三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン

KULではミニマムコネクティングタイム3時間というルールのせいで半端な時間を持て余すことになったので、空港隣接の三井アウトレットパークまで足を延ばすことに。

三井アウトレットパークはクアラルンプール国際空港の敷地内に2015年にオープンしたばかりのショッピングモール。周辺100km圏居住者873万人・空港利用者4,893万人/年(2014年)をターゲットに三井不動産がメジャー出資したそうだ。日本にも13箇所程のアウトレットモールを手掛ける三井不動産。海外展開はKLが初めてだからなのかやたらと気合が入ってて、2018年と2021年に拡張工事で東南アジア最大級のアウトレットモールにする構想を練っているそうだ。船橋のららぽーとの半分くらいの規模になるというイメージだろうか。ホントこのM社系列はマレーシアに強いわ。

そんな三井アウトレットパークKLIA、まだまだ拡張前でドラゴンボールのセルで言うところの第一形態ではあるようだが、果たしてどんなもんか。KULに到着するなりダッシュでアウトレットパークへと向かう。

アウトレットパーク行きバスの発着所へ、空港内の看板に示された矢印に従って進む。係員も多いし、初めてでも特に心配無用だろう。


無料シャトルバスはモール⇒KLIA2⇒KLIA⇒モールというルートで巡回してる。モールは空港敷地内にあるとのタレこみではあったが、HKIAまでは約20分、HKIA2までは約10分かかるとか…これならゆっくり買い物を楽しむには3時間程度のトランジット時間は必要となりそうだ。


5分程待ち、中国の地方都市で走ってそうなモデルのバスがやって来た。意外に利用客が多くてビビる。


オバQやイスラムハッチを被った現地人と共にバスで10分程揺られると、だだっ広い土地のど真ん中に建つモールが見えてきた。

ひだり みぎ
バスを降りた目の前にあるフライトチェックインセンターにはフライトのチェックイン機があり、マレーシア航空・キャセイパシフィック航空・KLMオランダ航空・バンコクエアウェイズ・ルフトハンザ・エアアジアの6社に限りチェックインや座席指定まで出来るという。また、荷物の無料預かりサービスの受付もここになる。

回遊性を考慮した2階建てのスタイルは幕張や横浜ベイサイドの設計に通じるものがあるが、ヤシの木があったりと、トロピカルな南国リゾートをイメージした開放的なフロアはKLならでは。
ひだり みぎ
店舗数は現時点で130。クレカも使えるしモール施設内に外貨両替カウンターもあるので、リンギット無しで乗り込んでも買い物が楽しめる。


テナント一覧は公式サイトをご参照あれ。アシックスやらオニツカタイガーやら伊勢丹アウトレットやらと日系の出店も目立つ中、一際強烈な存在感を放っているのはJAPAN AVENUEというコーナー。

ひだり みぎ
商品のセレクションはちょっと微妙、というかだいぶ微妙。かちわりの種、サバ削り節、堅焼き割烹白だし味、えび塩焼、揚げ餅スナック、秋刀魚や鯖の缶詰め、オイスター・XOソース、南部鉄瓶なんかが推されてて、どういった層をターゲットにしているのか全くもって売り手の意図が伝わってこない。


一々、渋いんだよな、商品選定が。オッサンのツマミばっかりじゃないか。

ひだり みぎ
和テイスト全開な商品や展示物も並ぶ。「これ、買う人いるかぁぁ?」と思えるような物ばかり陳列されているのは、二束三文で叩き売りされた日本の売れ残り品をマレーシアに流してきてるだけじゃああるまいな。なんか日本の在庫処理場と化していたマカオのダイソーと同じ匂いがするんだわ。

結局、何も買わずじまいでJapan Avenueを後にする。
ひだり みぎ
楽しみにしてたゼロハリやフローシャイムもイマイチだし、残念ながら買い物欲を満たせず終いでモールを後にすることに。

なーんだかな。結局何も買わなかったけど、アウトレットモール故にセールの割引率はかなり高いので、欲しい物が上手くハマればお得感はあるだろうけど…。
三井アウトレットパーク クアラルンプール

住所:Persiaran Komersial, 64000 KLIA, Selangor
営業時間:10:00~22:00
電話:03-8777 9300

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