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ホテルニッコー広州宿泊記(Hotel Nikko Guangzhou)


グランドハイアットをチェックアウト、今日は広州の外れで仕事があったので、宿泊先も広州市の外れに建つ広州日航酒店(ホテルニッコー広州)にした。天河にあった広州日航酒店(Rihang Hotel)
パチもん・偽物ホテルじゃなく、2014年11月にグランドオープンしたばかりの出来立てホヤホヤの本物のニッコーホテルである。流石に名前が被ったら拙いので、元あったRihangホテルはいつのまにか広州大栄酒店(Wings Hotel)と改名していたようだ。

で、このニッコー広州、立地条件的にはキャッチャーが取れないほどの大暴投で外れも外れ、外れ過ぎてびっくりするほどの辺鄙なところにある。まぁ近くには開発区があるのでビジネスユース目的に特化して建てられたホテルなのだろう。オフィシャルサイトには「交通渋滞に巻き込まれにくいアクセスで移動は至極スムーズです。」なんて書いているが、言い換えれば、ようは田舎にありますよ、ということの裏返し。近くで仕事が無い限り御用になる機会は無いだろう、いや、近くに用事があったとしてもこれからは市内のホテルにすると思う。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=w6gCNldpPu8[/youtube]
ニッコー広州のデモビデオ。「いつもの安心、進化する快適」「おもてなしの心を」「やすらぎに満ちた空間」などの文字が躍るが、中国でオープンしたてのホテルなんで、過度な期待はしていない。


ホテル到着。車寄せにはドアマンもベルボーイもいない。夜遅くだからかと思いきや、翌朝もいなかった。昼になってようやく一人の係員が現れたが、荷物を客がドアを通っても突っ立ってるだけ。大丈夫か、これ。ついこないだ出稼ぎで出てきた若者を見た目採用しただけで何の教育も受けさせてないんじゃないのか。


ロビー。かろうじてレセプションに2人のスタッフがいるだけで、客は皆無。立派なロビーだけに静かすぎて不気味に思えてくるくらいだ。これ、オープンしてますよね?因みにロビースタッフの日本語は挨拶程度。「こんにちは」の発音が余りに良いもんだから日本語で話しかけたら「Sorry I can not speak Japanese 」と返されたw。時間帯によっては日本語対応可能なスタッフが勤務しているらしいが、今回の滞在期間中は見かけることはなかった。

レセプションは対応は丁寧ながらどこかおぼつかない。まぁ慣れていないのだろう。不手際によりマイルが加算されないパターンが来そうだったので、JGCカードを提示して念押ししておく。「オーケーオーケー」というものの、ここ中国では本当は分かってなくても「分かった」の一言で適当にやり過ごされるという「分かった詐欺」とか、本当はできないのに「出来る」と言って欺いてくる「できます詐欺」が蔓延しているので、念押しが必要なのである。


エレベーターホールも寂しい限り。コンビニくらいならあるが、残念ながら周囲にはまともな食事処が無い不便な僻地にある為、チェックインだけ済ませてホテル内施設にて食事を摂ることに。一階には弁慶という日本食屋があるが、地雷臭しかしないので敬遠。

ひだり みぎ
妖しい螺旋階段を登って二階にある2階にあるステーキレストラン&バーの「ファウンテン」に向かう。


が…閉店…20:00閉店らしい…どんな田舎なんですか。


下を見たらロビーラウンジでビュッフェをしているみたいなので、しゃーなくビュッフェにすることに。


妖しい螺旋階段を下る。なんかWホテルでも意識したかのような艶やかな内装で、日航らしくない。


こちら、ラウンジ中央にあるバーカウンター。ぎらっぎらしてる。ビュッフェでもビール飲み放題とのことなのでバーをスルーしてビュッフェ会場へ。

ひだり みぎ
フロントやロビーには従業員が殆どいないのに、レストランには客より多いくらいの係員が配員されている。でも、食べ物をよそうのを手伝ってくれるというわけでもなく、ただうろうろとパトロールしている感じ。何がしたいんだ。ビュッフェの食べ物をタッパーに詰めて持ち返られないように見張っているのか。

ひだり みぎ

ひだり みぎ


オープンキッチンの焼肉は何故か韓国スタイルと称してキムチのタレをぶっこんで辛くしちゃうし。ほんと、分かってない。

ひだり みぎ
唯一よかったのはデザートかな。アイスも美味かったし、チョコレートフォンデュなんかもあったりして甘党には満足な内容だった。

ひだり みぎ
こんなもん。メインはちょびちょび、デザートがっつり。アルコールは青島の緑の缶があるくらいでしょーもない。もうとっとと切り上げて部屋に行く。

朝取った写真も混ざってるけど、部屋はこんな感じで凄く綺麗。まだ誰も泊まったことないんじゃないかってくらい。

ひだり みぎ
水回り。

ひだり みぎ
トイレは大陸で流行中のウォシュレット付き。最近のは水圧だけじゃなくて水温や便座の温度まで調整できるんですね。いちいち漢字表記が面白い。臀部洗浄とかww

ひだり みぎ
冷蔵庫は空。一階で飲食させようという魂胆か。


部屋からのビュー。本当に不便な立地条件。


箱は立派。地上15階・地下1階建てと高くはないが、横にワイドな造りになっている。こんなところに400室も作っちゃったらしい。近隣のサイエンスパークの大手どころと契約したりして勝算があるから建てたんだろうけど、宿泊客は朝も晩もほとんど見かけなかった。

ひだり みぎ
場所が場所だけにシャトルバス有り。ソニーさんの為にサイエンスパークを走る便と中信広場経由で広州東駅まで向かう便がある。ホテルから広州東駅まではシャトルバスで1時間。タクシーならもっと早いかとは思うが、これなら広州市街地に泊まったほうが賢明だわ。

広州日航酒店(ホテルニッコー広州)





住所:広東省広州市天河区華観路1961号 郵便番号:510520
電話番号:86-20-66318888



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