がある。


飛行機機内の座席よりはマシとはいえ、ビジネスクラスのキャビンはベッド幅くらいしかなく、スーツケースのやり場にも困るくらい窮屈。場所的にも出入り口に近いので、キャビンの直ぐ目の前を行き来する人の足音やキャリーバッグのコロコロ音に悩まされることになると思う。この点、ファーストクラスは奥まったところにあるので比較的マシだろう。


今回のキャビンはキャビンの一番奥に位置するY11。


Fキャビンは清潔で思っていたよりも広く、シャープ製32インチの薄型テレビ・照明・LAN・アメニティなど必要な機能はすべて揃っていて、リラックスするに足る上質なスペースが確保されている。


サイドテーブルなんかもあったりするのでノートPCを広げたりもできる。完全に仕切られていない小スペースの中で利用客が思い思いのまま快適に過ごせる空間というのは、確かに飛行機のファーストクラスを連想させるものがある。

ひだり みぎ
その他、コンセント3つ・ゴミ箱・ハンガー・ルームウェア・フェイスタオルとバスタオル・使い捨てのスリッパ等が用意されている。簡易宿泊施設にしては十分な内容だろう。


部屋はカーテンで仕切られているだけで鍵がかからないので、貴重品はベッドの下に設けられたロック付きの収納ボックスに保管することになる。流石にスーツケースまでは収納できないが、ビジネスカバン程度であればカバンごとすっぽり入れておける。

スペースの居住性や清潔感は想像以上。ただ、とはいってもそこは簡易宿泊施設、やっぱり音がね…。いくらフロアの奥にあるキャビンとはいえ、周りのキャビンから聞こえてくる生活音はどうしようもない。収納ボックスの開け閉め、カーテンの開け閉め、携帯等をテーブルに置く音、ハンガー金属のキャビン内の壁に当たる音、荷物をガサゴソする音、ビールを飲んだ後の「くはぁ」と言った声、二重奏・三重奏となる鼾の大合唱など、周囲の雑音が気になり眠れない方には適さないし、逆に自分が大きな音を立ててはいけないというプレッシャーを感じる気弱な方にも向いてない。ただ、まぁそういうコンセプトの宿泊施設ですからね。音やセキュリティが気になる方は初めからファーストキャビンではなくホテルにお泊りあれ。簡易宿泊施設に対して雑音等のクレームをするのはお門違いですからね。

【FIRST CABIN(ファーストキャビン)羽田ターミナル1】
住所: 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナル1F到着フロア
営業時間: チェックイン19:00 チェックアウト10:00
電話番号: 03-5757-8755

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