中国でも楽しめるロマンチックなナイトクルージング

引越しなどでバタバタしていて更新がだいぶ滞ってしまいました。

荷物の搬送も終わり落ち着いたところで、今日は孫文故居・中山城に続く中山の観光の目玉・岐江クルージングをご紹介させて頂こうと思います。岐江とは中山市の市街地を二分するように流れる河川の名前で、岐江の中腹にある岐江公園内にクルージング乗り場があります。

シェラトンホテル(喜来登酒店)側から公園に入り、直進して1~2分。

IMG_4377
岐江公園内には中山美術館もひっそりと入ってます。

ひだり みぎ
IMG_4785
この船舶のモニュメントがクルージング乗り場の目印。

ひだり みぎ
チケット売り場は華々しく光り輝いき群衆が押し寄せているので、遠目からでも直ぐに発見できます。

これでもか!というインパクトのある発光はチケット売り場からだけではなく、川の両岸の建物からも力強く放たれています。
ひだり みぎ
中山市の観光強化プロジェクトによって発足したこのクルージングイベントですので、行政が資金面でも全面的にバックアップしているようで、豪華爛漫な照明設備が突っ込んだ資金額の大きさを感じさせます。その他、水路の浚渫・浄化や両岸の緑化も政府主導で行われており、ここ2年でも両岸の景観が大きく改善されました。

建物だけではなくクルージング船もケバく眩い光を放っています。
ひだり みぎ
IMG_4794
船の名前は孫文号やら博愛号、慶齢など中山市らしいネーミングになっていて、中国建設銀行などのスポンサー名が船名文字より大きく表示さられています。

私が乗ったのは20:20発の孫文2号。基本は15:00~21:00の間1時間に1本ですが、週末は増便しています。
IMG_4898
14人乗りのミニ観覧船。2010年11月のプロジェクト開始直後はナイトクルージングの予約は一杯だったみたいですが、この日は土曜日にも関わらず19:40にチケット売り場に行って20:20のチケットを入手できました。値段は30元。

船上の様子。後部にはデックも設けられていて、同時に5人まで外に出ることが出来ます。
IMG_4808
クルージングはガイド付き。普通語若しくは広東語での説明かを出航前に決めます。多数決での決定かと思いきやここは中国。そんな民主的な取り決めがなされるはずがなく、結局一番声のでかいオッサンの意見が採用され、普通語でのガイドとなりました。声の大きさと図々しさは中国で生活する上で必須です。

運行ルートは乗場をスタートして北上、岐江橋で折り返して今度は中山二橋まで南下。Uターンをして戻ってくるといったもので、所要時間は約40分。
20110502200413732
オフィシャルサイトから無断借用しちゃいました。スンマソン。

さて、ガイドのお姉さんの音頭で出航します。
IMG_4807
天宇埠頭。1912年、中華民国の臨時大統領であった孫文が首都の南京から香港経由で故郷の中山市に帰郷した際にこの埠頭に下りたちました。

IMG_4792
商業大楼と水汲み用の水塔(手前の白いの)。これは出航前に公園から撮った写真です。

River Side Hotel.
IMG_4784
引越し先が見つかるまでの2日間はここに滞在しました。

中山一橋。
IMG_4817
手前のピンクに発色している“羽”は辛亥革命100周年を記念して造り付けられたものです。

この橋を渡ったところにある藍波湾では噴水ショーが行われています。毎晩19:30/20:30/21:30に催されるイベント、20:20発のクルーズに参加すると丁度このイベントを船上から楽しむことができます。
IMG_4861
リズミカルなラテン調の音楽に合わせて水が色や形を変えてダンスをしています。

ひだり みぎ
ひだり みぎ
ひだり みぎ
後ろのパネルは横53メートル高さ22メートルなので中々の規模。気持ちの良い夜風に音楽、そして夜景が織り成す何とも心地よく、どこか神秘的な雰囲気。あと足りないのはビールだけ。

IMG_4889
戻る途中、反対側の岸の江辺公園では大勢の人が音楽に合わせて盆踊りのようなダンスに興じていました。日中は日差しが強くクソ暑いですが、夜の川辺は夜風が気持ち良く非常に快適です。クロージングなので船の速度もゆ~っくりで、船の揺れも気になりません。大声でぺちゃくちゃとしゃべってる他の乗客はムードキラーでしたが…

まぁ値段もお手頃ですし、中山市観光の鉄板スポットだと思います。中山に来られる方がいましたら是非おススメです!
中山岐江旅游有限公司ホームページ

Related posts(関連記事):

広州⇒成都 CZ国内線プレエコ搭乗記+成都⇒楽山へのバス移動 楽山・成都旅行1
プロレタリアートの為の労働節がやってきた!今年は4連休が取れたので、直前の思い付きで楽山一泊+成都二泊のプチ旅行に行って参りました。本当は峨眉山もくっつけたかったんだけど、4連休が社畜サラリーマンの限界だったので、時間の制約上、泣く泣く楽山と成都の見所だけをパパッと巡る小旅行で妥協した。 4月29日(水)、先ずはCZ3443で広州から成都へと移動する。本当はもっと早い便で移動したかったんだけ...
陝西歴史博物館
碑林博物館の拝観を終え、今度はバイタクに乗って陝西歴史博物館へ。 最初、8元と言われたんだが、反射神経的に値切り交渉を試みたら凄い剣幕で怒られ、結局ドライバーの言い値で走ってもらうことに。「60過ぎの老いぼれがはした金を値切ると思うか!?何たる非礼、この小僧め。」くらいの感じの事を湯気立てながら怒鳴りつけてきた強面のベテランドライバー、そのはした金を支払った際に見せた最高のホクホク顔が脳裏に...
関羽ファンの聖地 関林廟 洛陽・鄭州・開封旅行5
龍門石窟からの帰り道、道中にある関林廟なる関羽を祀った廟に立ち寄ることに。一般的に関羽を祀った廟って関帝廟って呼ばれてるんだけど、関林廟というと関帝廟とは定義的にも異なってくるのだろうか。西安の碑林博物館のように、碑刻墓誌や碑石が林が如く立ち並んでるとかそういったことかな。 今や中国全土どころか世界の中華街の至る所にある関羽の廟だけど、洛陽の廟は首塚があるくらいだけあって世界三大関帝...
シェラトン東莞ホテル宿泊記/Sheraton Dongguan Hotel
今年も飲み会の季節がやってきた。今週は飲み飲み飲みと酒の席が続いており、今日もアウェーの地・東莞で忘年会に参加するためにシェラトン東莞ホテルに宿泊することに。既に肝臓が悲鳴を上げているが、追い打ちをかけるように来週はベトナムとタイで忘年会ラッシュ。そろそろ肝臓の悲鳴が聞こえてきそうだが、当地での飲みの席では容赦無い。次から次へと一気飲みの「干杯」を求められ、楽しむというよりはどちらが多く飲めるかの...

「中国でも楽しめるロマンチックなナイトクルージング」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >pikkari pikarinさん
    いや~私は引越しといっても結局同じマンションコミュニティーの別の棟に移っただけで済みました^^これでも悪戦苦闘して引越し族の方々の苦労が身に染みて経験できました。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。