ダラット市民の台所・ダラット市場

ダラット2日目、余りの寒さの為に朝06:00に起床、ホテルの朝食に出た高原野菜サラダと野菜スープを胃袋に流し込む。甘味のある人参に玉ねぎ、そして新鮮な緑の高原野菜…普段は中国で汚染まみれの毒物ばかり食している私にとっては何よりの御馳走だ。今回のだラット旅行で、寿命が延びたと思う。

07:00、ぼちぼち陽が出てきたのでダラットの中心地にあるダラット市場へと足を運ぶ。新鮮野菜の朝飯に澄んだ高原の空気、街中に咲き誇る蘭の花やバラ、ユリ、ツバキなど様々な花々…ダラットにいると寿命が延びただけでなく、本当に若返った気がするから不思議である。
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サファイアホテルから丘を下り、ダラット市場へと向かう。市場の前のロータリーの中心には、いかにも共産主義っぽい『頑張るベトナム女性の像』が建つ。何だか絵になるスポットだ。

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市場の周りは活気に溢れ、朝早くから人とモノでごった返している。欧州風な爽やかな高原都市でも市場の周りだけは東南アジア丸出しだ。

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雑多な物資で溢れる市場だが、特に目立つのはカゴに山盛りに置かれたアーティチョークやアボガド、トロピカルフルーツなどなど。

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ダラットフラワーで造られた色鮮やかな花飾り。

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一通り市場周辺を探索した後、満を持してダラット市場へ潜入。

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入り口でダラット特産の真っ赤に熟した苺を購入。冬が旬と思われがちな苺だが、実は春~夏にかけてもよく採れるらしい。量り売りで、1Kgが400円程度と超驚きの嬉しいお値段。高原野菜サラダをかっ食らった為にお腹はへっていないので、昼のおやつ用にVND 20,000(80円)分を購入。その真っ赤に熟した外観とは裏腹に意外と酸味があるではないか。苺に見えるがベリー系の果物だったのかもしれない。

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市場内部の構造はホーチミン市のベンタイン市場と大差はないが、売られている物はダラット特産物ばかり。

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ドライフルーツや乾燥野菜スナック、フルーツの濃縮ジュースなどなど、ダラット土産の専門店・ラングファームで見るようなお品ばかりがズラリと並んでいる。

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2階は衣類関係。十中八九偽物だと思われるプラダやノースフェースが多く扱われています。

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2階から見下ろす1階の様子。狭いスペースに小型店舗がズラリと並んでいる様子がよく分かる。

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ダラット市場の奥にはもう少し清潔なマーケットが建っていた。こちらにはD&Gやアルマーニのジャケット(もちろん偽物)、DiorやPrada、Omega、Sonyのサンダル(もちろん偽物)などがちょっと本物っぽく売られていて笑わせてくれる。偽物にもランクがあるようで、値段はピンキリだ。

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チェーン店のWindmills Cafe。ラムドン省内で取れたアラビカ種のコーヒー豆を使ったダラット発のカフェとのことで、若い地元民と観光客で賑わっている。落ち着いた雰囲気、天然木を使った緑とオフホワイトを基調とした清潔感溢れる建物、花瓶に植えられたカラフルな花々など、何ともダラットらしい爽やかで落ち着いたカフェである。

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肝心のドリンクも安くて美味い!喉が渇いていたこともあって、注文したアボガドアイスシェーキ(!?)は30秒で飲み干してしまった。

宿は多く、買い物にも便利、飲み食い困らず、タクシーやバイタクも豊富。街の中心地に位置しているし、ここダラット市場は買い物だけでなくダラット観光の起点としてぴったりだ。ちょっとごみごみした感は否めないが、利便性を考えるならば市場周りのホテルは価格的にもおススメできます。

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