香港のホテル価格高騰が止まらない!

早速ですが、高い!!香港のホテル代が高い!!来週末に1泊2日で冬季クレージーセール目当てで香港に繰り出してやろうと思ったのですが、ホテル代が高い!

算高い香港のホテルは以前からコンベンション・国際展示会の開催時や観光のピークシーズン等ではここぞとばかりにこぞって露骨なまでに法外な高値を吹っ掛けてきていたが、2~3年ほど前からオフピーク時の底値自体も高騰し始め、今ではオフシーズンですら週末であれば1万円以下では連れ込み宿的な老朽ゲストハウスかカプセルハウス級極小ホステルくらいしか選択の余地が残されない。その上、来週末になると1万5千円~2万円の3.5~4.5ッ星ホテルは満室満室の大御礼状態であるそうで、安宿若しくは超高級ホテルという両極端な選択オプションしか無いのである。香港人は何かと儒供バランスを見て価格にメリハリをつけるのが大好きだが、ピークシーズンや週末の料金釣り上げ行為は余りに露骨すぎて腹立たしくすらある。電話でのホテルマンの対応もロボット並みで、ビジネスライク・効率優先の香港人気質が窺い知れ、私の怒りに拍車をかける。

電話でのやり取り一例。
ホ『ハイ、○○ホテルです。(超早口)』
私『○月○日の最低宿泊料金を教えて下さい。』
ホ『あいにく満室となっています。(超早口)』
私『その前日も満室ですか?』
ホ『前日も空きがありません。(超早口)』
私『そうですか…』
ホ『Yes, bye!(速攻で電話を切る)』

口調も早ければ電話切るのも早い!香港のホテル業界は超売り手市場になっているので、『客に泊まってもらっている』というより、『客を泊めさせてやっている』くらいに思っているのだろうか。宿泊料金高騰の原因も大陸からの来港客増加と圧倒的なホテル不足(土地不足)に伴う売り手市場化が原因であり、香港政府観光局も宿泊施設の増設を政府に対して呼びかけているらしい。競争無き産業は成長が見込まれない。料金もそうだが、ホテルマンへのサービス業意識を浸透させる為にも早く供給を需要に追い付かせ、ホテル業者間の競争を促してほしいものである。

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